新東京水上警察4話キャスト!子役の陸役の加藤叶和や妻役と犯人も

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2025年10月28日放送の佐藤隆太さん主演のフジテレビの火曜ドラマ「新東京水上警察」4話にはゲストキャストで中尾明慶さん演じる藤沢の息子の陸(りく)役で子役の加藤叶和くん、妻の麻美役で清水葉月さん、舟艇職員・米田航基役の宮津侑生さん、犯人の上原修也役の小須田康人さんが登場します。

「新東京水上警察」4話の子役や犯人などキャスト出演者をご紹介します。

目次

新東京水上警察4話ゲストキャスト!子役の陸役の加藤叶和や妻役と犯人も

10月28日放送のドラマ「新東京水上警察」には以下のゲストキャストが登場することが分かっています。

中尾明慶さん演じる藤沢の息子の陸(りく)役 子役の加藤叶和くん

妻の藤沢麻美(ふじさわあさみ)役 清水葉月さん

舟艇職員・米田航基(よねだこうき)役 宮津侑生さん

犯人 上原修也(うえはらしゅうや)役の小須田康人さん

息子の藤沢陸役 子役 加藤叶和

加藤 叶和(かとう とわ)

Boys

年齢9歳

身長125cm

引用元:公式サイト

加藤叶和くんはクラージュキッズ所属です。

ドラマ、舞台、映画と多岐にわたり活躍しています!

現在はミュージカル「エリザベート」に少年ルドルフ役で出演中。

最近ではドラマ「量産型ルカ 」に出演。

2024年にはミュージカル「忍たま乱太郎」に福富しんべヱ役で登場。

FOD配信ドラマ「被写界深度」に出演。

他にも多くの作品に出演し大忙しです。

妻の藤沢麻美役 清水葉月

  • 清水 葉月(しみず はづき)
  • 生年月日:1990年8月11日
  • 出身地:愛知県
  • SIZE:HT157 / B80 / W61 / H85.5 / S23
  • 特技:ピアノ・長距離走

引用元:公式サイト

清水葉月さんは、現在34歳で活躍している実力派女優です。

高校生の頃に舞台「黒猫」のオーディションに挑戦し、見事合格。これが女優としてのスタートとなりました。

キャリア初期は、劇団イキウメや劇団☆新感線といった演劇界で高い評価を受けているカンパニーの舞台に数多く出演し、着実に演技の経験を積んでいきました。

2013年あたりからは、映像作品への出演も増え、テレビドラマや映画の分野へと活動の場を広げています。

中でも2017年放送のドラマ『さぼリーマン甘太郎』では、主演・尾上松也さん演じるスイーツ男子・甘太郎に好意を寄せる会社の同僚・佐野えりか役として登場し、自然な演技が視聴者に好評を博しました。

同年公開の間宮祥太朗さん主演映画「全員死刑」では、主人公・タカノリの彼女・カオリ役。

2019年の「アフロ田中」に出演し、夏帆さん演じるヒロイン・マキの師匠的存在の恋愛上級者・ユキを演じました。

そして2020年には、NHKの連続テレビ小説『エール』で初めて朝ドラに出演。
この作品で清水葉月さんは、ヒロイン・音(演:二階堂ふみ)の音楽学校時代の仲間である声楽科の生徒・筒井潔子役を演じました。
明るく芯のある友人役として、音との友情を通じて物語に温かさを添える存在感を発揮しています。

本郷奏多さん主演の「姪のメイ」では、移住先の福島で土居志央梨さん演じる容子と同居する山下真理子役で登場。

2024年に放送の「特捜9」では盗まれた絵画を描いた新進画家・千堂小夏役でゲスト出演しました。

さらに、Netflixドラマ「地面師たち」では綾野剛さん演じる主人公・辻本拓海の妻・詩織役でした。

 

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舟艇職員・米田航基役 宮津侑生

項目 内容
名前 宮津 侑生(みやづ ゆうき)
生年月日 1996年8月6日(28歳 ※2025年時点)
出身地 神奈川県
身長 174cm
学歴 明治大学 国際日本学部 卒業
資格 普通自動車免許
趣味 アコースティックギター、ソロギター
特技 水泳(小2~高3まで)/ルービックキューブ(約30秒で完成)
稽古歴 日本舞踊、ダンス、三味線、歌唱、アクション、殺陣

引用元:公式サイト

宮津さんは2020年から3年間、新国立劇場演劇研修所の第16期生として本格的に演技を学びました。
この研修所は、舞台俳優の登竜門とも言われるほどの実力派育成機関で、身体表現・発声・古典演劇など多角的な演技力を身につけています。

この時期の主な出演公演:

  • 朗読劇『ひめゆり』(2022・2023)

  • 修了公演『ブルーストッキングの女たち』

  • 『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』(シェイクスピア作品/2023)

舞台を原点に持つ宮津さんは、文学性の高い作品にも数多く出演しています。主な舞台作品はこちら:

作品名 役名・詳細
2018 『ヴェニスの商人』 モロッコ王(明治大学SP)
2023 『夏の夜の夢』 ライサンダー役(Willow’s 5th)
2023 『きらめく星座』 全国公演・紀伊國屋サザンシアター出演(こまつ座155回公演)
2024 『時間なら、あるわ』 東京三人姉妹シリーズ(演劇ユニットえんそく)
2025 『泡と私の30分。』 短編集での出演(九蓮サイダーvol.2)

近年はテレビ・配信作品にも出演の幅を広げています。とくに話題を呼んでいるのがこちらの作品です。

✅ Netflixオリジナルドラマ『グラスハート』(全10話/2025年7月配信)

  • 監督:柿本ケンサク/後藤孝太郎

  • 配信開始:2025年7月31日より世界同時配信

Netflixという世界規模の配信プラットフォームにも出演しており、今後の国際的な活躍にも期待がかかります。

舞台で磨いた確かな演技力と、映像作品での柔軟な表現力を武器に、着実にキャリアを積み上げている宮津侑生さん。
伝統と現代性の両方を取り入れた彼の演技は、今後も多方面で存在感を放っていくはずです。

犯人 上原修也役 小須田康人

  • 名前:小須田 康人(こすだ やすと)

  • 生年月日:1961年12月17日

  • 出身地:東京都

  • 身長:171cm

  • 血液型:O型

  • 所属事務所:クリオネ

  • 活動歴:1980年代〜現在

引用元:公式サイト

長年にわたり舞台・テレビドラマ・映画と幅広く活躍しているベテラン俳優・小須田康人さん。落ち着いた佇まいと柔らかな声、鋭い存在感で、どんな作品にも確かなリアリティを与える名バイプレイヤーとして知られています。

小須田さんは、栄光学園高等学校を卒業後、早稲田大学第二文学部へ進学。大学では演劇研究会に所属し、1981年に鴻上尚史氏が立ち上げた劇団「第三舞台」にスタッフとして関わったことがきっかけで本格的に舞台の世界へ。

その後、劇団の看板俳優として頭角を現し、1980年代〜2000年代にかけて「朝日のような夕日をつれて」「トランス」「リア王」など、数多くの舞台作品で多彩なキャラクターを演じてきました。

一方で、テレビや映画でも存在感を発揮。冷静な役柄から狂気を内包したキャラクターまで演じ分ける演技力は高く評価されており、雑誌『演劇ぶっく』では「俳優部門 第1位」に選出されたことも。

また、舞台での演技の安定感から“演劇マシーン”と呼ばれることもあるなど、その稽古量と表現力には業界内でも定評があります。

舞台

  • 朝日のような夕日をつれて(第三舞台)

  • トランス(1993年)… 精神の揺れを体現した難役「立原雅人」を熱演

  • リア王(2000年)… 主演・リア役として重厚な舞台を支える

  • 真田十勇士(2013年・2015年)… 大野修理治長 役

  • ハケンアニメ!(2019年)… 垣内政信役での好演も話題に

ドラマ

  • 花より男子2(リターンズ)

  • 結婚できない男

  • JIN-仁-

  • BOSS

  • 半沢直樹(2013年 第1話・定岡崇之 役)

  • SUITS/スーツ(日本版)

  • 虎に翼(2024年 NHK連続テレビ小説)… 高井通 役

映画

  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 2(2003年)

  • アウトレイジ(2010年)

  • 天地明察(2012年)… 大黒松太夫 役

  • 七人の秘書 THE MOVIE(2022年)

小須田康人さんの演技の幅広さは、冷静沈着な人物からユーモアのある役、さらには心優しいゲイの男性や、分裂気味の精神を抱える複雑な人物に至るまで実に多岐にわたります。

また、プライベートでは冷静で理知的な人物とも評されており、共演者からは「ツッコミを入れる隙がないほど完璧」とまで言われる存在。舞台裏での真面目な姿勢や、作品への深い理解も信頼を集める理由の一つです。

舞台・映像問わず、長年にわたって第一線で活躍してきた小須田康人さん。どの作品でも、その役に命を吹き込む誠実な芝居は見る者の心に残ります。今後も幅広いフィールドでの活躍が期待される実力派俳優の一人です。

「新東京水上警察」第4話のあらすじとゲストなどキャストの役柄

あらすじ

舞台は東京湾。警備艇「あかつき」に、突如襲いかかる前代未聞の事件が発生します。

主人公・碇拓真(佐藤隆太)が心の奥に抱えていた過去が明らかになる中、海上では予測不能なシージャック事件が巻き起こります。

物語の鍵を握るのは、38年前に起きた飛行機事故。この出来事によって深い心の傷を負った碇を心配した有馬礼子(山下美月)は、当時の関係者である元海技職員・大沢俊夫(小林隆)を訪ねようとします。
しかし、日下部峻(加藤シゲアキ)は「それはやりすぎだ」と釘を刺し、チーム内に微妙な温度差が生まれます。

そんな矢先、潮風臨海公園の沖合でドローン爆発事件が発生。
碇たち水上警察が急行するも、すでに湾岸署の刑事たちが現場を押さえており、介入を拒否されてしまいます。

それでも諦めない碇は、現場付近で活動していた環境団体「ヴァードアース」に目をつけ、独自に情報を探り始めます。

一方、別の場所では藤沢刑事(中尾明慶)が、家族とともにまさかのトラブルに巻き込まれていきます──。
妻・麻美(清水葉月)と息子・陸(加藤叶和)を連れ、署内の見学に来ていた藤沢。警備艇「あかつき」に乗船する直前、謎の男・上原修也(小須田康人)に突然襲われてしまいます。

上原は藤沢を刺したうえで「あかつき」を乗っ取り、人質とともに海上へと出航。シージャック事件が発生し、警察内に緊迫した空気が走ります。

登場キャラクターと関係図(第4話)

役名 演者 今回の役割・関係性
碇拓真 佐藤隆太 主人公。過去の飛行機事故の記憶と向き合う
有馬礼子 山下美月 碇を支えたいと行動を起こす新米刑事
日下部峻 加藤シゲアキ 礼子に忠告する現実主義タイプ
藤沢充 中尾明慶 家族と職場見学中に事件に巻き込まれる
麻美(藤沢の妻) 清水葉月 息子とともに人質にされてしまう
陸(藤沢の息子) 加藤叶和 幼いながら事件の渦中に巻き込まれる
上原修也 小須田康人 シージャックを引き起こす謎の男
大沢俊夫 小林隆 碇の過去を知る重要人物

新東京水上警察第4話の見どころ

✅ 1. 水上アクションの“本領発揮”!極限状態の海上劇

第4話では、シリーズ初の本格的なシージャック事件が展開され、緊張感は過去最高レベル。
海の上という逃げ場のない空間で、人質と犯人の心理戦がリアルに描かれます。
狭い船内での駆け引き、警察との交渉、艇の操縦をめぐる攻防など、マリン×サスペンス要素がフル稼働します。


✅ 2. 碇の“過去の傷”に新たな一歩が踏み出される

碇の過去に触れる展開も、本話の重要ポイント。
彼がなぜ水上警察にこだわるのか、なぜ冷静さと激情を併せ持つのか——そのルーツが垣間見える回です。
また、礼子の思いやりと、日下部との衝突も“チームの在り方”を問い直す展開へとつながります。


✅ 3. 家族を巻き込んだ展開で視聴者の感情を揺さぶる

これまでの話数と比べて、第4話では家族の描写が強く押し出されます
藤沢の妻子が事件に巻き込まれることで、普段“仕事人間”に見える刑事たちにも、生活者としての顔が垣間見えます。
視聴者も「もし自分の家族だったら…」と感情移入せずにはいられません。

 

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