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緊急取調室6話キャスト！山田弘役のイッセー尾形と刑事役の粟島瑞丸など

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天海祐希さん主演2025年11月27日放送のテレビ朝日の木曜ドラマ「キントリ」こと「緊急取調室シーズン5」第6話のゲストキャストで「鶴栄堂印刷」の契約社員・山田弘（やまだ・ひろし）役のイッセー尾形さん、蓮沼芳彦（はすぬま・よしひこ）役の近藤公園さん、捜査二課の刑事・如月憲一（きさらぎ・けんいち）役の林泰文さん、金本公太（かねもと・こうた）役の粟島瑞丸さんが登場！

「緊急取調室」6話キャスト出演者の俳優陣についてご紹介します。

目次

緊急取調室6話キャスト！山田弘役のイッセー尾形と刑事役の粟島瑞丸など

ついにファイナルを迎える「緊急取調室」シーズン5。以下の記事ではなぜ終わるのか？理由についてご紹介しています。

緊急取調室なぜ終わる？ファイナルになった理由とは？

そして、2025年11月27日放送「緊急取調室シーズン5」6話のゲストキャストでは以下4名の皆さんが登場します。

「鶴栄堂印刷」の契約社員　山田弘（やまだ・ひろし）役のイッセー尾形（いっせー・おがた）さん

「鶴栄堂印刷」の役員　蓮沼芳彦（はすぬま・よしひこ）役の近藤公園（こんどう・こうえん）さん

捜査二課の刑事・如月憲一（きさらぎ・けんいち）役の林泰文（はやし・やすふみ）さんパーマリンク

捜査二課の刑事・金本公太（かねもと・こうた）役の粟島瑞丸（あわしま・ずいまろ）さん

以降でゲストキャストの皆さんを詳しくご紹介します！

山田弘役　イッセー尾形

イッセー尾形

1952年2月22日　福岡生まれ A型

引用元：公式サイト

俳優のイッセー尾形さんは現在73歳です。

元々は芸人として活躍しており、お笑い勝ち抜き番組「お笑いスター誕生」で一人芝居をネタにし金賞を獲得し知名度を上げました。

1981年から出演したドラマ「意地悪ばあさん」で交番勤務の早野金造を演じさらに人気に！

今でも舞台で一人芝居の公演を行っており、日本における一人芝居の第一人者と言われています。

ドラマ、ラジオ、ナレーション、CMなど幅広く活動しており、 2012年の独立を契機に新たな活動も展開中のようですね。

テレビドラマにも多数出演しており、NHKでは朝ドラ「スカーレット」大河ドラマ「青天を衝け」など主要キャストとして登場！

近年ではNHKドラマ「柚木さんちの四兄弟。」で、隣人のおじいちゃん役で子役の永瀬矢紘くんの将棋友達だったのが思い出されますね。

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蓮沼芳彦役　近藤公園

近藤公園
（こんどうこうえん）

生年月日
1978年10月11日
出身地
愛知県
身長
170cm
特技
水球、ベース、和太鼓

引用元：公式サイト

俳優の近藤公園さんは現在44歳です。

松尾スズキさん主宰の「大人計画」に2000年から所属し、「キレイ-神様と待ち合わせた女-」で初舞台を踏み、2001年には「ウォーターボーイズ」でシンクロメンバーとして主要キャストで出演し映画デビューも果たしました。

高校では水泳部に所属していたようで、「ウォーターボーイズ」ではその力をいかんなく発揮できたのではないでしょうか！

「公園」という名前は芸名なんですが、その由来は字面と響きが良い事と、ジョエル・コーエン＆イーサン・コーエン兄弟の映画が好きだったことが由来なんだそうです。

近年はテレビドラマに出演することも多く、お見かけする機会も多いですね。

木村拓哉さん主演『Believe−君にかける橋−』では、天海祐希さん演じる主人公の妻が勤める病院の医師役で出演。

橋本環奈さん主演 『天久鷹央の推理カルテ』でも医師役で出演されていましたね。

松本潤さん主演「19番目のカルテ」では、第６話にゲスト出演。

石橋蓮司さん演じる末期のがん患者の長男として登場しました！

如月憲一役　　林泰文

林　泰文　（はやしやすふみ）

生年月日：1971年12月7日

出身地：東京都

引用元：公式サイト

俳優の林泰文さんは現在53歳です。

子役から活躍しており、1986年に「野ゆき山ゆき海べゆき」で映画デビューを果たし、翌年には「漂流教室」で初主演を務めています。

1992年には大林宣彦監督の映画「青春デンデケデケデケ」で主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。

近年は連ドラにも多数出演し、TBS日曜劇場の常連でもありますね。

堺雅人さん主演「VIVANT」では、役所広司さん演じるベキの側近・バトラカ役で中盤から登場！

長谷川博己さん主演「アンチヒーロー」ではパラリーガルの青山憲治役でレギュラー出演。

現在放送中の唐沢寿明さん主演「コーチ」では事件の容疑者栗本役でゲスト出演されていました。

金本公太役　粟島瑞丸

粟島 瑞丸
Awashima Zuimaro
生年月日 1981年9月2日 出身地 大阪府
身長 171cm 血液型 O
趣味 散歩
特技 スキー

引用元：公式サイト

粟島 瑞丸さんは演出家、俳優として活躍しており現在44歳です。

研音所属で、演劇集団Z-Lion（ジ―ライオン）の主宰でもあります。

近年は中村アンさん初主演舞台「笑ってもいい家」の演出を手掛けていました。

俳優デビューは、2001年オリジナルビデオ『湘南爆走族2』でした。

任侠系、ヤンキー系のオリジナルビデオや映画に多く出演し、ミナミの帝王シリーズなどで竹内力さんにはとてもお世話になり、最近も新シリーズ「欲望の街」に出演されたそう。

近年の連ドラは、増田貴久さん主演ギフテッド Season1 第2話に 林秘羽我役で出演されていました。

緊急取調室6話のあらすじやキャストの役柄

6話のあらすじ

　医師国家試験問題の印刷も請け負う「鶴栄堂印刷」の営業部長が、近隣の公園で絞◆される出来事が発生した。被疑者として浮上したのは、同じ会社に勤める契約社員・山田弘（イッセー尾形）。事件当日に現場方向へ行く山田を目撃した同社役員・蓮沼芳彦（近藤公園）によれば、山田はかねてより被害者からいじめを受けていたという。さらに捜査の結果、山田が以前から現場近くに何度も訪れていたこと、凶器が山田のパソコンのコードであることも判明。怨恨による◆人の線が濃厚になる。
ところが…この事件には、もうひとつ大きな闇が隠れていた。なんと、捜査二課が密かに追っていた医師国家試験の漏洩疑惑に、山田が“主犯”として関わっている可能性が出てきたのだ！ 警視庁の上層部はすぐさま、真壁有希子（天海祐希）ら「緊急事案対応取調班（通称・キントリ）」に山田の事情聴取を要請。◆人事件と漏洩疑惑を一気に解決すべく、捜査二課と協力体制を敷くよう命じる。だが、捜査を担当する二課の如月憲一（林泰文）と金本公太（粟島瑞丸）は慇懃無礼な態度で、漏洩での送致を優先するよう、キントリに要求。両者は真っ向から衝突し…。
一方、つかみどころのない受け答えを貫く山田に有希子らは翻弄されてしまい、肝心の取調べも難航。白か黒かを明らかにするため、勝負をかけるが…!?

引用元：公式サイト

2025年11月27日放送の第6話では、印刷会社「鶴栄堂印刷」の営業部長が亡くなって発見されるトラブルが発生します。
犯行現場は会社近くの公園。容疑者として浮上したのは、同社で働く契約社員・山田弘（やまだ ひろし／イッセー尾形）です。

目撃証言によると、事件当日、山田が公園方面へ向かう姿が確認されており、
さらに凶器は山田の私物であるパソコンの電源コード。加えて、山田が現場周辺を何度も訪れていた過去も発覚しています。
これらの事実が重なったことで、怨恨による犯行と判断され、キントリによる事情聴取が開始されます。

しかし、問題はそれだけでは終わりません。
捜査二課が極秘に進めていた「医師国家試験問題漏洩事件」の主犯としても、山田の関与が疑われ始めます。
国家レベルの不正に関与した可能性が浮かび上がったことで、営業部長の件と並行して情報犯罪の解明が急務となります。

警視庁は、２つのトラブルの“同時解決”を狙い、真壁有希子（天海祐希）率いるキントリと、
捜査二課との異例の連携体制を命じます。

しかし、捜査方針を巡り両部署の間で激しい対立が発生。
二課の如月（林泰文）と金本（粟島瑞丸）は、漏洩事件の送致を最優先に主張し、営業部長が亡くなった捜査に消極的な姿勢を見せます。
その結果、チームの連携に大きなヒビが入っていく展開です。

キャストの役柄

第6話でキントリメンバーが挑むのは、医師国家試験問題の印刷も請け負う「鶴栄堂印刷」の営業部長が、近隣の公園で亡くなっていたトラブルです。

被疑者として浮上したのは契約社員・山田弘でイッセー尾形さんが演じます。

真壁は罪を認めることも、否定することもなく、つかみどころのない受け答えを貫く山田に翻弄されるようですね。

事件目撃者の蓮沼芳彦役で近藤公園さんも出演。

さらに今回の事件は捜査二課と協力体制を敷くことになるのですが、キントリと対立することになる捜査を担当する二課の如月憲一と金本公太を林泰文さん、粟島瑞丸さんが演じます！

緊急取調室6話見どころ！イッセー尾形の存在感

■ 見どころ1：イッセー尾形が演じる“静かすぎる容疑者”の異様な存在感

今回の最大の見どころは、俳優・イッセー尾形さんが演じる山田弘のキャラクターにあります。
感情をほとんど表に出さず、受け答えは常に淡々。質問を投げかけても、核心を語らないどころか、時には意味のない雑談で返される始末です。

この“情報を語らない態度”が、取調べ室の空気を一気に重くし、真壁らキントリメンバーを追い詰めていきます。

山田の“沈黙の圧”が生み出す緊張感は、次第に視聴者の心にも波紋を広げていきます。

■ 見どころ2：二重構造の捜査と警察内部の確執

この第6話が面白さを増しているもう一つの理由は、二重構造の設定です。
一方では身近な社内トラブルによる問題、もう一方では国家試験の漏洩というスキャンダラスな知的な問題。
この2つのトラブルが交差し、ひとつの容疑者に収束していく構図が秀逸です。

また、捜査をめぐって警視庁内部で激しく衝突する様子も見逃せません。

この対立によって、捜査の方向性にズレが生じ、取り調べは混乱を極めていきます。
果たして真壁たちは、沈黙する山田から真実を引き出せるのでしょうか？

■ 見どころ3：「白か黒か」ではなく「灰色の中での勝負」

物語終盤、有希子は「白か黒か、はっきりさせましょう」と、山田に勝負を挑みます。
しかしその言葉とは裏腹に、山田は一向に明確な答えを示しません。

ここで描かれるのは、ただの善悪二元論ではなく、人間の曖昧さや、正義と罪のはざまです。
キントリシリーズ史上、最も複雑で哲学的な問いを投げかける回とも言えるでしょう。

まとめ

今回は「緊急取調室」6話のゲストキャストを紹介しました。

イッセー尾形さん他近藤公園さんらベテラン俳優陣の演技が光りそうです。

11月27日放送第6話は、イッセー尾形さん演じる被疑者に翻弄されるキントリメンバーの姿が見どころになりそうな予感です！

 

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