博士は誰?岡本でイマクニじゃない?【良いこと悪いこと】

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間宮祥太朗さん主演の日本テレビ土曜ドラマ『良いこと悪いこと(いいことわるいこと)』第5話で小学生時代の同級生「博士」の存在が明らかに!

果たして博士は誰なのか?ネタバレ考察していきます。岡本で今國(イマクニ)じゃない?

目次

博士の存在が明らかに!良いこと悪いこと 第5話のラストの衝撃ネタバレ

ドラマ「良いこと悪いこと」とは?

間宮祥太朗さん主演「良いこと悪いこと」は、同窓会に集まった同級生たちが22年前の因縁に立ち向かう、予測不能のノンストップ考察ミステリーです!

主人公の高木将(間宮祥太朗)は、22年ぶりに当時埋めたタイムカプセルを掘り起こすために、6年1組のクラスメイトたちと同窓会で集まることに。

いざタイムカプセルを開けると、なぜか卒業アルバムが出てきて・・・

6年1組のところを見ると、6人の子供たちの顔が黒く塗りつぶされていたことに驚かされます。

その6人はキングこと高木を含め、カンタローこと桜井 幹太(工藤阿須加)、ターボーこと小山 隆弘(森本慎太郎)!

そして貧ちゃんこと武田 敏生(水川かたまり)、ちょんまげこと羽立 太輔(森優作)、ニコちゃんこと中島 笑美(松井玲奈)でした。

皆が黒塗りのことについて思い当たらない中、高木だけは思い当たることがあります。

それは黒塗りされた6人は、かつての同級生・猿橋園子(新木優子)をいじめていたメンバーだったのです。

園子もその場に姿を見せていましたが、いまや美人すぎる記者となっており、皆は彼女を持ち上げており、かつていじめをしていたなど気にもしていない様子。

そして後日、ある事件が起こります。

貧ちゃんこと武田 敏生が転落して亡くなってしまい、さらにカンタローこと桜井 幹太の経営する居酒屋が火事になってしまい、幹太は病院に搬送されてしまい意識不明に。

そして意識を取り戻したカンタローですが後に何者かによって再び連れ去られ、椅子に縛られた状態でも燃やされて殺されてしまうのです((+_+))

さらにニコちゃんこと中島笑美も何者かに突き飛ばされ、トラックにひかれて死んでしまいました。

高木は園子がいじめの復讐のために実行しているのかと思いましたが、園子はそれを否定。

二人は、手を組み真相を明らかにするため動き出すことになります。

次のターゲットは、かつて小学校の頃の森のくまさんの替え歌になぞらえれば、ターボーこと小山が狙われる?

しかし高木の機転で小山の頭上にガラスが落ちてきたのを救うことが出来ました。

博士の存在が明らかに! 第5話のラストの衝撃ネタバレ

この後狙われるのは、ちょんまげこと羽立と考え、ちょんまげに会いに行くことにした高木、園子、小山。

そして第5話では、当時の担任の教師大谷(赤間麻里子)に話を聞きに行くことになりました。

同級生を次々と襲う連続殺人事件。標的となった6人のうち、生き残っている高木将(間宮祥太朗)、小山隆弘(森本慎太郎)、羽立太輔(森優作)の3人は、高木の家のガレージで作戦会議。考えたくはないが、猿橋園子(新木優子)以外にも、自分たちを恨む人間が元6年1組の中にいる……。そいつは一体誰だ?クラスメートの写真を眺めながら心当たりを探っていると、羽立が「あれ?僕らのこと知ってる人、もう1人いるよ」――当時の担任で、今は校長先生になっている大谷典代(赤間麻里子)だ。生徒思いだった大谷なら、高木たちが忘れてしまったことも、何か覚えているかもしれない……。

高木たちは園子と4人で母校を訪問。久しぶりの校舎を懐かしむ小山の横で、足を止める園子。「ここに来るといろいろ思い出します」――。22年前、高木たちに閉じ込められた備品倉庫……みんなの前で謝罪させられた昇降口……ランドセルを奪われてバカにされた階段……。つらかった日々が、園子の脳裏にフラッシュバックする。そんな園子を見て胸が痛い高木は、校長室に向かう途中、4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)が男の子とケンカしているところを目撃してしまう……。

「みんな、自慢の生徒でしたよ」。高木たちから事情を聞いた大谷は、元6年1組の中で目立ったトラブルはなかったと笑顔で答える。それどころか、園子がみんなからひどい仕打ちを受けていたことすら知らなかったと言う。……が、高木たちは校長室で、ある手がかりを見つけ……。
一方、警視庁捜査一課の刑事・宇都見(木村昴)は、事故死として発表した笑美(松井玲奈)と武田(水川かたまり)の死因について再捜査を開始!そんな中、高木たちのもとに意外な人物が現れて――。

ウソをついているのは大谷!?それとも……。事件が予想外の方向へ動き出す、急展開の第5話!!

引用元:公式サイト

校長になった大谷にかつてのことを尋ねるも、クラスの中にいじめは無かったと言う。

しかし園子は大谷が気付いていたにも関わらず、、大谷が見て見ぬふりをしていたことに気付いていました。

さらに小山は校長室に、自分たちの卒業年のアルバムだけが無いことを怪しんでいます。

卒業アルバムをタイムカプセルに入れたのは大谷だったのでは?

そして大谷は何者かに脅されているようで、第5話でタイムカプセルを掘り起こして黒塗りにした卒業アルバムを入れていたことが判明!

その後大谷は、犯人らしき人物にに電話をかけ「もうやめましょう」と告げ、呼び出されたのち怪しげな車に乗り込んでいきました。

一方、羽立ことちょんまげは、小山ことターボーの会社で働き始めたようで、パソコンで小学校の掲示板を見ています。

ネット掲示板「鷹里小の森」を見ていると、「このHPも、俺のことも誰も覚えてないんだ」という書き込みを発見。

ちょんまげは「覚えてるよ、博士だよね?」と書き込みます。

すると「もしかして、ちょんまげ?」とすぐに返答が!

それに驚いたちょんまげは思わずPCを閉じてしまいます。

どこかで掲示板に書き込みをしている博士は「さすがちょんまげ」「ちょんまげだけだよ」と続けて書いていました。

「あの7人組で覚えててくれたのは・・・」

何やら仲良し同級生の中には、もう一人いるのでは?とかねてからささやかれていましたが、第5話にして博士という存在が明らかになりました。

高木や小山はもう一人の存在を覚えていないようですが、ちょんまげだけは「博士」を覚えているみたいですね。

果たして博士とは誰なのか?以降でネタバレ考察予想していきます!

博士は誰?堀遼太か大木くん?【考察】

①同級生の堀遼太

第5話ラストシーンでパソコンを入力する博士の指を見る限りでは男性のように見えました。

と言うことは、博士は高木たちの同級生の中の男子の可能性が高いです!

そして「良いこと悪いこと」では小学生時代に、それぞれの夢について動画で撮影していたようで同級生たちの将来の夢が分かっています。

その中で、ひとり将来の夢が昆虫博士だと言っている男の子がいたのです。

堀遼太くんの成長後のキャストは紹介されておらず、大人になって同窓会には姿を見せていなかったと思われます。

以下の記事では堀遼太くんの子役キャストについてご紹介しています。

良いこと悪いこと堀遼太役の子役は中村龍太郎!犯人博士説などネタバレも

今のところ、この堀遼太くんが博士の可能性が濃厚かもしれません。

②同級生の大木

博士から、ポケモンの「オーキド博士」を連想し、大木くんを予想した方もいましたね。

ポケモンに関しては、高木が行きつけのスナック「イマクニ」の店主・今國 一成(戸塚純貴)がたびたびポケモンネタを出しています。

「当店では150種類のお酒を用意しており、全部飲んだ方に幻の151種類目のお酒を用意しています」と。

これはポケモン言えるかなからきているネタですね。

この物語でポケモンが関わっているとしたら、博士はポケモン繋がりで大木くん?という可能性も面白いなと思いました。

ちなみに大木くんは、第1話で夢が美容師だったと語っているシーンがあったようです。

しかしやっぱり「昆虫博士」と語っていた堀くん説が濃厚な気がします。

③同級生の岡本

兼ねてから話題になっていたのが、岡本です。岡本って誰?って思いますよね。

卒業アルバムにもない人物です。

実はかねてから、幻の人物「岡本」の存在が話題になっていました。

岡本がクラスにいたと言うことは、卒業アルバムに載っていないのであれば転校してしまった可能性も。

そうなると、幻の人物・岡本が博士の可能性も浮上しました。

将来の夢とは関係なく「博士」というあだ名だったのかもしれません。

転校前までは、グループの1人だったのかもしれません。

良いこと悪いこと博士は戸塚純貴演じるイマクニ?

博士の正体はイマクニ?

しかし堀、大木、岡本の誰から博士だとして、現在、それらのは前を名乗る人物は登場していません。

これからサプライズキャストとして登場する可能性もありますが、やはりミステリーとしては最初から登場している人物が犯人であってほしいです。

と言うことは堀くんは、何らかの事情で名前を変えてすでに一話から登場している可能性も?

今のところ視聴者の間では、あの人を予想考察する意見が多いみたいですね。

先ほども少し紹介した戸塚純貴さん演じるスナック「イマクニ」の店主・今國 一成!

第1話から登場しており今のところ一番怪しいと言われています。

やたらと平成の時代にこだわっているのも気になるところで、かつての小学生時代をひきづっているからかもしれません。

イマクニが7人目の同級生で博士だとしたら、仲良しで集まっていたときにいつも宿題をやってくれていた優等生だったのだと思います。

しかし、ちょんまげ以外のメンバーは博士の存在を意識していなかった・・・ほぼ空気扱い。

その後博士は、転校してしまったか何かで学校から去ってしまい、高木たちからの記憶からは完全に消し去られてしまった。

名前が今國に変わっているのは、両親が離婚して母親の姓を名乗っているからなのかもしれませんし、もしかすると偽名?

イマクニはかつての同級生から空気のような扱いをされて、誰にも気づいてもらえないことを今でも恨んでいるとか。

同じくいじめられていた園子に罪を擦り付けられると考え、実は裏で実行していたのはイマクニこと博士の可能性は大いにありそうです。

よくよく見てみると、スナック「イマクニ」の壁にはかつてイマクニが描いたらしい、動物や昆虫採集の絵が飾られています。

その名前が「いまくにかずなり」と書かれているのが気になりますが・・・あえて名前の部分はあとから偽装した?

昆虫博士というワードが、このドラマの主題歌「アゲハ蝶」にもつながっていると考えることもできそうですよね!

イマクニがミスリードの可能性も

しかし一方で、ミスリード説も浮上していません。

いくら忘れているからと言って、行きつけのお店の店主がクラスメイトだったのに、皆が気づかないものでしょうか?

特にちょんまげは、博士のことを覚えていたので、本人だとすると、気づくはずです。

ただ、ちょんまげが気づいていて、気づかないふりをしていた可能性も否定できません。

ちょんまげも、博士の犯人説や動向を解明するキーパーソンであるのでは?と思います。

まとめ

今回は「良いこと悪いこと」で博士は誰なのか?ネタバレ考察予想してみました。

博士は、小学生時代に昆虫博士が夢だった堀遼太!

そして堀は現在は名前を変えていて、その正体は「イマクニ」の店主・今國 一成なのでは?

第1話から登場している戸塚純貴さんが黒幕犯人だったら個人的にもかなり納得です。

次回第6話では再び誰かが殺されるみたいです。おそらく担任の先生の大谷?

今後も見逃せない展開が続きそうですね。

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