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緊急取調室 佐藤礼奈（れな）役は大原櫻子！現在の活動とは？

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テレビ朝日木曜ドラマの放送の天海祐希さん主演「キントリ」こと「緊急取調室」第4話のゲストキャストとして「死のパパ活女子」の佐藤礼奈（さとうれいな？れな？）役の大原櫻子（おおはら・さくらこ）さんが登場します。

「緊急取調室」で日本最年少の女性死刑囚役を演じる、大原櫻子さんのプロフィールや現在の活動などについてご紹介します。

目次

緊急取調室 佐藤礼奈（れな）役は誰？大原櫻子とは？

プロフィール

名前　大原櫻子（おおはら・さくらこ）
生年月日　1996年1月10日
出身地　東京都
学歴　日本大学藝術学部映画学科卒業

引用元　大原櫻子オフィシャルサイト

大原櫻子さんは現在29歳。父親はナレーターとして活動されている林田尚親さんです。

大原櫻子さんは幼少期からクラシック音楽を習い、高校1年生のころからボイストレーニングを始めました。

中学2年生のとき、レッスンを受けていたダンスの発表会で、テレビ関係者から事務所を紹介され、芸能界入り。

本当は女優志望だったため、テストを受け女優として事務所入りしています。

以降女優、そして歌手として活動されています。

映画映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でデビュー

大原櫻子さんが17歳の2013年、佐藤健さん主演映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のオーディションにより、5000人のなかからヒロイン役に抜擢されます。

この作品で第23回日本映画批評家大賞で新人女優賞の小森和子賞を受賞。

さらに劇中バンドのボーカルとして、歌手デビューもされました。

2014年にはオールナイトニッポンでレギュラーパーソナリティとなり、音楽番組のMCなどにも抜擢されています。

歌手として

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の音楽プロデューサーだった亀田誠治さんにオファーし、シングル「頑張ったっていいんじゃない」をリリース。

2014年の大原櫻子名義「サンキュー。」で第56回日本レコード大賞の新人賞を受賞しました。

オファーが相次ぎ、学園祭ツアーを開催したことが評価されてのことです。

この年には全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌としてつくられた「瞳」をリリース。

初アルバムや、初のツアーなど飛ぶ鳥を落とす勢いだった大原櫻子さん。

「瞳」で『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場されました。

水球ヤンキースなど出演作品

ドラマは「高校入試」「死神くん」にご出演され、中島裕翔さん主演「水球ヤンキース」でヒロイン役に。

2015年「恋仲」で初の月9出演され、その後も「好きな人がいること」「この声をきみに」と続き、2018年に個人事務所を開きました。

ずっと女優と歌手を両立してきたので、女優として成長していくために、との決断です。

ですが音楽活動も続ける、とこのときにコメントされています。

2019年に初の連ドラ主演の「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」が放送されました。

2019年に広瀬すずさん主演朝ドラ「なつぞら」に登場。吉沢亮さんが演じた天陽の妻役でした。

このとき大原櫻子さんの登場に「懐かしい」「誰かわからなかった」など、SNSで話題になりましたね。

2021年に主演ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」が放送。

2023年の亀梨和也さん主演「正義の天秤2」では、中華料理店のウェイトレス、西園寺咲良役でレギュラー出演。

閉じ込められてしまった卒業生27人が、次々と亡くなっていく「なれの果ての僕ら」。

大原櫻子さんは閉じ込められてしまったひとり、桐嶋未来で登場しました。

2023年に放送された主演ドラマ「結婚予定日」は、松田元太さんとのW主演。

結婚生活に計画を立てていたヒロインが、突然彼氏に別れを告げられ、偶然出会った後輩から1年後の結婚を提案される、というストーリーでした。

これ以降ドラマの出演はなく、今回2年ぶりのドラマ出演となります。

カノジョは嘘を愛しすぎてる以降の映画出演

2013年の「カノジョは嘘を愛しすぎてる」次の出演は、2014年の上白石萌音さん主演「舞妓はレディ」です。

大原櫻子さんは、富司純子さんの若いころを演じました。

広瀬すずさん主演「チア☆ダン」ではチアダンス部の主将役で登場。

この作品では主題歌も担当しました。

2018年に戸田恵梨香さんとW主演の「あの日のオルガン」が公開。

太平洋戦争末期の日本での、親や保母たちが演じを避難させる奮闘を描いた作品です。

2021年の林遣都さん主演「犬部！」にはヒロイン役で。

2026年公開予定のみぞやんさん主演「星野先生は今日も走る」にも、ヒロインとしてご出演されます。

舞台活動

舞台は事務所を独立したあとから、出演が増えました。

得意の歌を武器とした、ミュージカル作品が多いです。

2024年ミュージカル『この世界の片隅に』では主役を演じました。

2025年のリーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』にも登場。

2025年には『LIGHT YEARS -幾光年-』The Musicalにもご出演されました。

大原櫻子の現在の活動とは？結婚してる？

大原櫻子さんはデビュー当時から、若者を中心に人気を博していましたが、現在は少し存在感が薄れたように思います。

ですが女優として、そして歌手としても現在も活動を続けています。

結婚した、という報道もこれまでにないので、まだ結婚しておらず独身だと思われます。

2024年2月、13歳年上のプロデューサーA氏との交際疑惑が報道されましたが、大原櫻子さんは「友人のひとり」と関係を否定しました。

それ以降、熱愛報道もないようです。

2021年のインタビューでは結婚願望について「めっちゃ、あります」と答えていました。

ですが、結婚できなかったら仕方がないと思っている、とも語っていて、いい出会いがあれば結婚したい、と。

子どもが好きなので、旦那さんと子どもと一緒に家庭を築いていきたいと語っておられます。

2025年には3つの舞台にご出演され、2026年には映画の出演も控えている大原櫻子さん。

歌手としても2025年に、アルバムとシングルをリリース。全国ツアーもありました。

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デビュー当時ほどの勢いはありませんが、現在も歌手、女優の両方でお忙しくされています。

【最新追記】大原櫻子が『緊急取調室』で見せた圧巻の演技力──

圧巻の演技力に反響

テレビ朝日の人気ドラマ『緊急取調室』シーズン5の第4話（2025年11月14日放送）にて、の大原櫻子が“ゲスト出演し、視聴者の間で大きな話題となっている。彼女の演技には、SNSを中心に「涙が止まらなかった」「まるで主演級の存在感」といった絶賛の声があふれた。

大原櫻子が演じたのは、「◆のパパ活女子」として世間を震撼させた佐藤礼奈。パパ活相手の一家を◆害し、さらに拘置中に新たな◆害を自白するという、非常に難易度の高い役柄だった。物語序盤では、アイドルのような無邪気な笑顔で刑事たちの質問をかわしていた礼奈だったが、終盤には一転、壮絶な過去と心情を吐露し、涙を流す──その感情の起伏の演じ分けが見事だった。

SNSでは、

「大原櫻子さんの泣きの演技が凄すぎて鳥肌立った」
「まさかここまで引き込まれるとは思わなかった」
「主演の天海祐希さんとの対峙が見応えあった」

など、多くのコメントが投稿されており、まさに視聴者の心を掴んだことがうかがえる。

大原さんは過去に天海祐希さんと舞台で“親子役”として共演したこともあり、今回の『緊急取調室』では緊迫した立場での再共演に。共演シーンでは、過去の信頼関係がにじむような自然な掛け合いも見られ、演出以上に“役者同士の関係性”が深みを与えていた。

“ほぼ主演級”の扱いに込められた制作陣の信頼

第4話は全体的に大原櫻子演じる佐藤礼奈を中心に物語が展開。真壁（天海祐希）率いるキントリチームとの対話劇の中で、彼女の内面に迫る構成となっており、実質的に「主演回」とも言える演出だった。

番組サイドからも、彼女の演技に対する高い期待が感じられる回であったことは間違いない。

さらに、放送後に更新された大原のInstagramには、天海祐希との2ショットとともに、次のような謙虚なコメントが綴られていた。

「また共演できるよう勉強を怠らず頑張りたい」

演技に対する真摯な姿勢と、キャストや制作陣への感謝が伝わる投稿からも、彼女の人柄とプロ意識が感じられる。

『緊急取調室』という骨太な社会派ドラマの中で、29歳の大原櫻子さんが見せた演技は、決して一過性の“話題性”ではなかった。アイドル的な可愛らしさと、舞台で鍛えた表現力、その両方が融合した彼女の芝居には、明らかに“女優・大原櫻子”としてのステージアップが見て取られました。

今後、より重厚な役や主演作への出演が期待される中、今回の演技はまさにその布石となった──そんな風に思える回でした！

緊急取調室で佐藤礼奈（さとうれな）とは？日本最年少の女性死刑囚でガーシー砲の標的に？

緊急取調室第4話のあらすじ

金銭トラブルから放火し、パパ活の客とその家族を◆◆害した◆で収監された日本最年少の女性◆◆囚・佐藤礼奈（大原櫻子）。「死のパパ活女子」と呼ばれ世間を騒がせた彼女が、面会に来た弁護士・清原美香（高岡早紀）に「もう一人◆したのを思い出した」と告白した！ 真壁有希子（天海祐希）ら「緊急事案対応取調班（通称・キントリ）」は取調べに着手しようとするが、清原は礼奈の人権を守るため、取調室内での立会いを強く要求。断固拒否するキントリと押し問答になってしまう。
一方、礼奈への取調べも、序盤から膠着状態に陥る。アイドルのような無邪気な笑顔と、黒いフリルワンピースをまとって取調室に現れた礼奈は、終始のらりくらりとした態度で、供述も曖昧。応対した有希子や玉垣松夫（塚地武雅）も調子を崩され、あっという間に制限時間を迎えてしまう。
その矢先のことだ。礼奈が突然、被害者の名前を思い出した！ 供述によれば、彼女は「アキヤマ」という名の歯科医をダムに突き落としたという。礼奈に散々振り回されてきたこともあり、慎重かつ懐疑的になるキントリの面々。だが、なぜか菱本進（でんでん）だけは肩入れするような姿勢を見せ…!?
そんな中、供述通りの場所から白骨遺体の一部が見つかった！ しかし、２回目の取調べが始まるや、有希子は礼奈の言動に違和感を覚えることに。真相につながる突破口を開くため、ついに清原の立会いを許可するが…。

引用元　公式サイト

第4話では、キントリ（緊急取調班）がかつての“パパ活女子”と呼ばれた◆◆囚・佐藤礼奈（演：大原櫻子）と対峙します。礼奈は、パパ活相手とその家族を手にかけた罪で収監されていました。ある日、弁護士の清原美香（演：高岡早紀）に対して「もう一人を手にかけたのを思い出した」と衝撃の告白をし、新たなトラブルが浮上します。

キントリの真壁有希子（演：天海祐希）は、「被害者のためにも真実を明らかにしなければならない」と取り調べに全力を注ぎますが、礼奈は「覚えてない」などと要領を得ない発言を繰り返し、捜査は難航。一見無邪気にも見える彼女の態度の裏にある「別の目的」に、真壁たちは疑念を抱きます。

物語の展開で大きなカギを握るのは、礼奈の突然の“思い出した”供述。そして彼女の証言通りに白骨の亡骸が発見され、物語は新たな局面へと突入します。

佐藤礼奈（さとうれな）とは？日本最年少の女性死刑囚でガーシー砲の標的に？とは？

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大原櫻子さんが演じる佐藤礼奈は、「◆のパパ活女子」と呼れる日本最年少の女性◆◆囚。

金銭トラブルから火を放ち、パパ活の相手と、その家族に手をかけた罪で収監されています。

つかみどころのない礼奈。有希子に「話してください！」と詰め寄られても「え～なんだっけな～」と、とぼけた顔。

予告動画では怖い顔をしてこんな暴言を。

ナニに説教してんの。いい気になんな

自分が◆◆囚であることに、まったく悲壮感も反省もない礼奈。いったいどんな人物なのでしょうか。

大原櫻子さんは、見事な怪演で演じているようですね。

この役は大原櫻子さんにとっても、新境地ともいえる役どころではないでしょうか。

1話だけではもったいないキャラクターの登場です！

緊急取調室4話のポイント！

注目ポイント

  • 佐藤礼奈の新たな自白が導く第2のトラブル
    「思い出した」という発言が、単なる虚言ではなかったことが判明。供述どおりに亡骸が発見され、捜査は急展開を見せます。

  • 「人権」と「真相追及」の狭間で揺れるキントリ
    弁護士・清原の「◆◆囚にも人権がある」との主張により、取調室の“立会い問題”が発生。真壁は彼女の立会いを許す決断を下し、取り調べはさらなる緊張感を帯びます。

  • 礼奈の言動の裏にある“真の動機”とは？
    ただの記憶の混乱ではなく、「なぜ今さら自白したのか？」という疑問が浮上。真壁の直感が新たな真相への扉を開きます。

今回の見どころを簡単に整理

ポイント 内容
被疑者 佐藤礼奈
自白内容 既に収監中にも関わらず、新たな罪を告白
キントリの葛藤 人権 vs 真相追及のジレンマに直面
展開 礼奈の供述通り亡骸が発見され、取り調べは次の段階へ
弁護士の主張 清原美香が強く人権尊重を訴える

2025年12月26日公開予定の劇場版『緊急取調室 THE FINAL』への布石とも言えるシリーズの4話です。シリーズの“完結編”に向けて、今後の展開に目が離せません。

まとめ

「緊急取調室」4話ゲストキャストに、日本最年少の女性◆◆囚・佐藤礼奈が登場します。

つかみどころのない礼奈に、周りは混乱していくようです。

佐藤礼奈役を演じるのは、女優で歌手の大原櫻子さん。

17歳のときに映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のオーディションに応募し、ヒロインに抜擢され女優デビューしました。

この作品で歌手デビューもされ、歌手としては日本レコード大賞の新人賞を受賞、紅白歌合戦にも出場しています。

女優としてはドラマ「水球ヤンキース」「恋仲」朝ドラ「なつぞら」などにご出演。

2023年の「結婚予定日」にも主役で登場しました。

ドラマの出演はそれ以来となります。

大原櫻子さんの見事な怪演がさく裂しそうな「緊急取調室」第4話。

お見逃しなく！

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