良いこと悪いこと 萌歌(もえか)の姉は東雲晴香?匂わせ内容が怪しい

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日本テレビ土曜ドラマ「良いこと悪いこと(いいこと悪いこと)」で戸塚純貴さん演じる今國の店レトロスナック「イマクニ」のアルバイト店員の 田中美久さん演じる「もえかちゃん」こと丸藤萌歌(がんどう もえか)に姉がいることが話題になっていますが、正体は犯人候補として注目されている東雲晴香(しののめはるか)?

今回はドラマ「良いこと悪いこと」で萌歌の姉が東雲晴香なのか?

目次

良いこと悪いこと 萌歌の姉とは?インスタ匂わせ内容が怪しい!

ドラマ「良いこと悪いこと」とは?

2025年10月からスタートした日本テレビ系土曜ドラマ『良いこと悪いこと』は、いわゆる“考察系ミステリー”の中でもひときわ異彩を放つ一作です。

物語は、小学校時代の卒業アルバムをきっかけに再び交わる同級生たちの“再会”から始まります。

以下の記事では小学生時代の子役キャストについて、ご紹介しています。

良いこと悪いこと 子役キャストまとめ画像で!大人の対応関係が丸わかり


ただの青春回顧録では終わらず、「善悪とは何か?」という問いを軸に、隠された秘密や過去の罪と向き合っていく、群像劇+心理サスペンスという濃厚な構成。

SNS上でも「毎話伏線がえぐい」「エモさと怖さのバランスが絶妙」と話題沸騰中です。

主人公は、かつて“キング”と呼ばれていた高木将(間宮祥太朗)。現在は塗装会社を継いで社長を務める彼が、20年ぶりの同窓会で再会したのは、新聞記者の猿橋園子(新木優子)。

この再会をきっかけに2人はある違和感に気づきます。それは――卒業アルバムのクラス写真に、6人の顔が黒く塗り潰されているという異常な事実。しかも、その6人が順番に亡くなっていく恐怖の展開に。

物語はここから、“本当に正しいこと”とは何なのか、そして“あのときの選択”がどんな波紋を広げたのかを、少しずつ紐解いていきます。

もえかちゃんこと丸藤萌歌とは?

ドラマ「良いこと悪いこと」で、時間は少ないものの、毎回登場するのが、スナック「イマクニ」でのシーン。

主人公の高木の行きつけのお店です。

そのお店で働いているアルバイトの店員が「もえかちゃん」と呼ばれる丸藤萌歌。

お店にやってくる、高木たちとは世代が違うことから、若者目線で、高木達にコメントするイマドキ女子。

そんな萌歌が投稿する「イマクニ」のインスタの内容が話題になっています。

萌歌の姉とは?インスタ匂わせ内容が怪しい!

なんと「スナックイマクニ」 の公式インスタアカウントがあるんです。

その投稿をしているのが、萌歌。

その内容が実は、重要な内容の匂わせなのでは?と話題になっています。

姉の存在が明らかに!店長の今國と同い年

こちらの投稿では「テンチョー、私のお姉ちゃんと同い年だった」と、姉がいること、そして店長の今國と姉が同い年であることを紹介しています。

ちなみに今國は高木たちと同い年とこともあり、兼ねてから犯人黒幕説がSNSで盛り上がっています。

考察は以下の記事でご紹介しています。

博士は誰?岡本でイマクニじゃない?【良いこと悪いこと】

姉も「I WISH」が好き

2話でイマクニにやってきたのは、二番目の被害者となってしまったニコちゃん。ニコちゃんが亡くなる前に、イマクニにやってきた時に歌った歌がモーニング娘の「I wish」。

その後に投稿されたと思われるインスタ画像に「お姉ちゃんも好きだったから聞いたことあるけど」と姉の存在を明らかに匂わせています。

姉は生きていた!イマクニに時々訪れる?

そして最新の投稿では「お姉ちゃんに激写されるワイ。姉がたまーに飲みきてくれるんだよね」と姉が時々お店に来ていることが判明。

個人的に、もしかしてすでに姉は亡くなっている可能性があると思っていたのですが、現在も生きている、生存確認ができた投稿でもありました。

このように、お店の数少ない投稿の中に、姉の存在をにおわせる、アピールする投稿がいくつもあり、これは逆に重要な内容なのでは?と勘ぐってしまいます。

そんな中、姉が誰なのか?話題になり、ある人物ではと言う声が浮上していました。

良いこと悪いことで萌歌の姉として疑われる東雲晴香とは?

萌歌の姉は東雲晴香?

実は以前から萌香の姉が東雲では?と話題になっていたんです。そもそも一体東雲晴香とは?誰なのでしょうか?

東雲晴香とは?

東雲晴香は、猿橋 園子(どの子)と同じ職場の同僚で同期の「週刊アポロ」記者です。園子と仲が良く、6年1組の同級生で起きている謎の出来事について、園子から最初から話を聞いている存在です。

出演シーンは少ないものの、確実に毎回登場し、園子のアシストをしている印象です。

そんな東雲ですが、かねてから、怪しい、犯人では?と言う考察がSNSで盛り上がっていました。

その疑惑と連動してある理由から萌歌の姉では?と言う疑惑が深まっています。

萌歌の姉として疑われる東雲晴香である理由とは?

以降では、東雲晴香が姉だと疑われている理由をご紹介していきます。

名前が似ている

◆東雲晴香

◆丸藤萌歌

「はる

「もえ

感じは違うのですが名前の末尾が同じ「か」というところで、名前が似ていて、姉妹の可能性がある?と言う声が。

苗字が違うのは、東雲が結婚している、もしくは両親が離婚して別々に暮らしていたなどの事情があればあり得ますね。

年齢が同じ

先ほどもご紹介しましたが、インスタで、萌歌(もえか)の姉はイマクニと同じ年齢、34歳であることが分かっています。

一方、東雲晴香も同じ34歳であることがわかっています。

ちなみに、高木や園子などトラブルの張本人たちも34歳と言うことで、その共通点もあり、東雲が犯人であるのでは?怪しいと言われていて、萌歌の姉が東雲でないとしても、34歳と言う年齢は重要なポイントになる気がしました。

イマクニ訪問時に萌歌が不在

6話で、東雲が園子を陥れる記事の情報提供者が委員長だったことを確認しに、高木たちと会うために、イマクニに訪れるシーンがありました。

その待ち合わせ場所をイマクニにしたのですが、おそらくこの待ち合わせ場所は、園子に教えてもらった、もしくは、高木たちから指定されたと思うのですが、訪れた時間帯はおそらくお店の営業前だったのか?萌歌がいませんでした。

このあえて、萌歌がいない時に、東雲が訪れていない、2人が会っているシーンをドラマの中で入れていないことが逆に怪しい、姉であるから、その真相を隠しているか?と言う可能性があると思いました。

そして、先ほどご紹介した「お姉ちゃんに激写されるワイ。姉がたまーに飲みきてくれるんだよね」という投稿は、東雲がそのままイマクニに滞在して、アルバイトの時間にやってきた萌歌と会った時の写真かもしれません。

そうなると、6話では東雲が今國に名刺を渡して「初めまして」とあいさつをしていました。

もし、萌歌と東雲が姉妹だとすると、時々お店にやってくる東雲と初対面ではないと思うので、もし東雲が姉だとしたら、今國はそのことを知っていて、ある理由から、初対面を装った可能性も。

もし萌歌の姉が東雲だとすると、東雲、今國が犯人、共犯説の考察の1つのポイントになる気がします。

なので、萌歌の姉が誰なのか?その正体がかなり重要になってくるのかもしれません。

萌歌の姉の姉は園子の可能性も?

また萌歌の姉は園子では?と言う声も浮上しています。

年齢的にも合致しています。

しかしもし園子が萌歌の姉だとすると、高木たちと一緒に、萌歌と園子は会っています。

それなのに、姉妹であることを隠していると思われます。

そうなると、2人とも周囲に隠していると言うことで、園子が犯人か、高木たち周囲に大きな秘密を抱えていることになると思います。

同様に、インスタの投稿からイマクニに時々姉がやってきていることがわかっているので、園子が姉だとすると今國も園子が姉であることを知っていて、知らないふりをしていることになり、今國と園子が共犯的に何かを隠している、まさかの園子犯人説も浮上してくるかもしれません。

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