ドラマ「ひらやすみ」ネタバレ原作結末!俳優を辞めた理由とは?

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岡山天音さん主演のNHK総合の夜ドラ「ひらやすみ」はフリーターで自由人な主人公の日常を描いた癒し系ドラマですが原作ネタバレとは?

「ひらやすみ」の原作ネタバレや脚本家、あらすじ、キャスト俳優などご紹介していきます。漫画は完結してる?俳優を辞めた理由とは?

目次

ドラマ「ひらやすみ」原作漫画は完結してる?脚本家は誰?

原作漫画は完結してる?

原作は真造圭伍(しんぞう・けいご)さんの同名漫画です。

NHK夜ドラ「ひらやすみ」原作は、真造圭伍さんの漫画で、2021年4月26日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ21・22合併号(小学館)でスタートしました。

これまでに全9巻発売され、最新となる9巻は2025年7月30日に発売され、現在も連載中です。

世界累計100万部を突破した大ヒット作で、こんな内容です。

「ひらやすみ」の主人公は、29歳の自由気ままなフリーター・生田ヒロト。貧乏生活を送る彼は週に2回、近所のおばあちゃん・和田はなえの家に行って夕飯をご馳走になっている。ところがある日、おばあちゃんは心筋梗塞でポックリ亡くなってしまい、ヒロトは一軒家の平家をタダで譲り受けることになった。その家でヒロトは、この春から大学に通うため山形から上京してきた従姉妹のなつみと2人暮らしを始め……。

引用元 コミックナタリー

真造圭伍さんは1987年生まれで石川県出身。東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業されています。

奥様は漫画家の谷口菜津子さんです。

真造圭伍さんは大学3年生のとき「なんきん」でデビューされました。

その後『森山中教習所』『ぼくらのフンカ祭』などを連載。

2012年に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞されました。

2020年に悪性リンパ腫による抗がん剤治療をされ、『ノラと雑草』の連載を中断しましたが、この年に完全寛解を発表!すごいですね~!

これまでの漫画作品です。

森山中教習所(『月刊!スピリッツ』2009年11月号 – 2010年9月号)

みどりの星(『週刊ビッグコミックスピリッツ』2013年13号 – 2014年11号)

トーキョーエイリアンブラザーズ(『月刊!スピリッツ』2015年8月号 – 2017年1月号)

ノラと雑草(『月刊モーニングtwo』2018年6号 – 2020年10号)

ひらやすみ(『週刊ビッグコミックスピリッツ』2021年21・22合併号 – 連載中)

真造圭伍さんからのメッセージです。

岡山天音くんへ

天音くんとは昔から色々ご縁がありましたね。ひらやすみを描くだいぶ前に、天音くんが主演のドラマの現場見学をさせてもらいました。あの時、休憩時間中に一人でブツブツと台詞の練習をしてる猫背な後ろ姿を見て「この人はきっとこれからも活躍して、いい俳優さんになっていくんだな」と思いました。ヒロト君を演じてくれてありがとう。天音くんのヒロト、観るのを本当に楽しみにしています!

森七菜さんへ

ひらやすみのドラマの現場見学をさせてもらった日は、八月で夜なのに本当に頭がクラクラする位蒸し暑かった。そんな中現れた森さんは発光してるようなエネルギーを感じました。なっちゃんの若さゆえの生意気さ、でも可愛らしさが森さんなら説得力を持って演じてくれるだろうなぁと感じました。森七菜さんのなっちゃんを観るのも本当に楽しみです!

引用元 公式サイト

脚本家

「ひらやすみ」脚本家は、劇作家・演出家・舞台手話通訳家でもある米内山 陽子(よないやま・ようこ)さん。

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広島県出身で、1993年から演劇活動をされています。

2008年に出産され、2009年から劇作を中心に活動を再開されました。

2012年に同学年女性四人で演劇ユニット・チタキヨを結成し、作・演出を担当。

現在は脚本のみならず、演出、舞台手話指導、舞台手話通訳など活動の幅を広げています。

現代を生きる人々のみじめでみっともなくて、しかし愛しい生き様を執拗に描いていらっしゃいます。

近年はアニメ「スキップとローファー」「魔法使いの嫁SEASON2」などの脚本を手がけました。

ドラマ「パリピ孔明」ではシリーズ構成を担当。

共同脚本の2020年の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は2020年に公開されています。

タイトルの意味と放送日

「ひらやすみ」というタイトルの意味は、「平屋に住む」という意味と、「ひたすら休む」というニュアンスが込められているとのこと。

また、作中では人生の「余白」を意味するとも解釈されています。

放送日は以下になります。

【放送予定】2025年11月3日(月・祝)放送開始
[総合] 毎週月~木 夜10:45~11:00
<全20回/5週>

引用元 公式サイト

ナレーション

「ひらやすみ」ナレーションを担当するのは小林聡美さん。

阿佐ヶ谷の平屋で暮らす主人公のヒロトや、彼の周囲の若者たちを、やさしく温かく、見守るように、小林聡美さんの声が添えられます。

まるで、ヒロトたちが暮らす“平屋”の声のようでもあり、あるいは物語の舞台である「阿佐ヶ谷」という“街”の声のようでもある…そんな印象を与えるナレーションです。

小林さんは、暑い盛りに行われていたドラマの収録に「すいか」を差し入れに持って見学。

キャスト陣の現場の空気を感じたうえで、ナレーションに臨んだとのことです。

小林聡美さんといえば、昨年、小泉今日子さんとの共演で人気を呼んだプレミアムドラマ『団地のふたり』も記憶に新しいのではないでしょうか。

“団地”から“平屋”へ。

実は、『団地のふたり』と『ひらやすみ』は、どちらもメインの演出家が松本佳奈さんという共通項も。

おだやかで軽やかな『ひらやすみ』の世界観にぴったりのナレーションも、どうぞお楽しみに。

小林聡美さんのコメント

面白い脚本、演出にのっかって、素晴らしい俳優のみなさんが生き生きとグダグダしています。若者だからこそ許されるこのグダグダ感。そしてそれが妙に眩しく愛おしいのでした。そんな若者たちの暮らしを見守る気持ちで、ナレーションを務めさせていただきました。みなさんもぜひ、ヒロトとなつみの暮らしを見守ってあげてくださいね。

引用元 公式サイト

「ひらやすみ」原作ネタバレ結末はどうなる?俳優を辞めた理由とは?

原作漫画「ひらやすみ」は現在も連載中で、完結していません。

これまでに全9巻刊行されました。以下は原作ネタバレになりますので、知りたくない方はご注意ください。

第1巻

生田ヒロト、29歳、フリーター。定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの?将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。そんな彼は、人柄のよさだけで、仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえさんから、タダで一戸建ての平屋を譲り受けることに。そして、山形から上京してきた18歳の従姉妹・なつみちゃんと2人暮らしを始めました。しかし、彼の周りには生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて…

なつみとの共同生活は、最初はぎこちなかったものの、徐々に距離が近づいていきます。

ふたりの関係は恋愛でも家族でもなく、温かく大切な間柄に。

ヒロトはバイト先で、不愛想な不動産会社に勤める「よもぎ」という女性と知り合います。

よもぎはヒロトと似たような壁の作り方をし、どこか寂し気な女性です。

よもぎは、いつもニコニコしているヒロトを見て、いつも忙しくせわしない自分と比べて「なんて呑気なんだ」とイライラするのでした。

大学で友達ができないなつみに、ヒロトは「悩んでいてもしょうがない」と背中を押され、あかりという初めての友達ができました。

第2巻・・・俳優を辞めた理由とは?

生田ヒロト、29歳、フリーター。
18歳のいとこ・なつみちゃんともらった平屋で二人暮らし中。
もうすぐパパになる親友・ヒデキ
激務な不動産OL・よもぎさん
自分に自信が持てない友人・あかりちゃん
それぞれが異なる悩みを抱えて平屋に集まってきて…
そして、阿佐ヶ谷七夕祭りで大波乱!?
“あの時”の辛さも、きっと幸せな思い出に変わる平屋暮らし、キラキラの夏なんです。

不動産OLのよもぎは、偶然にも、亡くなったおばあちゃん、和田はなえが教えてくれた不動産会社の社員でした。

家の修繕を依頼したことから、よもぎと再会したヒロト。名刺を交わします。

ヒロトの住む平屋には、大学生活に慣れないなつみのほか、パパになる親友のヒデキや、自信がもてないあかりなど、悩みを抱える人が集まってきました。

阿佐ヶ谷の七夕祭りで浴衣を着たなつみですが、大学の友人とうまく話せず、距離感を感じてしまいます。

そんななつみにヒロトは「本音って、キャッチボールみたいなもんだよ」と声を掛けました。

実はヒロトは俳優をしていた過去があります。

辞めた理由は好きなタイプの女優さんの前だとNGばかりしてしまうからと表向きは言っていました。

しかし、芸能界のような、綺麗ではない世界にいる自分がウソみたいに感じ、人前に立つことが怖くなり、精神を病んでしまって辞めたのです。

それは敗北ではなく、新しいスタートだ、とヒロトは決断しました。

第3巻

生田ヒロト、アラサーのフリーター。
18歳のいとこ・なつみちゃんともらった平屋で二人暮らし中。
育児にあたふたする親友・ヒデキ
煩悩が止まらない不動産OL・よもぎさん
孤独で無口な小説家・石川
どこか生き辛さを抱えた人々がヒロトの周りに集まってきて…
そして、芸大祭直前、なつみちゃんに恋の大事件が勃発!?
ありきたりな毎日がキラキラ輝く日々になる。
平屋暮らし、澄み渡る秋です。

なつみが漫画の奨励賞を受賞し、緊張しっぱなしの状態で、編集者との打ち合わせに、言葉を選びながら向き合っています。

さらになつみは恋をしてる?山田という男性が気になっているようです。

よもぎにも恋の予感?よもぎの客だった小説家の石川が、よもぎに好意を持ちます。

以前ヒロトに「好き」と言われたよもぎの心は揺れます。

第4巻

アラサーのヒロトと、美大生のいとこ・なつみちゃん。
二人の、もらった平屋暮らしに変化の兆しが・・・!?
ずぼらOL・よもぎさんは、ミニマリスト小説家・石川のお家に行くことになり・・・!?
一方、平屋では、なつみちゃん主催のクリスマス会で大波瀾!!
些細な日々が、最高の幸せになる平屋暮らし、ポカポカの冬です。

平屋でクリスマス会が開かれました。

なつみが誘った友人が、陽キャグループを連れて乱入?

戸惑うなつみでしたが、なつみの漫画はみんなに受け入れられました。

よもぎが石川の部屋に行くことに!

そこは家具もほとんどない空虚な部屋で、散らかったよもぎの部屋とは随分違いました。

年末になり、なつみが山形に帰省。漫画家になりたいと両親に伝えました。

母親からは「徹底的にやってみなさい」と励まされます。

仕事と育児に疲れているヒデキ。ヒロトは一緒に釣り堀に行き、ただ一緒に過ごしました。

ヒロトは自分のスマホを池に投げ入れます。

第5巻

アラサーのヒロトと、美大生のいとこ・なつみちゃん。
二人の平屋生活に、不穏な空気が・・・!!
ヒロトの高校時代からの親友・ヒデキに異変。仕事に、育児に、奮闘していた彼に、一体何が!?
大切な人をもっとずっと大切にしたくなる。
この街で過ごす、2度目の季節。
平屋暮らし、ドキドキの春です。

家族のために、自分を後回しにしてきたヒデキ。そろそろ限界が近づいてきたようです。

LINEにも既読がつかず、電話にも出ません。

ヒロトがヒデキのもとに向かいました。

何をするわけでもなく、何かを話すわけでもありません。

前に来た釣り堀でふたりはただ一緒に過ごし、ヒロトはヒデキのスマホを池に投げ入れました。

春になり、あかりは、同じ大学の山田と交際を始めます。

なつみは悩みながらも、漫画家の道に進もうとしています。

第6巻

ヒロトとなつみの平屋生活、心機一転!!
過労で倒れたヒロトが復活。
無職になったヒデキと一緒に「未練が残る青春」を、やり直す!?
そして、ついに・・・
よもぎさんの“恋愛”が発展!?
なつみちゃんに、さらなる異変!?
不和が平和に染まってゆく平屋暮らし、きらめきの初夏です。

激務によりヒロトが体調を崩します。

ヒロトは焦らず、少しずつ自分のリズムを整えていきました。

仕事を辞めたヒデキが、もう一度ゾンビ映画を撮りたいと言い出します。

一方石川と距離が近づいていくよもぎ。ヒロトの「好きだ」という言葉が残り、どうしていいのかわからなくなります。

第7巻

ヒロトとなつみちゃんの平屋生活に、ギラギラの夏到来。
悔いを残さないため映画制作を進めるヒロトとヒデキだが、制作途中で衝突…!?
マンガから一旦離れる決意をしたなつみちゃん友情に陰りを落とす出来事が…!?
今年も阿佐谷七夕祭りがやってきて揺れ動く友情と、恋心…
日々の暮らしにかけがえのない光を入れる平屋暮らし、真っ盛りの夏です。

ヒロトとヒデキのゾンビ映画制作が再開しました。

ですがふたりの意見はぶつかり合います。

理想と現実が違いすぎて、漫画を描くことがうまくいかなくなったなつみ。

一度漫画から離れるという英断をします。

阿佐ヶ谷の七夕まつりがまた行われました。

第8巻

ヒロトとなつみの平屋生活、灼熱の夏進行中!
夏を満喫するなつみちゃんは、大学の友達と長野旅へ。
山田の親友・大類も参加。夏旅は恋の予感…!?
石川とよもぎさんは約束通りデートへ!
ヒロトと石川の間で揺れ動く心にさらに進展が?
胸がざわめき、ちょっぴりせつない恋模様。
何気ない日常が色めく平屋暮らし、熱覚めやらぬ晩夏です。

なつみは大学の友人たちと、長野旅行に行きました。

そこでなつみは彼氏の山田の友人、大類と出会います。なつみは大類のことが気になっていきます。

よもぎは石川と、初々しい初デートに。

旅に出ていたヒロトは、もう俳優には戻らないと決意を固めました。

それぞれの旅が終わり、またみんなは平屋に戻ります。

第9巻

平屋の屋根から落ちたなつみちゃん。
気付けば病院の天井を見つめていました。
何故助かったのか。
ふと頭に浮かんだのは会った事もないばーちゃんの顔…?
ほか、ヒロトと石川の飲み会やよもぎさんの現実逃避(?)一人旅、遂に来てしまったヒデキとの別れの日――
など、
夏の暑さが徐々に落ち着き、秋風が沁みる第9集。

屋根から落ちてしまったなつみは、病院の天井をながめていました。

なぜ助かったのか?と思ったとき、会ったことのない、以前平屋に住んでいたはなえさんの顔が浮かびました。

お互いによもぎが気になっているヒロトと石川。

目に見えない火花が散っているようです。

一人旅に出たよもぎ。知らない場所で、自分から離れてみようと思ったのです。

そしてヒデキが山形に行くことになり、去っていきました。言葉も少なく穏やかな別れでした。

おわり

「ひらやすみ」あらすじネタバレ最終回まで全話!

1話あらすじネタバレ

生田ヒロト(岡山天音)は、将来への不安も、悩みも、恋人も、定職もない、29歳のフリーター。彼は週に2回、ひょんなことから仲良くなった近所のばーちゃん(根岸季衣)の平屋で夕食をご馳走になっていた。とある冬、ばーちゃんが突然亡くなり、ヒロトが平屋を譲り受けることに。3か月後、美大入学のため、山形からいとこの小林なつみ(森七菜)が上京してきた。のんきな青年と多感な上京少女。2人の平屋生活が始まる―。

引用元 公式サイト

2話あらすじネタバレ

(2)
初回放送日NHK総合テレビジョン11月4日(火)午後10:45
なつみ(森七菜)は、美大入学早々、オリエンテーションの自己紹介で大失敗。自意識過剰ななつみは、その失敗のせいで友達ができないと嘆き、つまらない学生生活を送っていた。一方、ヒロト(岡山天音)は元気のないなつみの様子を気にしつつも、学生時代からの親友・野口ヒデキ(吉村界人)から誘われ、遊びに出かけることに。夜遅くまでヒデキと飲んで、おめでたい報告を聞いた帰り道、なつみから突然電話がかかってきて…。

引用元:公式サイト

3話あらすじネタバレ

(3)
初回放送日NHK総合テレビジョン11月5日(水)午後10:45
ヒロト(岡山天音)がバイトしている釣り堀に、立花よもぎ(吉岡里帆)がやってくる。釣りをしながらも忙しく仕事の電話をしているよもぎの様子が気になっていたヒロトだったが、ヒロトのとある言動が、よもぎを怒らせてしまう。そんな中、落ち込むヒロトの元に、会社帰りのヒデキが良い肉を持って現れ、平屋の縁側で焼き肉をすることに。せっかくの焼き肉なのに、なつみ(森七菜)は不機嫌で部屋にこもっていたが…。

引用元:公式サイト

「ひらやすみ」キャスト・出演者

生田ヒロト(いくた・ひろと) 岡山 天音

29歳のフリーター。阿佐ヶ谷在住。元俳優。現在は近所のつり堀でバイトをしている。恋人もいなく、将来への不安もない。くよくよ悩むことはしないが、夕飯を何にするかはめっちゃ考えるというノンキな自由人。ひょんなことで近所の平屋に住むばーちゃん・和田はなえと仲良くなり、週2回夕食をご馳走になる仲に。はなえの急死後、平屋を譲り受けることとなる。

小林なつみ(こばやし・なつみ) 森 七菜

ヒロトのいとこ。美大入学のため、山形から上京。勝ち気な性格だが、引っ込み思案や自意識過剰なところもある。密かにマンガ家になりたいという夢を抱いているが「マンガ描く=オタク=恥ずかしい」という謎の偏見を持っていて、マンガを描いていることを誰にも言えていない。

野口ヒデキ(のぐち・ひでき) 吉村 界人

家具店勤務。ヒロトとは高校からの親友で、現在も家が近く、しょっちゅう遊んでいる。結婚一年目で、もうすぐ子どもが産まれる。嘘つきで見栄っ張りなところもある。

横山あかり(よこやま・あかり) 光嶌 なづな

なつみの美大の同級生。福岡出身で博多弁を話す。美大で初めてのなつみの友達となる。優しい性格だが芯は強く、負けず嫌い。中華屋でアルバイトをしていて、なつみを誘い、一緒に働くことになる。

立花よもぎ(たちばな・よもぎ) 吉岡 里帆

不動産会社勤務。仕事熱心で、職場ではエースと言われている。だが、日々仕事ばかりで、少しだけ心に余裕のない生活を送っている。ヒロトとはひょんなことから顔見知りになるが、ヒロトのノンキさにイライラすることもしばしば。

和田はなえ(わだ・はなえ) 根岸 季衣

83歳。年金暮らし。元々は給食のおばちゃんをしていて、料理が上手。へんくつなところもあるが、ヒロトとは意気投合。身寄りがなく、ある日、心筋梗塞でぽっくり亡くなってしまう。

キャスト引用元 公式サイト

まとめ

NHK総合の夜ドラで放送の「ひらやすみ」は、真造圭伍さんの同名漫画が原作です。

漫画「ひらやすみ」は2021年から連載がスタートし、現在も連載中です。

主人公の29歳の自由気ままなフリーター・生田ヒロトの周りの人たちとの日常を描いた、癒し系のストーリー。

脚本はアニメ「スキップとローファー」などを手掛けた米内山 陽子さん。

主演は岡山天音さん、共演に森七菜さん、吉岡里帆さん、根岸季衣さんなどが登場します。

「ひらやすみ」放送は2025年11月3日よる10時45分から。

このドラマでみなさんも癒されてください!

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