緊急取調室 特別編2025 子役 しょうた役のキャストは石田星空!秘書の東の息子

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2025年12月19日に放送の天海祐希さん主演で桃井かおりさんがゲスト出演したテレビ朝日の人気ドラマ「キントリ」こと「緊急取調室 特別編」に登場する大谷亮平さん演じる国土交通副大臣・宮越肇の秘書・東の息子の東奨太(あずま・しょうた)の子役キャストの男の子は石田星空くんです。

今回は「緊急取調室特別編2025」に登場する、しょうた役の子役キャストの石田星空くんについて、現在などご紹介していきます。

目次

緊急取調室 特別編2025 子役 しょうた役のキャストは石田星空!現在がイケメン!

◆ 石田星空の基本プロフィールと現在がイケメン

  • 名前(本名):石田 星空(いしだ せら)

  • 生年月日:2009年5月8日(2025年現在 16歳)

  • 出身地:兵庫県

  • 所属事務所:クラージュキッズ

  • デビュー:2015年(6歳ごろから芸能活動をスタート)

  • 主なジャンル:テレビドラマ・映画・舞台など幅広く活躍中

愛らしいルックスとナチュラルな演技力で早くから注目を集め、着実にキャリアを重ねてきた実力派の若手俳優です。

引用元:公式サイト

子役として活躍されていた石田 星空くんですが、現在は、なんと16歳です。

こんなイケメンに成長しています!

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最近では今年放送された「相続探偵」で主人公の赤楚衛二さんの中学生時代を演じました!

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◆ 活動経歴のハイライト

石田星空くんは6歳の頃から芸能活動を開始し、幼少期のキャラクターを演じることを中心に様々な話題作へ出演。特にNHK連続テレビ小説『エール』では主人公・古山裕一(演:窪田正孝)の少年時代を好演し、一躍お茶の間の人気者に。

さらにNHK大河ドラマ『真田丸』や『どうする家康』などにも出演。子役としては珍しく、時代劇から現代ドラマ、映画、舞台、CMに至るまで幅広いジャンルで活躍中です。

 

石田星空の出演作品

◉ 話題の連続ドラマ出演

  • 『緊急取調室』シリーズ(2021年ほか)
     ➡ 東奨太 役で出演し、続編や特別編にも登場。シリーズのキーパーソン的存在。

  • 『35歳の少女』(2020年、日本テレビ)
     ➡ 最終話まで登場し、視聴者に印象を残す演技を披露。

  • 『華麗なる一族』(2021年、WOWOW)
     ➡ 名家の少年・美馬宏 役を演じ、重厚な作品に溶け込んだ演技が話題に。

  • 『どうする家康』(2023年、NHK大河)
     ➡ 鵜殿氏次の若き頃を熱演。

◉ その他の出演歴(一部抜粋)

  • 『ラジエーションハウス』(フジテレビ)

  • 『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日)

  • 『大岡越前6』(NHK BSプレミアム)

  • 『とりあえずカンパイしませんか?』(テレビ東京)

◉ 映画出演

  • 『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』(2021年、東宝)
     ➡ 主人公・西方仁也の少年期を好演。

  • 『破戒』(2022年、東宝)
     ➡ 被差別部落問題を扱った作品で重要な役を担う。

  • 『ACMA:GAME』(2024年)
     ➡ 黒田光輝(少年期)として出演、存在感を示す。

◉ 舞台出演

  • 『リチャード三世』(2017年)
     ➡ 東京芸術劇場での公演にてヨーク公リチャード役(Wキャスト)で出演。

◉ CM・WEB・MVなど

  • タカラトミー『ポケモン ひらめきゲット モンスターボール』

  • GENERATIONS from EXILE TRIBE『You & I』MV(2020年)

  • YouTube配信『母に贈るエール』(2020年)など

彼の演技は自然体でありながら、内面の感情をしっかりと届ける表現力が高く評価されています。また、年齢に関わらず難しい役柄に果敢に挑戦し、制作陣からの信頼も厚い逸材です。

さらに、長く活躍してきた子役が多感な10代半ばを迎えても現役で活躍しているという点で、今後は若手俳優としてのさらなるステップアップが期待されています。

 

緊急取調室 特別編に登場の東奨太(あずま・しょうた)とは?秘書の東の息子でキーパーソン?

緊急取調室 特別編とは?

2023年12月19日(火)よる8時から、テレビ朝日系で放送される《緊急取調室 特別編》。この特別編は、12月26日公開の映画『緊急取調室 THE FINAL』の前哨戦であり、シリーズファンなら絶対に見逃せない重要回です。

なぜ今「特別編」なのか?その理由と見どころを深掘りします。

『緊急取調室』、通称「キントリ」は、天海祐希演じる取調官・真壁有希子が、凶悪犯と正面から心理戦を繰り広げる刑事ドラマ。全シリーズを通して、高い演技力と緊張感ある脚本で人気を博してきました。

2023年末に公開される劇場版がシリーズの「完全完結編」とされている中、その直前に放送される特別編は、2021年のシーズン4で大きな話題を呼んだ“ある回”をベースにした再編集+追加構成版。

この“伝説回”とは、桃井かおり演じるカリスマ活動家・大國塔子と、真壁有希子の一騎打ちを描いた2話構成のエピソードです。

以下、そのストーリーです。

北海道警察へ出張することになった「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は羽田空港へ。保安検査場で、提示しなければならない持病の薬の処方箋が見つからず、オロオロしている白髪の老女と出会う。とっさに手助けをした有希子は、同じ便に乗るという老女と共に搭乗口へ。別れ際、老女が発した「いい旅を」という言葉に、何とも言えない引っかかりを覚えながらも、自分の座席へと向かう。ところが…出発時刻になっても、飛行機は一向に離陸しない! そんな中、安全確認のため離陸が遅れる旨を告げるCAの機内アナウンスを聞いた有希子は、その声から異変を察知。様子を探るため、CAたちがいるギャレーに駆けつけると、CAのひとりが「ハイジャック」と走り書きしたメモを見せ…!
有希子はすぐさまキントリに連絡を入れ、そのままギャレーへ突入。すると、そこにはCAに凶器を突き付ける、先ほどの老女の姿があった! しかも、老女は人が変わったかのような殺気をはらみながら、「私は国民青年派の大國塔子(桃井かおり)だ」と名乗り、ハイジャックを宣言。駆け込んできた警乗警察官・山上善春(工藤阿須加)が人質解放と投降を促すも、塔子は一切ひるむことなく、爆弾を機内に持ち込んでいることを明かし、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇を呼ぶよう要求! 宮越の汚職疑惑の真相を本人に語らせ、現政権の責任を問うと息巻き…!?
実は、塔子は50年前に国会議事堂前で“7分間の演説”を行い、活動家集団である国民青年派と機動隊の衝突を止めた活動家。黒い鉢巻をしていたことから、「黒い女神」と呼ばれたカリスマだった。しかし、その後は潜伏を続け、今やその存在を知る人間も少ない。そんな塔子がなぜ、50年の沈黙を破り、ハイジャック事件を起こしたのか――。謎が謎を呼ぶ中、有希子は事態を収束させるため、自分が人質になると申し出る。だが、塔子はこれを拒否。一方、宮越も塔子の要求を拒絶し…!
そんな中、“あってはならない事態”が発生してしまう。宮越の代わりに塔子のもとへやって来た第一秘書・東修ニ(今井朋彦)が、揉み合いになった挙げ句、命を落としてしまったのだ! その結果、現場にいた有希子に、世間から非難の声が浴びせられ…!?

引用元:公式サイト

北海道への出張を命じられた「緊急事案対応取調班(キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は、羽田空港で搭乗手続きを進めていた。すると、保安検査場の手前で、1人の高齢女性が処方箋を見失って困惑している姿を見かける。明らかに混乱しているその女性に、有希子は自然と声をかけ、同じ便に搭乗することを知って一緒にゲートまで付き添うことに。

別れ際、その女性が口にした「良い旅を」という何気ない一言に、どこか違和感を覚える有希子。その言葉が胸に引っかかりつつも、自分の座席へと向かっていった。

しかし、搭乗が完了しても、機体はなかなか滑走路へ向かわない。不穏な空気が漂う中、機内アナウンスが「安全確認のための遅延」と伝えると、有希子の刑事としての直感が騒ぎ出す。声の調子に不自然さを感じた彼女は、CAたちの待機エリアであるギャレーへ向かう。そこで目にしたのは、「ハイジャック」という一言が書かれた紙切れだった――。

即座にキントリに状況を伝えた有希子は、そのままギャレーの奥へと飛び込む。そこにいたのは、さっき助けたばかりの老婦人。しかし、その表情はまるで別人。手には凶器を持ち、凛とした声でこう名乗りを上げる――

「私の名は、大國塔子。国民青年派の者だ」

以下の記事では大國塔子の実在モデルについてまとめてあります!

緊急取調室 大國塔子のモデルは重信房子?ネタバレ結末も

その瞬間、機内は緊迫の空気に包まれる。塔子(桃井かおり)は機内に爆弾を仕込んでいると告げ、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇を呼び出すよう要求。目的は、宮越が関わったとされる不正の事実を、本人の口から語らせることだった。

かつて、大國塔子は市民運動の中心にいた人物。50年前、国会前での衝突を未然に防ぐ7分間のスピーチを行い、「黒い鉢巻」を巻いたその姿から「黒い女神」として人々の記憶に刻まれた存在だった。

だが、その後は姿を消し、現在まで消息不明だった彼女が、なぜ今、ハイジャックという極端な行動に出たのか――?

事件の核心には、国家の腐敗と隠蔽体質に対する怒り、そして最後の使命感があった。

緊張が高まる中、有希子は自らを人質にすることで状況を落ち着かせようと試みるが、塔子はこれを拒否。要求はただひとつ、副大臣本人の登場と説明責任の果たしだった。

一方で、要請を受けた副大臣・宮越肇(大谷亮平)は、あくまで姿を現すことを拒み続ける。そんな中、代わりに現れたのは彼の第一秘書・東修ニ(今井朋彦)だった。

だが、事件は思わぬ方向へ動き出す。

塔子との対話の途中、東秘書が突然激しく感情を爆発させ、彼女に襲いかかる。応戦する中、塔子が手にしていた毒針付きの注射器が東に刺さり、彼は命を落とすことに。

この一連の騒動により、現場で指揮を取っていた有希子には、外部からの厳しい批判が寄せられる。しかも、誰かが撮影していた動画がSNS上に拡散し、「有希子の対応が火に油を注いだ」との論調が広まり始めたのだ。

真相はまだ闇の中。だが、確かなのは――

このハイジャックには、表には出せない“何か”が存在するということ。

一体どんな真相が隠されているのでしょうか?

以下の記事では、ドラマの結末まで真相などご紹介していきます。

緊急取調室 桃井かおり主演の特別編ネタバレとキャスト出演者!

東奨太(あずま・しょうた)とは?秘書の東の息子でキーパーソン?

そんな「特別編」に登場するのが東奨太(あずま・しょうた)。ハイジャック事件で命を落とす、大谷亮平さん演じる国土交通副大臣・宮越肇の秘書・東修二の息子です。

息子の葬儀でなぜか、宮越肇に対する暴言を口にした東奨太は、実は父親である東修二から、ある重要なものを預かっていて、それをキントリに託す重要な役割を果たします。

一体どんな重要なものを預かっていたのか?

或る意味、真相に近づくための、キーパーソンの1人である男の子です。

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