【相棒24】5話キャスト!若松れいか役の黒崎レイナなど

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2025年11月5日放送のテレビ朝日の刑事ドラマ「相棒24」第4話「昭和100年」のゲストキャストに元理事長の孫・若松令華(わかまつれいか)役の黒崎レイナさん、若松寛 役の堀内正美さん、息子の若松元徳 役の 髙橋洋さんが登場!

「相棒シーズン24」5話(エピソード5)の若松れいか役などキャスト出演者の俳優・女優の皆さんをご紹介します。

目次

【相棒24】5話ゲストキャスト!若松れいか役の黒崎レイナなど

毎回気になるゲストが登場する相棒シーズン24。以下の記事では前回の4話のゲスト紹介をまとめてあります!

【相棒24】4話キャスト!米村役の吉満寛人とかたせ梨乃!

2025年11月12日放送相棒の5話「昭和100年」には以下のゲストキャストの皆さんが登場します。

若松令華(わかまつれいか) 役 黒崎レイナさん

榮明大学・前理事長 若松寛(わかまつひろし)役 堀内正美さん

榮明大学・前理事 若松元徳役(わかまつもとのり) 髙橋洋さん

以降でゲストキャストのみなさんを詳しくご紹介します。

若松令華役 黒崎レイナ

黒崎レイナ

生年月日 1998.11.11
出身
愛知県

趣味・特技
イラスト制作・キックボクシング

サイズ
身長158㎝/靴23.5㎝

引用元:公式サイト

項目 詳細
名前 黒崎 レイナ(くろさき れいな)
生年月日 1998年11月11日(27歳)
出身地 愛知県名古屋市
身長 160cm
血液型 B型
所属事務所 トライストーン・エンタテイメント(2024年〜)
活動開始 2011年〜
職業 女優・モデル・タレント

引用元:公式サイト

中学生時代に芸能界入りし、女優やモデルとして多方面で活躍を続ける黒崎レイナさん。高校卒業後もキャリアを順調に重ね、演技力と表現力を武器に注目を集めています。

黒崎さんは2011年、ドラマ『ハガネの女 season2』(テレビ朝日)で女優デビューを果たしました。同年にはファッション誌『ニコラ』の専属モデルとしても活動をスタート。2015年に『ニコラ』を卒業後は、『セブンティーン』専属モデルに抜擢され、2018年まで人気を博しました。

女優としては、仮面ライダーエグゼイドでの 西馬ニコ ( ライドプレイヤー) 役などで注目されます!

事務所の移籍を経て、2024年からはトライストーン・エンタテイメントに所属。より一層女優業に力を入れ、幅広いジャンルのドラマや映画に出演しています。

ドラマ出演

年度 作品名・放送局 役名
2011年 ハガネの女 season2(テレビ朝日) タオ・ビンセン
2016〜17年 仮面ライダーエグゼイド(テレビ朝日) 西馬ニコ / ライドプレイヤー
2019年 初めて恋をした日に読む話(TBS) 田島さくら
2022年 特捜9 season5 第1話(テレビ朝日) 樋口晶子
2025年 相棒 season24 第5話(テレビ朝日) 若松令華(ゲスト出演)

仮面ライダーエグゼイドではヒロイン格の西馬ニコ役で人気を博し、その後もTBS・テレビ朝日・NHKなどの話題作にゲスト出演を重ねています。


映画出演

公開年 作品名 役名
2016年 黒崎くんの言いなりになんてならない 西野あや
2017年 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL 西馬ニコ
2018年 世界でいちばん長い写真 安藤エリカ
2021年 彼女が好きなものは
2023年 先生!口裂け女です! アヤカ(ヒロイン)
  • 『ニコラ』専属モデル(2012〜2015年)

  • 『セブンティーン』専属モデル(2015〜2018年)

  • 東京ガールズコレクション出演(2016年・2017年)

  • プレバト!!などバラエティにも不定期出演

黒崎さんは絵を描くことが得意で、趣味として漫画やイラストを描いていることでも知られています。好きな映画は『アイアンマン』、小説では『バッカーノ!』を挙げるなど、感性豊かで多趣味な一面も。

また、『仮面ライダー電王』『仮面ライダーキバ』などを弟と一緒に観ていたというエピソードもあり、子ども時代から特撮作品に親しんでいたことが、後のエグゼイド出演につながったとも言えます。

2025年にはWOWOWドラマ『I, KILL』やAmazon Prime Video『私の夫と結婚して』に出演し、女優としてさらに新たなステージへと進もうとしています。

デビューから10年以上が経過しても、進化を続ける黒崎レイナさんです。

若松寛役 堀内正美

  • 名前:堀内 正美(ほりうち まさみ)

  • 本名:堀内 まさみ

  • 生年月日:1950年3月22日(75歳)

  • 出身地:東京都世田谷区

  • 身長:172cm

  • 血液型:AB型

  • 所属事務所:アティチュード

  • 家族構成
     父:堀内甲(映画監督)
     叔父:堀内完(日本モダンバレエの草分け)
     従兄弟:堀内元(バレエ団芸術監督)など、芸術一家の出身です。

桐蔭学園高等学校を卒業後、桐朋学園芸術短期大学で演劇を専攻。清水邦夫氏や蜷川幸雄氏らから指導を受けるなか、演出家志望だったものの、在学中にスカウトされ俳優へ転身。

1973年にドラマ『わが愛』(TBS)でデビュー。翌年のNHK朝ドラ『鳩子の海』では、ヒロインの想い人を演じて一躍注目を集めました。

テレビドラマ

  • 鳩子の海(1974年・NHK)

  • 3年B組金八先生(第5〜7シリーズ)

  • 渡る世間は鬼ばかり

  • 仮面ライダードライブ(2015年)

  • 軍師官兵衛(NHK大河・2014年)

  • 青天を衝け(NHK大河・2021年)

  • 相棒(シーズン6・15など)

数多くの時代劇や刑事ドラマに出演しており、「ウルトラマン」シリーズなど特撮作品でもおなじみの存在です。

映画

  • ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説

  • D坂の殺人事件

  • うずまき

  • 姑獲鳥の夏

  • シン・ウルトラマン(2022年)

堀内さんは俳優だけでなく、神戸市で調剤薬局の経営もしている実業家でもあります。
また、1995年の阪神・淡路大震災後は被災者支援に尽力。「がんばろう!!神戸」のスローガンを掲げ、市民団体を立ち上げました。

その後、「1・17希望の灯り」という慰霊モニュメントの設立にも関わり、碑文も自身が執筆。講演活動も精力的に行っています。

2023年には芸能事務所「アティチュード」に移籍し、現在も現役俳優として活動中。2025年にはNHKドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に出演され、今後も話題作への登場が期待されています

若松元徳役 髙橋洋

項目 詳細
名前 髙橋 洋(たかはし よう)
生年月日 1972年9月5日
出身地 大阪府
身長 168cm
特技 書道・長距離走
免許・資格 普通自動車免許/自動二輪免許

髙橋洋さんは、大学時代に早稲田大学で学ぶ傍ら、1992年に演劇ユニット「東京オレンジ」に参加。舞台表現の魅力に触れ、役者としての一歩を踏み出しました。

1997年には、巨匠・蜷川幸雄氏が主宰する「ニナガワカンパニー・ダッシュ(現ニナガワ・スタジオ)」に加わり、2001年には『真情あふるる軽薄さ2001』で主演を務め、演技派俳優として注目される存在に。以降は、舞台を中心に、テレビドラマや映画、配信作品など幅広いジャンルで活躍の場を広げています。

髙橋洋さんのこれまでの出演作品の中でも、注目度が高かったものをピックアップしてご紹介します。

2020年代の出演(最新)

  • 『ロイヤルファミリー』第3話(2025年):TBS系で放送された人間ドラマ。

  • 『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(2023年):第1・3・4話に出演し、作品のキーパーソンに。

  • 『カナカナ』(NHK 2022年):第23回・27回に出演。家族と心のつながりを描いたドラマ。

過去の代表作

年度 作品タイトル 放送局・備考
2019年 『これは経費で落ちません!』 NHK/レギュラー出演
2018年 『ブラックペアン』 TBS/医療ドラマで話題に
2016年 『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS/社会現象を巻き起こした恋愛ドラマ
2013年 『半沢直樹』 TBS/第6話出演、圧巻の演技が注目された
2011年~ 『マメシバ一郎』シリーズ UHF・光TV/癒し系作品でレギュラー出演

演劇の世界でも根強い評価を受けており、蜷川作品を中心に数々の舞台に出演。映像と異なる表現力が求められる舞台でも、安定した実力を発揮しています。

【相棒24】5話のあらすじとキャストの役柄

5話のあらすじ

名門大学・榮明大学の事務局長が亡くなっているのが発見され、かたわらには『昭和百年の同志へ』と書かれた手紙が。昭和が続いていたとすれば、2025年は“昭和100年”にあたるが…。捜査に乗り出した右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、昭和元年に起きた殺人事件について調べ始める。というのも、問題の手紙の署名が、当時、榮明大学で理事長秘書をしていた被害者の名と一致していることに気づいたからだった。その事件は昭和に改元されて初めて起きた殺人であり、未解決事件でもあった。また、現在の遺体発見現場が、当時の事件と同じ場所という符号も。そして、問題の手紙には、『私に代わり真実を告発してほしい』との旨が書かれていた。右京と薫は、榮明大学の現理事長・若松元徳(髙橋洋)から事情を聞くが、手掛かりは得られず。そこで、被害者のデスク周辺で怪しげな動きをしていた若松令華(黒崎レイナ)という学生からも話を聞く。すると、令華は「犯人探しに協力したい」と意外な申し出を。さらに、「祖父なら手紙について知っているかも」と、前理事長の若松寛(堀内正美)を特命係と引き合わせるが…!?

名門大学の理事長一族が隠し続ける秘密
背景には“解いてはならない謎”が…!?
過去から届いた告発状が封印された闇を照らす!

脚本:川﨑龍太
監督:橋本一

 

引用元:公式サイト

2025年、もし「昭和」が続いていたとしたら…それは「昭和100年」にあたります。
そんな歴史的な節目の年に、名門・榮明大学で不可解な出来事が起こります。亡くなっていたのは大学の事務局長。その傍らには「昭和百年の同志へ」と書かれた手紙が残されていました。

手紙の差出人名を見て、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)はある事実に気づきます。手紙の署名は、昭和元年(1926年)に同じ大学で秘書を務めていた人物と一致していたのです。しかもその人物は、昭和改元直後に起きたトラブルの被害者であり、未解決のまま。

右京と薫は、昭和元年に起きたその「最初の殺人事件」の謎と、現在起きた死亡事件との奇妙な符合に迫ることになります。現在と過去が交錯するミステリーが、動き出す展開です!

キャストの役柄

そんな4話のゲストキャストの紹介です。

黒崎レイナさん演じる若松令華 は、名門・榮明大学理学部に在籍する学生で現理事長・若松元徳の娘。

大学内で発生した事務局が亡くなったトラブルに関心を示し、自ら捜査への協力を申しでます。

堀内正美さん演じる若松寛は 榮明大学の創設者を祖父に持つ元理事長。

現在は息子の元徳に理事長職を引き継ぎ、第一線を退いて静かな余生を過ごしています。

髙橋洋さん演じる若松元徳は 榮明大学・理事長。

父である寛から現在の地位を受け継いだ。100年前の告発文から現在へと続く事件について、特命係の追及を受けるが、「自分には関係ない」と突っぱねます。

【相棒24】5話の見どころ!黒崎レイナが謎多き学生役で出演!

■ 見どころ①「昭和100年」が繋ぐタイムリンク型ミステリー

第5話のテーマは、“時を超えた告発”。
昭和元年の未解決の出来事と2025年に起きた現代の出来事。99年という長い時を超えて、真実を求める声が特命係に届きます。

・亡くなった男の発見現場が、昭和元年の事件とまったく同じ場所
・残された手紙には「真実を暴いてほしい」というメッセージ
・署名者と99年前の被害者が同一人物

この3点が重なった時、物語は一気に「時代を超えた事件」へと発展します。

■ 見どころ② 黒崎レイナが謎多き学生役で出演!

注目ゲストは、ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』で話題になった黒崎レイナさん。
彼女が演じるのは、榮明大学に通う若松令華。事件の鍵を握る人物であり、亡くなった男の発見直後に怪しい動きをしていたことから、右京と薫が接触を図ります。

令華は事件の真相に興味を示し、調査に協力すると申し出る一方で、「祖父なら手紙のことを知っているかも」と意味深な発言も…。
この祖父こそが、前理事長の若松寛(堀内正美)。長年、大学の権力中枢にいた人物だけに、事件の核心を知っている可能性は高いでしょう。

■ 見どころ③ 豪華キャスト陣と深掘りされる人間ドラマ

今回のキーパーソンには以下のような人物たちが登場します。

役名 キャスト 役どころ
杉下右京 水谷豊 特命係。理詰めの推理で真相を追う
亀山薫 寺脇康文 熱血派で市民目線に立つ右京の相棒
若松令華 黒崎レイナ 大学生。トラブルの手がかりを知る人物
若松元徳 高橋洋 現理事長。トラブルの発見当事者だが口が重い
若松寛 堀内正美 前理事長。令華の祖父。過去と繋がる存在

彼らの人間関係、対話の中にこそ、真相のヒントが隠されています。


■ 第5話で描かれる“相棒らしさ”とは?

『相棒』シリーズの醍醐味は、事件の解決だけではありません。
そこに込められた「人間の欲望」「権力構造」「真実を追う覚悟」といったテーマが毎回描かれます。

今回は、昭和という過去と現代がつながり、長い時を経て語られなかった「声」が明らかになります。
正義とは何か、過去の過ちにどう向き合うのか——。右京と薫が導く結末に、ぜひ注目してみてください。

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