良いこと悪いこと 宇都見の口パクはなんて言ってた?真犯人にメッセージ?

#ad #PR #スポンサー

日本テレビ土曜ドラマ「良いこと悪いこと(いいこと悪いこと)」12月13日放送の9話でついに犯人が判明!高木たちからイジメを受けていた瀬戸紫苑(せとしおん)」の恋人、婚約者でである宇都美が復讐のために次々と犯行に及んでいたことがわかりました。そんな宇津見がピアノで演奏をした後に会場を向いて何かを口パクで行ったことが話題になっています。

「良いこと悪いこと」のラストのカノンをピアノで演奏した宇都見が口パクで誰かに向かってなんて言ったのか?考察をまとめていきます。

目次

良いこと悪いこと 宇津見の口パクのシーンとは?

ドラマ「良いこと悪いこと」9話で判明した犯人・宇都見の真相とは?

まずは、9話のあらすじネタバレをご紹介していきます。

小学5年の春、瀬戸紫苑(せとしおん)は5年1組のクラスに進級した。自己紹介ではピアノが得意でピアニストになりたいと話したしおん。

しかし音楽の授業で皆の前でリコーダーを演奏した際、最初の「ド」の音を外してしまう。その小さなミスがきっかけで、高木たちからバカにされてからかわれて、「ドの子」と呼ばれるようになり、クラスメイトたちから、ヒドイいじめを受けるように。

日を追うごとに学校から足が遠のき、やがて夏休みを目前にして不登校に。新学期が始まる頃には、紫苑は別の学校へ転校していた。

その後に、入れ替わるように転校してきたのが、猿橋園子でいじめのターゲットが園子に変わったのでした。

時は流れ、成長した瀬戸紫苑は夢だったピアニストとして活躍し、リサイタルを開催できるほどの実力者に。かつて思い描いた夢を、彼女は現実にしていた。

以下の記事では、瀬戸紫苑の大人キャストの女優・大後寿々花さんについてご紹介しています!

瀬戸紫苑役の大人の女優は大後寿々花【良いこと悪いこと】

高木、園子、ゆっきーの3人は紫苑の実家を突き止めたことから一緒に訪れます。

玄関先には「ミトリアピアノ教室」の看板が掛けられているものの、インターホンを鳴らしても中からの返答はなく、家は静まり返っていた。

高木は「ここに来たことがある」と言い、かつて娘・花音をこのピアノ教室に通わせようとした際、入会を断られたことをふと思い出す。

ポストに溜まった郵便物の中には、「瀬戸紫苑」と「宇都見啓」の名前が連名で記されていた。宇都見啓が紫苑の婚約者だったのでした。

なんと宇都見が瀬戸紫苑の復讐のために、数々の犯行に及んでいたことが判明。そして・・・宇津見はターボーを訪ねて、命を奪うのでした。

かつて紫苑は、演奏活動と並行してピアノ教室の運営にも力を入れていた。しかし、約一年前、高木が娘を連れて再び姿を見せたことで、彼女の中で封じ込めていた過去の記憶が蘇り、幼い頃に受けた心の傷が再び彼女を苦しめるようになる。その影響でピアノに触れられなくなり、心の葛藤の末、彼女は命を絶ってしまったのでした。

そのことを高木を訪ねて伝えた宇都美。

さらにその後、高木にこう告げて去っていった。

「貧ちゃんもニコちゃんも、カンタローも、大谷先生も、ちょんまげも――全部、俺がやった。お前は、ずっとそのままの悪い子でいろ」

呆然とする高木でした。

翌日、宇都見の主催によって瀬戸紫苑の追悼コンサートが開かれる。そのことを園子から知らされて、高木は会場に向かいます。

宇都見は、紫苑と特別な思い出を持つ一曲「カノン」をステージで演奏する。

そこへ、高木が会場に到着。復讐のためなのか?手にカッターナイフを握り、宇都見に向かって突進しようとします。

だがその直前、警察が現場に踏み込み、宇都見を取り押さえ、そのまま逮捕されるのでした

宇都見の口パクのシーンとは?

全ての事件が終わったに見えた9話ですが、気になるシーンが。「カノン」の演奏が終わった宇津見ですが、会場に向けてなにか口パクで言ったのです。

そのすべてを言い終わらないうちに、警察に取り押さえられてしまった宇津見。

一体何を言ったのか?SNSでは、気になる人が続出でした。

良いこと悪いこと 宇都見の口パクはなんて言ってた?考察は真犯人にメッセージ?

「あとは任せた」?

多くの人が予想していたのが、その後の展開の予想も含めて「後は頼んだ」「あとは頼む」と言った、何かを誰かに託した言葉では?ということです。

真犯人にメッセージ?

おそらく共犯者が会場に来ていて、その共犯者に伝えたのではないでしょうか?

実は、最終回の予告では、こんなテロップが。「真犯人、だ~れだ?」

「真犯人、だーれだ?」
最終回!今夜すべてが明らかに。

引用元:公式サイト

なんと宇都見ではなく、真犯人がいる?と言う衝撃の展開だったことが判明しました。

そうなると、こちらの予告を受けても、宇都見が真犯人、協力者、共犯者に向けて「あとは任せた」と言った可能性が高い気がしました。

宇都見の口パクのメッセージを受けて最終回では恐怖の展開が?

口パクメッセージを送った真犯人は誰?

そうなると真犯人は誰なのか?気になると思います。

あくまで予想ですが、個人的には会場にはイマクニもしくは東雲がいて、2人が真犯人では?と思っています。

以下の記事で真犯人の考察をまとめてあります。

良いこと悪いこと 最終回ネタバレ予想!真犯人はイマクニと東雲でタクト学園の同級生?

最終回では恐怖の展開が?

そもそも、なぜ高木が生き残ったまま、宇都見が逮捕されたのか?気になっていました。また宇都見が、高木を訪れたのに、命を奪わなかった理由も謎でした。

まずは自分以外の皆が命を落とした後に、どん底に突き落として、その後に、最後に高木の命を奪おうとしているのでは?

宇都見は、高木に、なぜ宇都見たちが犯行に及んだのか?その理由を説明する役割。

そして残された共犯者が、高木に手を掛けるつもりでは?

そうなると、本当に最後に高木の命を奪う怖すぎるラストになる可能性もあるかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次