岡本健吾が7人目で博士で犯人?良いこと悪いこと漫画とポスターから

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日本テレビの土曜ドラマ「良いこと悪いこと(いいこと悪いこと)」が最終回に向けて、様々な考察が盛り上がっています。

そんな中、注目なのが6年1組のクラスの生徒の1人「岡本健吾(おかもとけんご)」です。誰?と言う視聴者も多いと思いますが、犯人かもしれない、キーパーソンの理由とは?

今回は「良いこと悪いこと」で岡本健吾が犯人かキーパーソンである理由と考察をまとめていきます。ポスターの7人目?

目次

岡本健吾とは?「良いこと悪いこと」予告に登場していた幻の生徒

ドラマ「良いこと悪いこと」とは?

2025年秋、日本テレビ系でスタートした注目の土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(通称「イイワル」)。ミステリードラマ好き、サスペンスファンはもちろん、考察系ドラマに目がない人にも刺さっている「予測不能なノンストップミステリー」です。

小学校時代の同級生たちが、20年ぶりの同窓会で再会したところから物語は始まります。

懐かしさに包まれるはずの同窓会で、みんなが驚いたのはタイムカプセルから出てきた6人の子供たちの“顔が塗りつぶされた卒業アルバム”。その謎を皮切りに、同級生のひとりが謎の死を遂げ――次々に起こる“不可解な事件”。

同級生たちの中に犯人がいる?
それとも誰かが復讐している?
浮かび上がる過去の“秘密”と、“良いことと悪いこと”の曖昧な境界。

事件の真相を追うのは、当時のクラスメイトだった高木将(たかぎ・しょう/間宮祥太朗)猿橋園子(さるはし・そのこ/新木優子)のふたり。


しかし、彼ら自身も“何かを隠している”ようで――。

6人の共通点が園子をいじめていたことや、忘れていた、忘れたふりをしていた様々な小学生時代の出来事が明らかに。そして6人のメンバーが「森のくまさん」の替え歌の順番に次々と亡くなっていく、怖すぎる展開に。

替え歌については、以下の記事でご紹介しています。

良いこと悪いこと 森のくまさん替え歌の歌詞と意味とは?犯行の順番?

当初は事故だと思われていましたが、明らかに犯人がいることがわかります。

岡本健吾とは?

6人組のメンバーが1人1人亡くなっていく展開の中、6人組だと思っていたグループにもう一人、7人目の存在がいたことが判明しました。

しかも7人目のメンバーが「博士」と言われていたこともわかり、7人目の博士は誰なのか?考察が盛り上がっています。

ちなみに博士とは、6人のメンバーの1人、ちょんまげだけが気づいた名前でした。

しかし高木や園子、ターボーなどの口から博士の名前は出てきませんでした。

皆に忘れられている存在のようです。

そして、博士のことを唯一思い出して、掲示板で連絡を取っていたちょんまげに掲示板で、高木たちのことを「許せない」と言って恨んでいる様子の博士。

博士については、以下の記事で詳しくまとめてあります。

良いこと悪いこと 7人目は誰?博士の存在が明らかに

その7人目の人物であり、博士の正体が「岡本では?」という考察がSNSで多く出ていたんです。

では、一体岡本とは何者なのでしょうか?

実はドラマスタート前の予告の教室の黒板に「岡本」という名前が書かれていたんです。

しかし、卒業アルバムには「岡本」という人物はいませんでした。

ということで岡本は転校してしまった幻のクラスメイトでは?という予想が出ていました。

そして以降でご紹介するのですが、この岡本のフルネームが「岡本健吾(おかもとけんご)」だとわかりました。

以降で更に解説していきます。

岡本健吾は犯人かキーパーソン?「良いこと悪いこと」原作漫画で登場

ドラマ「良いこと悪いこと」の原作は漫画?

実は「良いこと悪いこと」には漫画があるんです。

しかし・・・ドラマ「良いこと悪いこと」は公式で「完全オリジナルストーリー」だと紹介されていました。

漫画が原作なのでしょうか?

実は、漫画が原作ではなく、ドラマの内容がコミカライズされているので、ドラマの内容とほぼ同じなんです。

現在、ドラマの内容が遅れて漫画化されて、配信しています。なので、またドラマの前半の内容が配信されている状況です。

岡本健吾は犯人かキーパーソン?「良いこと悪いこと」原作漫画で登場

しかしそんな中、注目なのがドラマの1話でタイムカプセルを掘り起こしたシーンの漫画では、掘り起こした一番上の「みんなの夢」の一番上に「岡本健吾」の名前が。これは、ドラマではない描写でした。

岡本健吾はもちろん、アルバムにはない名前なので、やはりドラマの予告の黒板にあった「岡本」である可能性が高いですよね。

しかも、漫画でかなり目立たたせて、一番最初に名前を登場させているのは、何か意味がある気がします。

かなりのキーパーソンもしくは、犯人、7人目の博士?様々な可能性が浮上しています。

岡本健吾が7人目で博士?「良いこと悪いこと」ポスターなどから考察!

ポスターの7人目?

ということで、岡本健吾の名前が漫画で登場したことで、岡本健吾の正体は何者なのか?SNSで考察が盛り上がっています。

今一番、有力なのが、7人目の博士です。

実はかねてから話題になっていたドラマポスターの左側の一番上の人物、ずっと顔が見えないようになっていました。

この謎の7人目が岡本健吾では?と言う声が浮上しています。

番組公式でも上記のインスタに「このポスターに隠されたメッセージは受け取りましたか?ついに、7人目の正体が明らかに!」とコメントが。

7人目はおそらく岡本健吾なのでは?と個人的にも予想しています。

当初は7人目がトヨである考察も出ていたのですが、このポスターを見ると、トヨとは別の人物が7人目だと思われます。そうなると漫画でもクローズアップされている人物「岡本健吾」の存在が7人目で博士の可能性があると思います。

岡本健吾の正体は森先生?

そしてそんな岡本健吾の正体が森先生では?と言う考察も多く見られます。

実は、博士は、高木の娘・花音の担任の森先生では?と言う考察盛り上がっています。

以下の記事で森先生については、まとめてあります。

良いこと悪いこと 森先生が博士?花音の担任の古舘佑太郎が怪しい?

なので、森先生が博士だとすると、岡本健吾は森先生になる。しかし苗字が違いますよね?

両親の離婚、結婚などで苗字が変わることがあるので、下の名前は健吾?と言う可能性もあるかもしれません。

岡本健吾はイマクニや刑事の宇津見?

また現在、博士や犯人の考察が盛り上がっていますが、その中で多くの人が怪しいと名前を挙げているのが高木の行きつけのレトロスナック「イマクニ」の店主・今國(イマクニ)。また、イマクニの行きつけで後で実は刑事だとわかった宇津見も怪しいと言う声が。

怪しいと言われている「イマクニ」「宇津見」も、実は岡本では?と言う声が浮上しています。

ただ「岡本健吾」という名前はわかっているので、2人とも「今國 一成」「宇都見 啓」と下の名前は違うので、可能性としては違う気がします。

また登場していない新キャスト!?

そうなると、気になるのが岡本健吾役の俳優は誰なのか?ということですが、まだ登場していない新キャストの可能性も。

また、実は岡本健吾は現在は女性として生きていて、その正体が、犯人としての有力と言う声も上がっている東雲説もあり、考察は更に盛り上がっています。


岡本健吾に関する新たな情報がわかり次第更新していきます。

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