シバのおきて ボム役はゆず!声は誰?死亡する病気なの?

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NHKドラマ10で放送の「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」で、黒柴のボム(ぼむ)役はタレント犬の「ゆず」ちゃんですが声を担当している声優さんは誰?

「シバのおきて」柴犬のボム役「ゆず」ちゃんについてとかわいい画像などご紹介!また声は誰なのか?また死亡する病気なの?かについてもご紹介していきます。

目次

シバのおきて 黒柴のボムとは?

NHKドラマ「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」とは?

NHKドラマ10で2025年9月30日からスタートしたドラマ『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』は、片野ゆかさんのノンフィクション小説『平成犬バカ編集部』が原作。

原作単行本は2018年に発刊されました。

自分のエゴの追求だけを追い求めたアラフォー雑誌編集職の男は、気づいたら職場はボロッボロ。
寄り添うものは誰もおらず、恨みと怒りを買うばかり。
そんな中でふと思いついた、柴犬(しばいぬ)専門の雑誌。
というのも、彼のそばには柴犬しか残っていなかったから。
押しつけられたはみ出し者や変わり者たちが集まって雑誌を立ち上げようとするが、ギスギスグサグサ、喧々囂囂(けんけんごうごう)。
だけど、それを見つめる美しい瞳の犬。

そして、犬によって企画が生まれ、そのことで人間たちの病んだ心が一つ一つ、ほぐれてゆく!
殺伐とした、寄る辺なき令和の人間関係を癒やし導くのは、穢(けが)れなき心のお犬様。

絡まりもつれた人の心を優しく解きほぐしてゆく、ヒューマン&ケイナイン(犬)ストーリー!

引用元 公式サイト

原作の『平成犬バカ編集部』は、現在も発刊中の日本初、柴犬専門誌「Shi-Ba(シーバ)」が創刊されるまでの実話を描いた作品です。

 

「犬を愛する人々が、犬を通じて心を解きほぐしていく姿」を描いた作品で、笑いと涙の両方を味わえる内容となっています。

「Shi-Ba」をモデルにしたのが、ドラマの「シバONE」。

編集長を解任され崖っぷちに立たされた、大東駿介さん演じる主人公、相楽。

個性的な編集部員とともに、愛犬の福助を相棒に「シバONE」を作り上げていくーというストーリーです。

「シバのおきて」黒柴のボムとは?カメラマン三田の愛犬!

「シバのおきて」に登場する、黒柴「ボム」はベテランカメラマン、三田博之の愛犬です。

三田はボムを溺愛しています。

こがけんさん演じる三田は、相楽に頼まれグラビア撮影から転向しました。

ボムは福助に続き編集部のスタッフ犬、第2号となります。

ボムは飼い主に似て?女性が大好きなワンちゃん。ついメス犬の後を追いかけまわしちゃうことも・・・。

黒柴らしい凛々しい顔立ちだけど、実は人懐っこい性格。

豊かな表情も魅力の柴犬です。

柴犬のボム役はタレント犬「ゆず」ちゃん!実は女の子?プロフィールは?

アニマルプロ所属

「シバのおきて」に登場する黒柴、ボム役を演じているのは「アニマルプロ」所属のタレント犬「ゆず」ちゃんです。

アニマルプロとは、ペットモデル撮影に特化した、プロフェッショナルな動物プロダクション。

福助役の「のこ」ちゃんも、ここに所属しています。

おそろいのサッカーのユニフォームがカワイイですね!

プロフィール

名前 ゆず
生年月日 2016年3月26日
種類 柴
性別 女の子
色 黒
サイズ 中型
体重 8.1kg

引用元 公式サイト

このようにゆずちゃんは女の子!実は福助役の、のこちゃんもメス犬!

どちらも女の子でした。

ゆずちゃんはドラマ初出演の新人?

ゆずちゃんの情報を調べても、演技での出演情報は得られませんでした。

もしかしたらドラマは初出演だったのかも?

スタッフから褒められるほど、安定した演技力とのことなので、違うかもしれませんが・・・。

オーディションにも行ってるようです。

何のオーディションなのか気になりますね!

ゆずちゃんの登録番号はD1042。アニマルプロの新しいドッグモデルの番号はD1670です。

福助役ののこちゃんはD1467なので、ゆずちゃんの方が先輩だと思います。

ゆずちゃんの年齢が9歳で、のこちゃんが7歳なので、年齢的にもゆずちゃんが先輩です。

ちなみにこれから登場する、ひとみ役のななちゃんもアニマルプロ所属。

ななちゃんの登録番号はD1266で、現在8歳です。

登録番号も年齢も、ちょうどゆずちゃんとのこちゃんの中間ですね。

ゆずちゃんは年齢的にも、登録番号から見ても、事務所では大御所クラスかも?

「シバのおきて」出演から、ゆずちゃんへのオファーが殺到するかもしれませんね。

ゆずちゃんのかわいい画像とは?

まずはボムのデートシーン「恋するシバイヌ」をどうぞ!

悲しいオチがついてしまいましたね(笑)

「シバのおきて」から、こんなカワイイ画像がありました。

昭和レトロに挑戦した、第4回の画像です。

「シバのおきて」以外の情報は、ほとんどなかったのですが、2019年にCM撮影の画像がありました。

どんなCMだったのか気になりますね!

 

シバのおきて柴犬の声を担当するのは誰?

黒柴・ボムの声は津田健次郎さん!

ドラマ『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』でボムの声を担当しているのは、朝ドラ「あんぱん」で高知新報の編集長を演じた津田健次郎さん。

津田さんといえば声優としても有名ですね。アニメ『呪術廻戦』の七海建人や『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人など、低く渋い声で知られる人気声優です。
ボムは飼い主に似て女性好きというキャラで、撮影現場でもついメス犬を追いかけてしまうという“やんちゃな性格”。津田さんの大人の色気ある声が、ボムのユーモラスさをより引き立てています。

ボムは女性好きな飼い主に似たのかメス犬が大好きで、撮影現場でも仕事を忘れて、ついメス犬のあとを追いかけ回してしまうことも…というヤンチャな黒柴です。

福助の声は柄本時生さん

ドラマ『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』で、福助の声を担当しているのは柄本時生さん。

柄本明さんを父に、柄本佑さんを兄に持ち、安藤サクラさんが義姉という柄本時生さん。

福助は一見おっとりしていて誰からも愛される存在ですが、実は人間の行動を鋭く観察しているという設定。柄本さんの柔らかい声質と少しユーモラスな雰囲気が、このキャラクターにぴったり重なっていそうですね!

福助は一見温厚な性格で、細かいことは気にしないのんびり屋で誰からも愛されるが、実は周りの人間のことをよく観察してい・・・という柴犬です。

ひとみの声はMEGUMIさん

新しく仲間入りした、石森家で預かることになる、ひとみちゃんの声はMEGUMIさんが担当しています。

森(飯豊まりえ)の実家・おでん屋「鬼だいこん」の常連客が飼っている柴犬で、ひょんなことから石森家で預かることとなります。

姉御肌だが、おちゃめな一面もあるひとみ。

犬が苦手な石森も次第に心を開いていく・・・という展開になります。

ボムは死亡する?余命僅かの病気?

ボムは死亡する?余命僅かの病気?

そしてそんなかわいいボムですが・・・なんと死亡する!?という展開が待ち受けていることが判明しました。

「シバのおきて」第4話の予告動画をご覧ください。

動画には「柴犬ボムの余命はわずか」とありますね。

三田の「手術するのも難しい状況」という発言もありました。

何かの重病を患っているのでしょうか?

ボムの誕生日パーティーが開かれますが、ボムはどうなってしまうのでしょうか。

そして三田も去っていく?

原作ではどうだった?

原作では福助のモデル、福太郎に肝臓と脾臓の腫瘍が見つかり、手術不可能に。

獣医からも「好きなことをさせてあげてください」と言われます。

主人公の井上が最後の晩餐にと、福太郎の大好物、ケンタッキー・フライド・チキンを食べさせました。

数回咀嚼できた福太郎。なんとそのあと、福太郎は徐々に回復していき、無事生還することになります。

ボムも無事生還できると良いですね。

ちなみにボムにはモデルがいます。以下の記事ではボムのモデルや実話エピソードについてもご紹介しています。

「シバのおきて」の実話エピソードやモデル・元ネタの雑誌や犬についても

まとめ|シバのおきて ゆずは新人?大御所?

NHKドラマ10で放送の『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』に登場している、柴犬のボムのかわいい画像などをご紹介しました。

ボム役を演じているのはゆずちゃん。9歳の黒柴で女の子です。

そしてボムの声を担当しているのは津田健次郎さん。低めの渋い声がボムにピッタリ♪

ゆずちゃんは落ち着いた見事な演技力なのですが、これまでのドラマ出演の情報はありませんでした。

ゆずちゃんは「アニマルプロ」に所属しているドッグモデルで、登録番号を見ると長く所属しているようです。

女優としての情報がなかったので、もしかしたら新人かも?と思いましたが、事務所では大御所の方かと思います。

さて、ボムは死んでしまうのでしょうか?第4話も見逃せません!

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