良いこと悪いこと編集長が最終回の真犯人?瀬戸紫苑の父親の可能性?

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間宮祥太朗さん・新木優子さん主演のドラマ「イイワル」こと「良いこと悪いこと(いいことわるいこと)」の最終回で本当の真犯人・黒幕が明らかになるようですが、矢柴俊博さん演じる編集長の五十嵐駿(いがらし ・しゅん)が怪しい?という声が。

「良いこと悪いこと」編集長が最終回の真犯人の可能性についてネタバレ考察していきます!瀬戸紫苑(せとしおん)の父親の可能性?

目次

良いこと悪いことで編集長とは?矢柴俊博が演じるどの子の元上司!瀬戸紫苑の父親の可能性?

ドラマ「良いこと悪いこと」とは?

ドラマ「良いこと悪いこと」物語の核心に近づきつつある展開に、SNSを中心に視聴者の考察が白熱しています。

物語の発端は、ある小学校の同窓会。そこに埋められていたタイムカプセルの中から出てきた卒業アルバムには、“キング”と呼ばれていた高木将(演:間宮祥太朗)を含む6人の顔に黒く塗りつぶしがされていました。その不可解な写真をきっかけに、かつてのクラスメートたちが次々と謎の死を遂げていきます。

新木優子が演じるのは、週刊誌の記者として事件を追う猿橋園子。彼女は小学生時代、塗りつぶされたメンバーに“どの子”と呼ばれ、いじめを受けていた過去を持ちます。被害者だった彼女が、記者として真相を追う立場になっていくのも、ドラマの大きな見どころの一つです。

回を重ねるごとに伏線が浮かび上がり、視聴者は「誰が犯人か?」「塗りつぶされた顔に込められた意味とは?」と毎回のように考察を展開。最終回直前では実行犯が判明したものの、更に真犯人・黒幕がいることがわかり、更に考察が盛り上がってきました!

そんな中、注目されているキャラクターの1人が編集長です。

編集長とは?矢柴俊博が演じるどの子の元上司!

そんなドラマ「良いこと悪いこと」で矢柴俊博さんが演じているのは、編集長の五十嵐駿(いがらし ・しゅん)。

高木の小学校時代の同級生・猿橋園子(新木優子)が働く「週刊アポロ」の編集長が五十嵐です。

高木と共に事件の真相を追う園子に対して、スクープを取るように迫る厳しい上司。

しかし物語の中盤で編集長は突如退職することになりました。

その理由は、週刊アポロの競合他社であった『週刊真報』にヘッドハンティングされたため。

それは園子の同級生で委員長こと小林紗季(藤間爽子)のタレコミでがきっかけでした。

五十嵐は、委員長からの情報をもとに園子が一連の事件の容疑者であるという記事を書いたんですよね(-_-;)

実は委員長は、園子の書いたスクープ記事の影響で弟が自殺したことを恨んでいたんです!

そんなスクープのためだったら、かつての部下も平気で裏切る編集長の五十嵐!

後半ではあまり出番はなかったのですが・・・

なんと最終回の予告映像の中に、真犯人候補として登場したことでにわかに怪しいと言われているんです。

良いこと悪いこと編集長が最終回の真犯人?瀬戸紫苑の父親の可能性?

最終回の真犯人候補者の中に編集長が!

第9話で明らかになった一連の殺人事件の真相。

それは、高木たちの小学校時代の同級生・瀬戸紫苑(大後寿々花)が「ドの子」と呼ばれていじめられたことで大人になってから自殺を図り、その復讐のために行動した刑事の宇都見(木村昴)の犯行でした。

以下の記事では瀬戸紫苑についてご紹介しています!

瀬戸紫苑はどの子って誰?良いこと悪いことで亡くなっている説も

実は宇都見は瀬戸紫苑の恋人だったのです!

結局、宇都見は紫苑の追悼コンサート会場でピアノのカノンを弾いたのち何か意味深なことを口にし、警察によって逮捕されます。

そのとき口にしたのがおそらく「あとは頼む」というような言葉。

まさかまだ真犯人や協力者、黒幕がいる?

そして最終回の予告映像に真犯人候補がずらっと並びました。

「真犯人、だーれだ?」
最終回!今夜すべてが明らかに。

引用元:公式サイト

主人公・高木を含め、かつての同級生や行きつけのスナックイマクニの店主や、園子の同僚記者・東雲などがいる中、今回紹介している矢柴俊博さん演じる編集長の姿が!

編集長が最終回の真犯人?瀬戸紫苑の父親の可能性?

もし編集長が真犯人だとしたら、一連の事件を起こした理由は何故なのかな?

以降でSNSの声もご紹介します。

キングたちのいじめを受けていたドの子こと瀬戸紫苑の父親が編集長だったとしたら、裏で恋人の宇都見とつながっていて実は黒幕だった可能性も大いにありそう。

また瀬戸紫苑は、タクト学園という不登校生徒が集まる学園にいたことが分かっています。

編集長はかつてその学園の関係者で、紫苑と交流が有った可能性も!

しかし個人的には、編集長はただのミスリードで犯人じゃないと思います(;^_^A

と言うことは真犯人黒幕は誰なのか?

おそらく、学園で紫苑と仲の良かった別の同世代の人物だと思います。

以下の記事でそのあたりのことを詳しくご紹介していますので、気になる方はご覧ください。

良いこと悪いこと 最終回ネタバレ予想!真犯人はイマクニと東雲でタクト学園の同級生?

 

編集長役のキャスト俳優は矢柴俊博!

ここで編集長役の矢柴俊博さんについても少しご紹介します。

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矢柴俊博

生年月日 1971年10月2日

出身地 埼玉県草加市

身長 171cm

趣味・特技 パントマイム、マラソン、登山

メガネ収集、俳句、殺陣

引用元:公式サイト

俳優の矢柴俊博さんは現在54歳です。

大学在学中に演劇サークルに所属し、役者活動をスタート。

大学を卒業した後、損保会社で働きながら劇団「CAB DRIVER」を主宰し、俳優・演出としても活躍しました。

舞台を中心に活躍後、2000年頃からはドラマ・映画・CMなどでも活動の幅を広げ、みずほ銀行の「優遇される男」編のCMでもお馴染みです。

近年は、メガネがトレードマークの名バイプレイヤーとして連ドラなどに欠かせない存在になりつつありますね。

「きのう何食べた?」では西島秀俊さん演じるシロさんの料理仲間・佳代子(田中美佐子)の夫・富永役で準レギュラー出演。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、西田敏行さん演じる後白河法皇の側近・平知康を演じました。

草彅剛さん主演の「罠の戦争」では、犬飼大臣の専属運転手・牛尾光司役で出演。

実は現在放送中の草彅剛さん主演「終幕のロンド」にも出演しており、草彅剛さんと久々の共演を果たしました!

人気バラエティ「プレバト」では俳句の腕前を披露するなど多彩な活躍を見せる矢柴俊博さんですね。

まとめ

今回は「良いこと悪いこと」で矢柴俊博さん演じる編集長犯人説についてご紹介しました。

記者・猿橋園子の上司で編集長だった五十嵐。

最終回で怪しまれていますが、可能性があるとしたら瀬戸紫苑の父親かもしれません。

しかし苗字が違うのでおそらく可能性は薄いでしょう。

果たして編集長は最終回でどのような形で登場するのか?矢柴俊博さんにも注目して楽しみたいと思います!

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