フェイクマミー 霧島麻里役はゆいかれん!謎の女役は元宝塚!

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TBS金曜ドラマ「フェイクマミー」で、波瑠演じる上村薫といろはちゃんが一緒にいる時に接触してきた謎の女役のキャスト女優はゆいかれんさんです。

今回は「フェイクマミー」で、謎の女・霧島麻里(きりしままり)役のゆいかれんさんのプロフィール、経歴、出演作品などご紹介していきます。

目次

フェミクマミー謎の女・霧島麻里役は誰?ゆいかれんは元宝塚

元宝塚の娘役トップ!

項目 詳細
名前 ゆい かれん(旧芸名:結愛 かれん)
生年月日 9月6日(年齢非公表)
出身地 愛知県名古屋市
身長 163cm
血液型 AB型
所属事務所 アービング
特技・経歴 クラシックバレエ、舞台経験多数

子どもの頃からクラシックバレエを学び、中学時代には多彩なジャンルのダンスに挑戦。10代で宝塚の世界に惹かれ、音楽学校を目指すようになります。

2013年に宝塚音楽学校に入学し、2015年に101期生として宝塚歌劇団に入団。月組に配属され、舞台『1789』で初舞台を踏みました。

新人公演『All for One』では、101期生として初めてヒロインを務めるという快挙も達成。その後も持ち前のダンス力と演技力で数々の舞台で活躍しました。

退団し芸能活動をスタート!

2023年4月30日の『応天の門/Deep Sea』をもって宝塚を卒業し、芸名を「ゆいかれん」に改めて芸能活動を再開しました。

最近では、元宝塚と言うことで、人気バラエティ番組「さんま御殿」にも出演。

またNHKのドキュメンタリー番組ではナレーションを担当。

リアル体験型ステージのマーダーミステリーシアター 「偽りの晩餐」に出演などその活動は多岐にわたっています。

以降では、そんなゆいかれんさんの出演作品をご紹介していきます。

ゆいかれんの出演作品とは?

主な舞台出演作品(宝塚時代)

  • 『舞音-MANON-』水の精霊(2015年)

  • 『グランドホテル』新人公演・フラムシェン役(2017年)

  • 『All for One』新人公演・ルイ14世役(2017年、初ヒロイン)

  • 『エリザベート』黒天使・マデレーネ(2018年)

  • 『応天の門/Deep Sea』大師役(2023年、退団公演)

テレビドラマ出演作品(退団後)

ゆいかれんさんは、舞台だけでなく映像作品にも活躍の場を広げています。

作品名 役名
2023年 18/40〜ふたりなら夢も恋も〜(TBS) 坂本
2023年 やわ男とカタ子(テレ東) 片桐えみこ(第4・5話)
2023年 秘密を持った少年たち(日テレ) 夏川理央子
2024年 大奥(フジテレビ) お菊
2024年 ゲームの名は誘拐(WOWOW) 上野淳子
2025年 低体温男子になつかれました。(MX) 上原理沙
2025年 リベンジ・スパイ(テレ朝) 汐見明日香

2023年のドラマ「秘密を持った少年たち」では、医師役でレギュラー出演。

2024年にはwowow 連続ドラマW「誰かがこの町で」に出演。

「リベンジスパイ」では大橋和也さん演じる菅原優我に恋心を抱く、秘書役でレギュラー出演しました。

最近では、こんな配信ドラマにも出演。

このように、宝塚退団からわずか数年で、サスペンス、コメディ、時代劇など様々なジャンルの話題作に次々と出演しており、その勢いは止まりません。

ゆいかれんさんは、舞台で培った表現力を武器に、テレビドラマでも確実に存在感を放っています。映像の世界に魅了されて飛び込んだという彼女の挑戦はまだ始まったばかり。

2025年以降も「ディアマイベイビー」「恋する警護24時」など、出演予定作品が続々と控えており、注目女優としての地位を確立しつつあります。

フェイクマミー 霧島麻里とは?謎の女は本橋慎吾の差し金?

ドラマ「フェイクマミー」とは?

『フェイクマミー』は、2025年10月スタートのTBS金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で放送されるオリジナル作品です。

主演は波瑠さんと川栄李奈さんのダブル主演で、真逆の人生を歩んできた2人の女性が“母親のなりすまし契約”を結ぶという斬新な設定が話題になっています。

舞台は、小学校受験を控えた女の子とその母親、そして“代理ママ”となる女性が織りなすヒューマンドラマ。表面上はコメディタッチのストーリーですが、裏には親子の絆や社会的なプレッシャー、自己実現のテーマがしっかり描かれています。

物語の核となるのは、茉海恵が自分の代わりに“お受験面接”を受けてくれと薫に頼み、母親のふりをしてもらうという禁断の契約。その背景には、働く母親が抱えるジレンマや教育格差、社会の偏見といった問題が巧みに織り込まれています。

以下の記事ではドラマの紹介を詳しくご紹介しています。

【フェイクマミー】原作ネタバレ!実話からニセママの誕生秘話とは?

小学校受験という繊細な舞台を通して、2人の女性がどのように“家族”のような関係を築いていくのかが大きな見どころです。ウソから始まった関係が、次第に本当の絆に変わっていく過程は、毎話ごとに感情を揺さぶります。

霧島麻里とは?謎の女は本橋慎吾の差し金?

ゆいかれんさんが演じるのは、霧島麻里。

登場したのは5話のラストです。

いろはちゃんと一緒にいたニセママ薫は知らない女性に声をかけられ「ママと似てないね」と不気味な言葉を浴びせられます。

薫が軽々して「警察を呼びますよ」と言うと、女性は「捕まるのはどっちかしら?」と意味深な言葉を残し立ち去るのですが・・・この謎の女性がゆいかれんさん演じる霧島麻里。

何やら、いろはちゃんの髪の毛を奪ったようでした。

おそらく、いろはの実の父親である、本橋健吾が差し向けた刺客だと思われます。

6話以降に登場するのかは不明ですが、登場シーンが少なかったものの、インパクトンのあるキャラクターの美女が気になった人続出でした。 

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