フェミクマミー店員役の渚は浅川梨奈!虹汁店の女性キャストは誰?

#ad #PR #スポンサー

TBS金曜ドラマ「フェイクマミー」で、川栄李奈さん演じる日高茉海恵の会社の虹汁の店の店員・渚(なぎさ)役のを演じているキャストは浅川梨奈さんです。

今回は「フェイクマミー」で、店員の渚役の浅川梨奈プロフィール、経歴、出演作品などご紹介していきます。金髪の女性は誰?

目次

フェミクマミー店員役は誰?浅川梨奈とは?

浅川梨奈のプロフィール|アイドルから実力派女優への軌跡

浅川梨奈(あさかわ なな)さんは1999年4月3日生まれ、埼玉県出身の俳優・グラビアタレントです。身長160cm、血液型はB型で、エイベックス・マネジメントに所属しています。

2012年、13歳のときに「avex アイドルオーディション2012」に合格し、芸能活動をスタート。2014年には人気アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」に正式加入し、一気に注目を集めました。グループでは“なぁぽん”の愛称で親しまれ、2019年まで在籍しました。

その後は女優業に本格的にシフトし、映像作品への出演が急増。舞台・映画・テレビドラマとジャンルを問わず活躍の場を広げています。

経歴まとめ|異例のグラビア実績と芝居への情熱

浅川さんのキャリアは、アイドル→グラビア→女優という典型的なルートを踏みながらも、特にグラビアでの活躍が目覚ましい点が特徴的です。

主な出来事
2012年 iDOL Street「ストリート生」として活動開始
2014年 SUPER☆GiRLS正式メンバーに加入
2015年 『週刊プレイボーイ』で水着グラビアデビュー、「童顔巨乳」と話題に
2017年 映画『人狼ゲーム マッドランド』で長編映画初主演
2019年 SUPER☆GiRLSを卒業し、女優業に本格転向
2023年以降 地上波ドラマ主演や映画ヒロインなど活躍が加速

2017年から2019年にかけては、「カバーガール大賞」のコミック雑誌部門を3年連続受賞し、グラビア界で確固たるポジションを築きました。特にヤングマガジンやヤングアニマルなど、青年誌の表紙を多数飾った実績があります。

浅川梨奈の主な出演作品一覧|映画・ドラマ・舞台で見せる多彩な表現力

浅川梨奈さんはジャンルを問わず、幅広い役柄をこなせる点が評価されています。以下は代表的な出演作品をメディア別に整理した一覧です。

映画

タイトル 公開年 役名
『咲-Saki-』 2017年 原村和
『人狼ゲーム マッドランド』 2017年 小池萌(主演)
『かぐや様は告らせたい』シリーズ 2019・2021年 藤原千花
『KAPPEI カッペイ』 2022年 新井久美子
『おいハンサム!!』劇場版 2024年 美緒

テレビドラマ

タイトル 放送年 役名
『リケ恋〜理系が恋に落ちたので証明してみた。〜』 2018年 氷室菖蒲(主演)
『女子高生の無駄づかい』 2020年 マジメ(⼀奏)
『大病院占拠』 2023年 桃鬼/常陸亜理紗
『帰ってきたらいっぱいして。』 2023年 福永朱音(W主演)
『フェイクマミー』 2025年 藤崎渚

ドラマ「大病院占拠」では、お面のテロリストの1人・桃鬼役として登場しました。

舞台・配信ドラマ

  • 舞台『GANTZ:L』…ヒロイン役での出演が話題に

  • Hulu配信『悪魔とラブソング』…主人公・可愛マリアを熱演


演技力と人気の理由|10代から演技派へと進化

浅川梨奈さんは若手ながらも高い演技力に定評があり、「作品ごとに印象が違う」とファンや関係者から評価されています。とくに近年は、シリアスな役柄にも挑戦し、キャリアの幅を広げています。

✔️ 目力の強さ
✔️ 明るい役から陰のあるキャラまで演じ分ける柔軟性
✔️ 芯のある女性を演じるのが得意

これらが彼女の魅力を支えています。


今後の注目ポイント|続く出演ラッシュと主演作

2025年にはドラマ『フェイクマミー』や映画『フェイクアウト』『49日の真実』など主演・ヒロイン作が続き、スケジュールが大きく埋まっている状況です。

ドラマや映画の中核を担う存在として、20代後半からの本格女優ステージに突入した浅川さんのさらなる飛躍に期待が高まっています。

 

フェミクマミーの藤崎渚とは?虹汁店舗の店員

ドラマ「フェイクマミー」とは?

2025年10月期のTBS金曜ドラマとして放送が始まった『フェイクマミー』は、波瑠さんと川栄李奈さんのダブル主演による、ファミリー×クライム×ヒューマンドラマです。「母親のなりすまし(フェイクマミー)」という一風変わった設定から、親子愛や人間関係の機微を描いていく、オリジナル脚本による新感覚の物語です。

物語の中心は、元キャリアウーマンの花村薫(波瑠)と、元ヤンで今は社長&シングルマザーの日高茉海恵(川栄李奈)。異なる人生を歩んできた二人が、ある日思いもよらぬ「契約」でつながっていきます。

エリート街道を突き進んでいたものの、突発的な事情で退職し、転職活動に苦戦していた薫。そんな中で出会ったのが、社長業をこなしながらも娘の小学校受験に悩むシングルマザー・茉海恵でした。

茉海恵が提案したのは「私の代わりに、娘の小学校受験の面接を受けてほしい」という前代未聞の依頼。もちろんこれは正式にはアウトな行為。しかし茉海恵の切実な想い、そして子ども・いろはの未来のため、薫は心を動かされていきます。

こうして、全く違う立場の2人が「偽ママ」として共闘する日々が始まります。

この作品の面白さは、「母親とは何か?」という問いを視聴者に投げかけている点にあります。血縁関係や法律上の立場だけでなく、「子どものために何ができるか」という視点から、家族の在り方を多角的に描いています。

また、「完璧な母親像」や「理想の家族像」に苦しむ人たちに対して、「頑張らなくてもいい」「本当の優しさとは何か」という優しいメッセージも込められています。

以下の記事ではドラマの内容を詳しくご紹介しています!

【フェイクマミー】原作ネタバレ!実話からニセママの誕生秘話とは?

藤崎渚とは?虹汁店舗の店員

そんなドラマ「フェイクマミー」に登場する藤崎渚(なぎさ)は、日高茉海恵の会社・RAINBOWLABが展開する商品・虹汁にじじるの旗艦店「Itteki」の店員です。

やる気がない様子の渚は軽く茉海恵に注意されていますが、マイペースなキャラクター。

虹汁ファンである、 中村蒼さん演じる佐々木智也と茉海恵との出会いにも遭遇していました。

公式の相関図に「どことなく茉海恵に雰囲気が似ている。」と記載されていることから、茉海恵と何か関係がある?

その正体が後に明かされるのかも?と個人的に期待しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次