嵐の櫻井翔さんが2013年に主演したフジテレビドラマ「家族ゲーム(かぞくげーむ)」が2025年11月から再放送されることが決定しました!今回は原作あらすじネタバレを最終回結末までやキャスト脚本家などをまとめてご紹介します。
「家族ゲーム」の最終回ネタバレとは?吉本荒野の過去や目的とは?
家族ゲームとは?原作や脚本家とは?【櫻井翔主演】
ドラマ『#家族ゲーム』#FODプレミアム で全10話を配信開始!
✏#櫻井翔 主演
✏#神木隆之介 #忽那汐里 出演
「天才家庭教師」吉本荒野が、教え子とその家族を変えていく“教育”と“家族”のドラマ👨👨👧👦#FOD #見放題https://t.co/CcqU5yUNoP— 【公式】FOD(動画も雑誌も見放題) (@fujitvplus) September 1, 2024
ドラマ「家族ゲーム」とは?
「家族ゲーム」とは2013年4月から7月にかけて放送されたフジテレビの連続ドラマです。
櫻井翔さん演じるスーパー家庭教師の吉本荒野(よしもと・こうや)が、4人家族の沼田一家に家庭教師として入り込み、様々な家庭の問題に介入していく教育と家族のドラマです。
父・沼田一茂と母・佳代子はインターネットで見つけた「東大合格率100%の天才家庭教師!」という広告に最後の望みをかけ、その広告を出している「天才家庭教師」吉本荒野に連絡をする。沼田家には2人の息子がいる。兄・沼田慎一は秀才。弟・沼田茂之は落ちこぼれ。吉本荒野の教え子はこの次男・茂之である。中学3年生の茂之は高校進学すら危うい落ちこぼれ。おまけに現在引きこもり中。初めての対面が終わり、吉本が家庭教師を引き受ける旨を伝えると、今度は父の一茂が条件を提示してきた。「1週間以内に茂之を復学させてほしい。もしできたらボーナスとして10万やろう。だが、できなかったらクビだ」。すぐに結果を求める父・一茂が課した命題に吉本は「5日で結構です。ただしその間、口出しは一切無用でお願いします」と応えるのであった…。
吉本は見た目はイケメンだが、突拍子もない言動で周囲を翻弄する、予測不可能な変人プロ家庭教師だった。学校でいじめられ、唯一の親友にも裏切られて引きこもりになってしまった茂之をいかにして教育していくのか。誰も想像のつかない方法で吉本は茂之を教育し、更には沼田家全員に影響を与えてゆく。吉本の教育の目的は?不気味で何を考えているかわからない吉本荒野が家庭教師という職業を通じて教え子とその家族を変えていく、いままで見たことのないような“教育”と“家族”のドラマ。
引用元:フジテレビサイト
沼田一茂と佳代子夫婦は、ある日ネットで目にした「東大合格率100%」を謳う天才家庭教師の広告にすがる思いで連絡を取ります。広告の主は、“吉本荒野”という名の家庭教師でした。
沼田家には2人の息子がいます。長男・慎一は成績優秀で模範的な高校生。しかし、弟の茂之は中学3年生ながら不登校の状態で、学力もかなり低く高校進学すら危うい状況です。吉本の担当となるのは、その弟・茂之。
初対面を終えた吉本が「教える」と告げたところで、父・一茂が条件を突きつけます。「1週間以内に登校させられたら報酬として10万円払う。だが失敗したら契約は打ち切りだ」と厳しい要求を提示。しかし吉本はあっさりと「5日で十分。ただし、その間一切口出ししないでください」と微笑んで返します。
吉本荒野は、端正な顔立ちとは裏腹に、突飛な発言と行動で周囲を混乱させる常識破りの家庭教師。いじめや裏切りの経験から心を閉ざした茂之に対し、常識を超えたアプローチで少しずつ心を開かせていきます。
そしてその影響は次第に家族全体へと広がっていきます。単なる学力向上にとどまらず、吉本は家族一人ひとりに変化をもたらしていきます。彼の真の目的とは一体何なのか。
笑顔の裏に何を秘めているのか掴めない吉本が、家庭教師という立場を通じて生徒とその家族を根本から変えていく。これまでにない切り口で描かれる、教育と家族の再生をめぐる衝撃のヒューマンドラマです。
平均視聴率 13.0%、最高視聴率が16.7%。
家庭教師をした少年とその家庭を、驚きの方法で崩壊させていく主人公役の櫻井翔さんの怪演が大きな反響を呼びました。
原作は同名小説!何度も実写化されている人気作品
このドラマには原作があり、本間洋平さんの同名小説で。1981年にすばる文学賞を受賞しました。
【 #日めくりよまにゃ 】
今日は #国際家族デー だよ。
猫も家族で生活するって知ってた?
雄はすぐに巣立っちゃうんだけどね。#本間洋平「#家族ゲーム」 #よまにゃ #猫 #ねこ https://t.co/sRg9YDtG3a pic.twitter.com/uOhjUAY8Uj— 集英社文庫 (@shueishabunko) May 14, 2019
どこにもありそうな一家・沼田家にやってきた家庭教師・の吉本を中心に家庭での出来事をシュールに、そしてコミカルに描いた物語。
沼田家は、両親と男の子ふたりの4人家族で、兄の慎一は成績優秀ですが、弟の茂之は落ちこぼれ。
その茂之の家庭教師として雇われた吉本は、鉄拳制裁もいとわない方法で勉強を教えていき、茂之の成績は徐々に上がっていくことになりますが、その一方で家族の問題が浮き彫りに!
そんな家族の物語を描いた「家族ゲーム」は、実はこれまでに何度か映像化されています。
最初に映像化されたのは1982年で、主演は鹿賀丈史さんで2時間ドラマとして放送されました。
【おとなの2時間サスペンス】
明日は池広一夫監督が手がけた作品を放送!■12/6(水)あさ9時5分
「家族ゲーム」■12/6(水)あさ10時55分
「家族ゲームⅡ」鹿賀丈史が風変わりな家庭教師を演じます!お楽しみに! pic.twitter.com/shJDwrS7eP
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) December 5, 2017
1983年には、松田優作さん主演で映画化され、同じ年にテレビドラマ化されたとき主人公を演じたのは長渕剛さんでした。
この長渕剛さんの「家族ゲーム」を思い出す方が多いかもしれませんね。
1984年には、同じく長渕剛さん主演で「家族ゲームⅡ」が放送されました!
鹿賀丈史、松田優作、長渕剛、櫻井翔……4度の映像化『家族ゲーム』は30年をかけて何を描いてきたのか
『3年A組~今から皆さんは、人質です~』にも繋がるテーマ性 #家族ゲーム #櫻井翔 #長渕剛 #松田優作 #文春オンラインhttps://t.co/W3OBk32wmD— 文春オンライン (@bunshun_online) August 12, 2020
そして2013年に櫻井翔さん主演でかなり久しぶりの映像化となったわけです。
脚本家は誰?
2013年版の連ドラの脚本を担当されたのは武藤将吾(むとう しょうご)さん!
2002年に『野球狂の親父』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞以降、『電車男』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』などのヒットドラマを生み出しています。
菅田将暉さん主演「3年A組」は考察ドラマとしてかなり人気を博しましたね。
【場面カット15枚超✨】「#3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」🏫今夜放送🌙 柊(#菅田将暉)が生徒に“全ての真実”を話す 澪奈(#上白石萌歌)の本当の思いとは? #3A #毎週日曜はゾクゾクの日 #永野芽郁 #片寄涼太 #川栄李奈 @3A10_ntv
フォトギャラリー📷
👉https://t.co/4joJ9PKYfb pic.twitter.com/5ruObVLDxq— モデルプレス (@modelpress) March 3, 2019
近年では玉木宏さん主演「桜の塔」、道枝駿佑さん主演「マルス-ゼロの革命-」などを担当されました。
横田真悠、なにわ男子・道枝駿佑主演「マルス」癒し系メンバーに🫧
「3年A組」に続く武藤将吾作品出演📺✨
🔻写真・コメントはこちらhttps://t.co/YsNXcqtpcn#横田真悠 #マルス @mayuuuuu_99 @mars_tvasahi pic.twitter.com/HEjt4eSfGC
— モデルプレス (@modelpress) December 2, 2023
家族ゲーム 最終回 ネタバレ結末!吉本荒野の過去や目的とは?
引用元:フジテレビサイト
1話あらすじ
家庭教師の吉本荒野(櫻井翔)が沼田家にやって来る。出来の悪い次男、茂之(浦上晟周)のために、母親の佳代子(鈴木保奈美)がインターネットで見つけた“100%東大合格”をうたう吉本のホームページを見つけて依頼したのだ。
吉本は、まず家族面談を行うと沼田家一同をリビングに募らせる。しかし、佳代子、父親の一茂(板尾創路)、長男の慎一(神木隆之介)はそろうが、肝心の茂之が顔を出さない。中学3年生の茂之は、登校拒否の引きこもり状態だった。佳代子の呼びかけに、ようやく出てきた茂之は異様な姿で、ふざけてロボットのように振る舞う。それでも、吉本は平気な顔をして家族面談を始めた。そんな中、父・一茂の提案で兄の慎一が通う進学校に茂之を合格させることが、吉本の目標に決まる。吉本は茂之本人に「成績を上げたいか?」と確認するが、まともな答えは返ってこない。すると吉本は家族もあっと驚くような行動に出た。あっけにとられる家族の前で、もう1度、意思を問う吉本に、茂之は呆然としたまま、うなずいた。こうして、吉本は茂之の家庭教師を引き受けることになる。
面談後、父・一茂は登校拒否の茂之を1週間以内に学校へ連れて行ったら10万円のボーナスを出すと吉本に提案。5日もあれば十分と答える吉本は、その間、自分のやり方に口出ししないことを条件とした。
家庭教師、吉本の初仕事は茂之を登校させること。早速、吉本は着手するのだが、その方法はかなり常軌を逸していた。
2話あらすじ
吉本荒野(櫻井翔)は、沼田家次男・茂之(浦上晟周)が1週間続けて学校に通ったら家庭教師を辞めると約束。翌日、吉本は茂之の行動を監視するためか、早朝から沼田家に顔を出した。母・佳代子(鈴木保奈美)は、一刻も早く吉本を辞めさせて欲しいと父・一茂(板尾創路)に訴える。だが、一茂は吉本との契約による違約金1000万円が気になって決断できない。長男・慎一(神木隆之介)にまで「何で中味も確認もしないでサインしたんだ」と言われる始末。そんな険悪な雰囲気の中、茂之が制服姿で部屋から降りてきた。驚きながらも、茂之の登校を単純に喜ぶ一茂。いつの間にか吉本のクビの話もうやむやになってしまい、佳代子の不安は募るばかりだった…。登校中、茂之は吉本が言った「俺、人殺したことがあるんだ…」という言葉がずっと気になっていた。怪しげな吉本を何としても辞めさせなくてはならない。再度、「1週間通学できたら本当に辞めてくれるのか」と吉本に確かめる茂之。吉本は約束は守ると断言するが、逆に出来なかった場合は新たなペナルティーとして「俺の犬になってもらう」と茂之に告げる。教室に入った茂之を待っていたのは、終わることのないイジメだった。それでも茂之は必死に耐える。一方、吉本は放課後にイジメグループを待ち伏せする。吉本は彼らに説教する…と思いきや、意外にも口にした言葉は「君たちの茂之へのイジメのやり方は間違っている!」だった。果たして吉本の真意とは…?
3話あらすじ
夜の山道で車を運転する吉本荒野(櫻井翔)。助手席に座る沼田慎一(神木隆之介)は不安が募る。吉本と名乗るこの家庭教師は、東大の卒業アルバムに写っていた人物とは別人だった。吉本は慎一に「自分のストーリーの一部を教えよう…」と告げ、とある病院へと車を走らせていた。訪ねた病室には”吉本荒野”という患者のプレートがあった。吉本は、生命維持装置につながれたこの患者こそが本当の”吉本荒野”であり、自分の弟なのだと、その隠された事実を語って聞かせる。にわかには信じがたい慎一だったが、嘘とも思えない。最後に「あなたの本当の名前は?」と聞く。吉本は「…雄大だ」と答えた。慎一はこの話を弟の茂之(浦上晟周)にだけ伝えた。そんな子供たちをよそに父・一茂(板尾創路)はご機嫌そのもの。浅海舞香(忽那汐里)との出来事を思い出しているのだ。母・佳代子(鈴木保奈美)は、そんな一茂にイライラを募らす。
一方、登校した茂之は、吉本からの「遺書」の脅しが効いて一変したクラスの雰囲気に驚く。吉本は、いっそクラスメイトを招いて茂之の誕生会をやろうと言い出す。戸惑う茂之だったが、吉本の命令は絶対だ。吉本は、家族それぞれにも協力を依頼する。次の日の夜、舞香が一茂の忘れ物を届けに沼田家にやって来た。一茂は慌てて帰そうとするが、吉本が勝手に家に上げてしまい、夕食を共にすることに。しかも吉本は舞香を誕生会に誘う。吉本はいったい何を企んでいるのか?
4話あらすじ
吉本荒野(櫻井翔)への疑いを拭えない沼田慎一(神木隆之介)は、インターネットで『吉本荒野を訴える会』というサイトを見つけた。慎一がサイトの管理人に相談があるとメールを送ると返事が来た。慎一は吉本の今までの悪行を訴え、家族を救いたいと伝えるが、管理人に「あなたには頼れる人間がいない」それどころか「茂之(浦上晟周)の心配などしていない」と見抜かれてしまう。そして「本当に孤独なのは慎一自身ではないか?」と。一方、母・佳代子(鈴木保奈美)との関係が悪化する父・一茂(板尾創路)は、その引き金となった浅海舞香(忽那汐里)との盗聴テープの出所を吉本に尋ねる。吉本は部屋に落ちていたテープを拾ったことを認め、何らかの操作ミスで茂之の映像に重なってしまったのだと詫びた。だが、その一方で佳代子には自分が盗聴して録音したと告白する。旦那さんの浮気が許せず、佳代子の為に取った行動だったと。双方に都合よく振る舞う吉本…。
そんな時、茂之が学校で真野さくらという女の子からラブレターをもらう。それを知った吉本はモーレツな応援を開始。女の子の好みをすべて調べてファイルを茂之に渡し、ラブレターの返事も書き、デートのセッティングまでしてみせる。どうにか茂之がデートの約束を取り付けてくると、次に吉本が取った行動は…またも破天荒だった。吉本は一茂の目の前で佳代子にこう言ってのける。「お母さん、今度、一緒にデートしません?」
5話あらすじ
吉本荒野(櫻井翔)の教え子である沼田茂之(浦上晟周)の成績が著しく上がり始めた。勇気ある愛の告白が成功した真野さくら(有川結女)の存在も影響してか、勉強に積極性が出てきたせいだ。その一方で、兄の慎一(神木隆之介)は成績も下がり気味な上に、部活動も休みがちになっていた。実は、慎一は『吉本荒野を訴える会』なるサイトの管理者、浅海舞香=立花真希(忽那汐里)と頻繁に会っていた。真希は自分の家族がどんな方法で吉本に追い込まれ、家族崩壊に至ったかを慎一に語る。借金苦による一家心中。それはまるで、今の沼田家を彷彿とさせる内容だった。ショックを隠せない慎一。まさに母・佳代子(鈴木保奈美)がその餌食となりかけていた。父・一茂(板尾創路)への愛情が一気に冷めた佳代子は、急激に株投資へとのめり込んでいた。
そんな時、茂之はさくらに呼び出されて衝撃の告白を受ける。さくらは幼馴染の園田満(松島海斗)のことも好きだと言う。さくらは自分ではどちらかに決められないので、次回の模試で成績が良かった方と恋人として付き合うのはどうかと提案する。園田はすでに承諾しており、茂之も勝負を受けるしかなかった。早速、茂之は事の成り行きを吉本に話し、「打倒、園田!」と燃える。一方、真希と共闘して吉本を攻略することにした慎一だったが、その行動は吉本に見透かされていた。そして、慎一の元に見知らぬアドレスからメールが届いた。そこには一茂と浮気相手の舞香=真希のキス写真が添付されていた。
6話あらすじ
吉本荒野(櫻井翔)の暗躍のおかげで、沼田茂之(浦上晟周)は親友・園田満(松島海斗)との関係を取り戻し、学校でのイジメからも解放されようとしていた。逆に兄・慎一(神木隆之介)はすべての歯車が狂い始め、精神的にも追い詰められていた。その日、沼田家は昼間から怒号が飛び交った。父・一茂(板尾創路)が最近成績の芳しくない慎一に対し、吉本を家庭教師につけると決めたからだ。激しく抵抗する慎一だったが、吉本は万引きの写真やカッターナイフをチラつかせ、なかば強引に承諾させる。しかも、2人を勉強に専念させる為に、夏休みの間、沼田家に住み込むと提案。さすがの一茂もちゅうちょするが、意外や母・佳代子(鈴木保奈美)が賛成に回り、あれよあれよと同居が決定する。
翌日から吉本は、朝晩ところかまわず慎一に付きまとい始める。慎一は、立花真希(忽那汐里)へも簡単に連絡が取れない状況に陥り、イライラが募った挙句に「もう自分に構うな!」とキレる。すると吉本はあっさりと引き下がった。お互いのすべてを知り、共感を得た慎一と真希は、本格的に吉本を追い落とす作戦に着手する。まずは、一緒に本物の吉本荒野(忍成修吾)を訪ね、嫌がる母親から“吉本の過去”を知る人物の情報を得る。一方で、一転して慎一を無視し始めた吉本は、別の対抗措置を開始。2人の静かな攻防戦が続くが……ついに慎一は吉本の決定的な弱みとなる証拠を手に入れることに成功し、家族会議を開くことにした。
7話あらすじ
吉本荒野(櫻井翔)は、長男・慎一(神木隆之介)からの激しい反撃をかわし、何とか家庭教師解雇の危機を逃れた。対して慎一の代償は大きく、完全に家族から孤立してしまう。結果、慎一は同じ境遇の立花真希(忽那汐里)へとどんどん傾倒し、逆に恋人の最上飛鳥(北原里英)への態度は冷たくなった。飛鳥の手に吉本から渡された万引きの証拠写真があることも知らずに。そんな独りよがりな慎一に、吉本は「君にはもっと試練を与えてあげないとな」と言い放つ。
ある日、慎一が真希と映画館でデートをしていると、突然、吉本が現れた。吉本は、真希に父・一茂(板尾創路)が会いたがっていると伝える。「今更、会えるわけない!」と慎一が拒否するのも聞かず、吉本は「夫婦の仲を悪くした責任があるだろ」と真希を追いつめる。一方、母・佳代子(鈴木保奈美)は株で失敗した自分が情けなく、「自分を変えたい」と願うようになっていた。友達も増え、みるみる変わっていく次男・茂之(浦上晟周)の姿を見て、その想いは募るばかりだった。しかし、あろうことか佳代子は再び株で大損をしてしまう。それも今回は1000万円を超える莫大な損失。吉本は佳代子に実家に頼るしかないとアドバイスするが、佳代子は「できない」と断る。実は、佳代子は一茂のことが原因で実家から縁を切られていたのだ。しかし、背に腹は変えられず、思い切って父を訪ねる佳代子だったが、冷たく断られてしまう。途方に暮れる佳代子がとった行動とは…。
8話あらすじ
沼田家の崩壊は、もう誰にも止められない…吉本荒野(櫻井翔)の放った辛辣な言葉も当の沼田家の面々には届かず、それぞれ勝手な行動をするばかりだった。株の損失で作った借金を前に母・佳代子(鈴木保奈美)は思考停止。父・一茂(板尾創路)は会社の金を横領して穴埋めしようと画策。立花真希(忽那汐里)へ疑惑を感じながらも交際を続ける長男・慎一(神木隆之介)は、恋人の最上飛鳥(北原里英)に冷たく別れを告げた。そして、状況が好転していた次男・茂之(浦上晟周)ですら、新たな集団イジメに不本意ながらも加担を始めていた。そんな中、吉本は高校を辞めて働くと言い出した慎一に、「だったら俺とゲームしない?」と持ちかける。本当に辞めるか否かで賭けをしようと言うのだ。慎一に学校を辞められたら仕事が減ってしまう吉本としては、もし無事に卒業してくれたら、ご褒美として慎一の言うことを何でも聞くと言う。その代り、逆なら慎一が吉本の命令を聞くというのが条件だ。結局、慎一はその提案に応じてしまう。その後、慎一は真希の正体を探ろうと、再び立花家の跡地へと赴き、衝撃の事実を知る。しかも、帰宅すると今度は学校から不吉な呼び出しが…。新たなイジメに悩む茂之…。不審な動きを会社側に気づかれる一茂…。そして、借金は返したと豪語する一茂に不安がつのる佳代子…。家族それぞれの歯車が軋みをあげ始める…。吉本の沼田家崩壊のシナリオは、ついに結末に向かおうとしていた。
9話あらすじ
吉本荒野(櫻井翔)によって沼田家は完全に崩壊した…。あくる日になっても家族の間には会話ひとつなく、家の中も散らかったまま誰ひとり片付けようともしない…。それぞれが吉本が消えてしまった心の穴を整理できずにいた。母・佳代子(鈴木保奈美)はおもむろに納戸からスーツケースを引っ張り出すと、誰に相談することもなく家を出て行く。父・一茂(板尾創路)はとりあえず再就職先を探し始めるものの、エリートだったプライドが邪魔をしてなかなか決まらない。次男・茂之(浦上晟周)も不登校に逆戻り。友達の園田満(松島海斗)からの連絡で久しぶりに登校するが、またも集団イジメに加担してゆく。高校を辞めた長男・慎一(神木隆之介)もまた怠惰な日々を送り、吉本への憎悪だけが高まっていた。そんなある日、沼田家に慎一を心配して最上飛鳥(北原里英)が訪ねてきた。飛鳥は万引き写真を先生に渡さなかった理由を聞かれ、「好きだから…。きっと吉本もそれを分かっていたはず」と答える。まるで吉本を擁護するようなその言い方に、慎一は激昂し、突然、飛鳥を押し倒し襲いかかった!その後、慎一はナイフ片手に吉本のアパートに向かう。既にそこはもぬけの殻だったが、慎一は立花真希(忽那汐里)の写真が載った1枚のチラシを発見する。それを頼りに何とか真希との再会を果たすものの、彼女の本当の姿は驚がくたるものだった。そして、怒りのたぎる慎一に向かってこう言う。「教えてあげるよ、八年前の真相を……」
最終回ネタバレ結末!吉本荒野の過去や目的とは?
「呼ばれてないのにジャジャジャジャーン!」と帰ってきた吉本(櫻井翔)。
その時、沼田家ではちょうど母・佳代子(鈴木保奈美)が夫・一茂(板尾創路)ら家族に向かって離婚の意思を伝えていたところだった。吉本はそんなことはお構いなしに『あるモノ』を回収し忘れたと言って勝手に家の中を探し回り、またも家族を驚かせてみせる。離婚届の件もウヤムヤにして、まさに嵐のように過ぎ去ろうとした吉本だったが、帰り際、佳代子に「本当は家族全員で話し合いたかったんですよね…」と離婚を切り出した真意を指摘してみせる。そして長男・慎一(神木隆之介)にもギャンブルに負けた約束が残っているからと意外な命令を残していく。
吉本の言葉が気になる慎一は水上沙良(忽那汐里)ともう1度会い、8年前のストーリーの続きを聞くことを決意する。
「なぜ田子雄大が吉本荒野として生きているのか?」
「どうして学校の教師を辞め、家庭教師という道を選んだのか?」
「沼田家がターゲットになった理由は何なのか?」
沙良から語られる吉本の壮絶な想いに触れ、最後には慎一も涙を禁じ得なかった。一方、その頃、次男・茂之(浦上晟周)もまた一計を案じていた。
果たして吉本の真のストーリーとは?そして、1度崩壊してしまった沼田家の再生はあり得るのだろうか?
以下ではドラマの最終回の展開を解説しています。ネタバレを含むため、内容を知りたくない方はご注意ください。
物語のクライマックスでは、家庭教師・吉本荒野が去った後、沼田家に変化が訪れます。妻・佳代子は夫・一茂に離婚を切り出し、家族関係はさらに揺らいでいました。そこに再び吉本が姿を現します。彼の目的は、沼田家に仕掛けていた盗聴器の回収でした。
実は吉本は、家のあちこちに10個もの盗聴器を設置しており、家族の会話や行動をすべて把握していたのです。そして、こう言い放ちます。
「この家に“絆”なんて初めからありません。家族の関係を見直すきっかけ?そんなの幻想です」
そう言い残し、吉本は去っていきます。
そして吉本の過去が明らかになっていきます。
吉本の本名は「田子雄大」。
かつて中学校の教師をしていた頃、彼の教え子である真田宗多(吉井一肇)が自ら命を絶ってしまいます。
暴力をふるっていたのは別の教師・吉本荒野(忍成修吾)で、田子は守ることができなかった真田のことを悔やみ、教師を辞めて旅に出ていたのです。
2年間の放浪生活で何度も極限状態に陥り、帰国後、「自分が悪意そのものになれば、同じ悲劇を繰り返さずに済む」と考えるようになります。
そして、亡き加害教師・吉本荒野の名前を借り、家庭教師として活動を始めました。
沼田家と出会ったのも偶然ではありません。田子は息子・茂之の内向的な性格に“第2の真田”の兆しを見いだし、さらに兄・慎一にはかつての“吉本荒野”のような危うさを感じ取っていたのです。彼はこの家族に介入することで、崩壊と再生の可能性を見届けようとしたのでした。
吉本の真意と過去を知った沼田家の人々は、次第に心を改め、自らの人生に向き合い始めます。家を手放して小さなアパートに引っ越し、一茂は弁当店で働き、佳代子はパート勤務、茂之は志望校に合格し、慎一も高校編入を果たしました。
そして物語の締めくくり。慎一は吉本の元を訪れ、こう語ります。
「あなたが壊したのは俺たちの家族。でも同時に、絆を築いてくれたのもあなたでした。全部壊したからこそ、俺たちはやり直せた。……ありがとう」
深く頭を下げる慎一に、吉本は静かに微笑みます。
最後に慎一が問いかけます。
「8年前に起きたあの出来事、本当に全部が事実だったんですか?」
それに対する吉本の返答は、彼の決まり文句。
「いいねぇ〜」
その一言と穏やかな笑みを残し、物語は幕を閉じました。
家族ゲーム キャスト出演者は?
吉本荒野(よしもとこうや) 【櫻井翔】
突如として沼田家に現れたのは、東大合格率100%を誇るという異色の家庭教師。
「いいね〜」という口ぐせとともに、常識を覆す独自の指導法で、家族の問題に次々と踏み込んでいきます。
ひきこもり状態だった次男・茂之に対しては、巧みな言葉と行動で外の世界へと導き、長男・慎一には真っ向から向き合い、心の奥に隠された本音を引き出そうとします。
かつては中学校の教壇に立っていましたが、とある出来事がきっかけで教育現場を離れる決断を下していました。
沼田慎一(ぬまたしんいち) 【神木隆之介】
沼田家の長男で、高校2年生の男子生徒。
成績優秀で周囲からの信頼も厚く、一見すると模範的な高校生に見える。
しかしその裏では、繰り返し万引きに手を染めるという問題行動を抱えている。
恋人はクラスメートの最上飛鳥(北原里英)で、公私ともに表向きは順風満帆に見える存在である。
沼田茂之(ぬまたしげゆき) 【浦上晟周】
沼田家の次男で、かつて学校でのいじめを経験し、それ以来登校を拒むようになっていた。
しかし、家庭教師として現れた吉本との出会いが転機となり、少しずつ心を開いていく。
彼の言葉や行動に影響を受け、やがて再び学校へ足を運ぶようになるなど、前向きな変化が見え始める。
水上沙良(みずがみさら) 【忽那汐里】
沼田家の父・一茂と不適切な関係を持つ、素性のはっきりしない女性。
その存在は家族の間に波紋を広げ、物語に不穏な空気をもたらしていく。
沼田一茂(ぬまたかずしげ) 【板尾創路】
沼田家の父で、大手電機メーカーに勤める会社員。
家庭よりも仕事を優先しがちで、家族とのすれ違いが目立つ中、女性関係の噂など、家の中に不穏な火種を持ち込む存在でもある。
沼田佳代子(ぬまたかよこ) 【鈴木保奈美】
沼田家の母親で、現在は家庭に専念している専業主婦。
夫・一茂との関係はすでにぎくしゃくしており、日常的に言い争いが絶えない状態が続いている。
まとめ
今回は櫻井翔さん主演「家族ゲーム」についてネタバレ紹介しました。
同名小説が原作で、過去には長渕剛さん主演でドラマ化もされている「家族ゲーム」!
神木隆之介さん、鈴木保奈美さんらも出演し、2013年にヒットしたドラマです。
2025年11月25日から関東地方では昼13:50から1話ごとに再放送予定ですので是非皆さんご期待ください。

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