良いこと悪いこと9話ネタバレとタイトル「カノン」の意味が戦慄の考察!

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ついに最終回目前となった宮祥太朗さん・新木優子さん主演の日本テレビ土曜ドラマ「イイワル」こと『良いこと悪いこと(いいことわるいこと)』9話のあらすじネタバレ予告や考察をご紹介していきます。タイトルは「カノン」。

ついに犯人が判明する「良いこと悪いこと」9話ネタバレとタイトル「カノン」の」意味とは?戦慄の考察もご紹介していきます。

目次

良いこと悪いこと9話あらすじネタバレ予告!ついに犯人が判明する!

8話あらすじをおさらい!衝撃の結末

まずは、8話のあらすじをご紹介します。

衝撃的な展開で幕を閉じた第7話──「森くんに会いに行ったちょんまげ」が命を落とすという出来事に、視聴者の間では大きな波紋が広がりました。

そしてついに、謎に包まれていた“森くん”が物語に登場。彼の正体は、視聴者の多くが予想していたとおり、高木の娘・花音の担任教師、「森智也」でした。

では、彼こそが事件の黒幕だったのか?
第8話の展開で、その疑惑は一度否定されることになります。

小学生時代、森くんは「7人目の仲間」としてクラスに在籍しており、当時からパソコンに強い一面を持っていました。彼は自作の掲示板サイトを立ち上げますが、その掲示板に園子、通称「ドの子」に対する中傷メッセージが投稿され、いじめの温床となってしまいます。

森くん自身は、仲間内で盛り上がりたくて掲示板を作ったに過ぎなかったものの、いじめが助長されていく様子に内心は動揺。
それでも、人気者グループに受け入れてもらえたことが嬉しくて、掲示板を削除する決心がつかず、そのまま放置してしまったのです。

そのことを、森くんはずっと後悔していました。

時を経て、現在の森先生は「生徒から信頼される小学校教員」として知られています。
しかし、かつてのクラスメートたちは、森くんの存在をすっかり忘れていた──特にリーダー格だった高木たちは全く「記憶にない」様子で、森は深く傷ついていたようです。

とはいえ、花音の存在が間に入る形で、森と高木は2人きりでしっかりと向き合い、ついには和解。
彼が真犯人ではないという展開に落ち着きます。

では、真の黒幕は誰なのか?
そんな疑問を抱えたまま迎えた第8話の終盤で、物語はさらに驚きの展開へと進みます。

森先生と同級生たちは、いつものスナック「イマクニ」で再び顔を合わせます。そこで、子ども時代の「将来の夢」を語る映像を皆で視聴することに。
森くんが当時語った夢は、「ずっと高木たち6人と友達でいたい」というものでした。

教師という立場となった今、その想いと、過去のいじめに関わってしまった事実との間に、彼自身も葛藤していたのかもしれません。

映像が終わったと思われたその瞬間、意外な“続き”が再生されます。

そこには見覚えのない女の子が登場し、「瀬戸紫苑(せとしおん)です」と名乗るのです。

彼女の姿を見た高木は動揺し、立ち上がります。
そんな高木を見て、森先生は静かに「思い出しましたか?」と問いかけます。

一方、園子にはその少女に心当たりがなく、「どなたですか?」と首をかしげます。

そのとき、森先生は静かに答えます──「“ドの子”です」。

震える声で、高木はこう呟きます。「もう一人の、どの子──」。

映像の中で、瀬戸紫苑は静かに語ります。「私の夢は、ピアニストになることです」。

果たして、彼女は何者なのか。
そして、“どの子”とは一体誰を指していたのか。

次回、物語はさらに深い真相に迫っていきます。

9話あらすじネタバレ予告!ついに犯人が判明する!

このように、9話では7人目の博士の「森」くんが花音の担任の先生「森先生」であることが判明しました。

しかし、今まで6年1組の6人組や大谷先生の命を奪った犯人ではないようでした。

では、一体誰が犯人なのか?

そんな中、新たな謎の女の子「瀬戸紫苑」が登場し物語は最終回に向けて大きく動き出しそうです。

以下の記事では8話のあらすじや「瀬戸紫苑」に関する考察をまとめてあります。

瀬戸紫苑(せとしおん)はどの子で東雲?良いこと悪いことで亡くなっている説も

そしてついに、9話の予告のあらすじです。

「犯人、だーれだ?」
セミファイナル!今夜犯人が明らかにー。

引用元:公式サイト

なんと公式サイトの9話のあらすじ予告はこれだけです。

犯人が明らかになることはわかったのですが、そのほかの詳細は不明です。

しかし、以下の予告動画ではいろいろなストーリー、あらすじのヒントが。

なんと、犯人が判明するだけではなく、最終回目前のもう一人、命を落としてしまうことが明らかに(+_+)

・犯人が判明。

・誰かが亡くなる

一体誰が亡くなるのでしょうか?

そして、予告動画の内容を見てみると

・皆で「瀬戸紫苑」の行方を追う

・園子が刺されかけた?ことから、同僚の東雲が園子が「瀬戸紫苑」の行方を追うことを反対

・刑事の宇津見が、1人だけ襲われたものの生き残ったターボーこと小山に疑惑の目を向ける

・高木が妻に「約束してほしい。全部終わったら・・・」と何かを約束しようとしているシーンが。

ということで、いろいろな気になるシーンが予告でも確認できました。

9話のタイトルは「カノン」

そして9話のタイトルは「カノン」です。これまでドラマ「良いこと悪いこと」のエピソードごとのタイトルは物語の重要なポイントとなっていました。

1話「6人」2話「歌」3話「絶交」4話「黒」5話「みんなの夢」6話「傘」7話「バトン」。

そして今回の「カノン」は一体どういう意味なのでしょうか?

予告動画では楽曲「カノン」の音楽が流れていました。

以降ではまずタイトルの「カノン」の意味と考察をまとめていきます。

良いこと悪いこと9話のタイトル「カノン」とは?高木の娘と楽曲

そして気になる9話のタイトル「カノン」ですが一体どんな意味なのでしょうか?

楽曲「カノン」

やはり、意味をしているのは、予告でも流れていたクラッシックの名曲「カノン」だと思います。

バロック時代ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルが作った曲です。

小学生が音楽の授業で使用したりする楽曲でもありますね。

この楽曲がタイトルになっているということは、ストーリーに大きく関わってくる曲となると思います。

高木の娘・花音

そして、高木の娘の名前はなんと花音(かのん)なんです。

どう考えても偶然ではないと思います。では一体なぜ、高木の娘の名前がタイトルなのか?

以降では、具体的な考察をご紹介していきます。

【最新追記】良いこと悪いこと9話あらすじネタバレ考察!犯人が判明するも、更なる真犯人が!?

以下で、9話のあらすじを追記します。

瀬戸紫苑とは?

小学5年の春。瀬戸紫苑(せと・しおん)は新しく5年1組に進級し、自己紹介で「ピアノが得意で、将来はピアニストになりたい」と夢を語った。

だがある日、音楽の授業で皆の前でリコーダーを吹いたとき、最初の「ド」の音を外してしまう。そのわずかなミスをきっかけに、高木ら数人の心ない言葉が火種となり、紫苑は「ドの子」とからかわれ、次第に悪質ないじめの標的となってしまう。

次第に学校へ通う足が重くなり、ついには夏休みを待たずに登校をやめるように。そして新学期が始まる頃には、紫苑の名前はクラスから姿を消していた。転校という形で、彼女は逃げざるを得なかった。

その後、紫苑と入れ替わるようにして転校してきたのが猿橋園子だった。そして皮肉なことに、クラスの矛先は今度は園子へと向かうことになる。

それから月日が流れ、大人になった紫苑は夢だったピアニストとして名を馳せ、リサイタルを開くほどの演奏家となっていた。かつての自分が願った未来を、確かに手に入れていたのでした。

「瀬戸紫苑」と「宇都見啓」の意外な関係が明らかに

そんなある日、かつての同級生だった高木、園子、ゆっきーの3人は、紫苑の実家を訪れることになる。

家の前には「ミトリアピアノ教室」という看板がかかっていたが、インターホンを押しても応答はなく、家の中はひっそりと静まり返っていた。

そのとき、高木がふとつぶやく。「ここ、前に来たことがある」――。かつて娘・花音をこの教室に通わせようとしたが、なぜか入会を断られたのだった。その記憶がよみがえってくる。

郵便受けに溜まっていた手紙の中には、「瀬戸紫苑」と「宇都見啓」という名前が並んでいた。紫苑の婚約者、それが宇都見啓だったのだ。

宇津見が犯人!動機とは?

やがて判明するのは、宇都見が紫苑の死をきっかけに復讐に駆られ、いくつもの罪を重ねていたという事実。彼はターボーの元を訪ね、命を奪うという凶行に及ぶ。

一方で、かつて紫苑は演奏活動の傍ら、地元でピアノ教室も営んでいた。しかし、1年前、高木が花音を連れて再び訪れたことを機に、紫苑の中で長く封じていた記憶の扉が開いてしまう。過去のいじめの記憶が彼女を再び追い詰め、心の均衡が崩れていった。そして、次第にピアノにも触れられなくなり、ついには自ら命を絶ってしまったのだった。

その真実を、高木のもとへ直接伝えに来た宇都見。

彼は別れ際に、不気味な言葉を残して立ち去る。

「貧ちゃんも、ニコちゃんも、カンタローも、大谷先生も、ちょんまげも……全部、俺がやった。お前は、いつまでも悪い子のままでいろ」

呆然と立ち尽くす高木。ただ、その言葉が頭の中で何度もこだまする。

逮捕された宇津見!しかし真犯人が!?

翌日、瀬戸紫苑を偲ぶ追悼コンサートが開催される。主催は宇都見だった。

その知らせを園子から受け、高木は会場へ向かう。

舞台上では、宇都見が紫苑と特別な思い出を持っていたという一曲、「カノン」を演奏していた。

そこに現れた高木の手には、カッターナイフが握られていた。怒り、後悔、悲しみ――すべてを背負ったまま、彼は宇都見に向かって歩み寄っていく。

しかし、その刃が届く直前、警察が会場に突入し、宇都見はその場で拘束され、逮捕された。

このように逮捕されてしまった宇津見ですが、最終回の予告を見ると、なんと真犯人が更にいる?!と言う展開でした。

最終回の予告は犯人考察は以下の記事でご紹介しています。

良いこと悪いこと 最終回ネタバレ予想!真犯人はイマクニと東雲でタクト学園の同級生?

9話タイトル「カノン」の意味が戦慄の考察!犯人が確定?

犯人は高木の妻?

「カノン」のタイトルからある人物が犯人では?と言う声が多く浮上しています。

娘の名前が「カノン」と言うことで、高木の妻が犯人では?と言う声が。

一体どういうことなのでしょうか?それは、ある人物と深く関係しているからということなんです。

高木の妻は「瀬戸紫苑」の姉?

8話のラストで、もう一人の「どの子」として登場した「瀬戸紫苑(せとしおん)」。その詳細な正体は不明なのですがいじめを受けていた「どの子」のことを考えれると、瀬戸紫苑も高木達のいじめのターゲットだった可能性があると思います。

そして9話の予告では瀬戸紫苑の行方はわかっていないようでした。

そんな瀬戸紫苑ですが、将来の夢のDVDでは「ピアニスト」が夢であることを語っていました。

9話のタイトル「カノン」とピアニストは大きく関係している気がします。

瀬戸紫苑がよくピアノで弾いていた楽曲かもしれません。

そして瀬戸紫苑が高木たちの同級生だとすると、高木より年上だとわかってる、高木の妻が姉と言う可能性も。

そして妹が弾いていた思い出の曲を娘の名前にしたのかもしれません。

個人的には瀬戸紫苑は、いじめが原因で自ら命を絶った可能性があると思います。

以下の記事でそのあたりの考察をまとめてあります。

瀬戸紫苑(せとしおん)はどの子で東雲?良いこと悪いことで亡くなっている説も

そうなると、妻が高木に近づいたのは、復讐のため?

高木が何も知らずに、自分がいじめていて、それが原因で命を絶った女の子の姉と結婚したと言うだけでホラーですよね。

そして、その自分がいじめた女の子が良くピアノで弾いていた曲が娘の名前になっていたら、更に恐ろしい戦慄の事実だと思います。

大事な妹がいじめを受けて、亡くなってしまった復讐で、1人1人の命を奪っていくと言うことはある気がします。

花音が危ない!?

一方で、高木の妻が全く関係ない可能性も。

そうなると、シンプルに高木の娘・花音(かのん)が狙われてしまう、危ない可能性も。

別の人物が、高木に恨みを持っていて、高木の大事なものを奪おうとしている、そういった意味でキーパーソンとなるのでタイトルに花音をつけた可能性も。

そうだとしても楽曲「カノン」が9話の予告に流れていたので、ストーリーに大きく関わってくる可能性は高いと思います。

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • コメントありがとうございます。お姉ちゃんがいることもわかっているし、私も萌歌はただのお店のアルバイトの女の子ではない気がしています!

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