新東京水上警察 最終回 ラストシーンの人影は誰?黒木は生きてる?

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2025年12月16日(火)夜9時、ついに最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ『新東京水上警察』。連続ドラマとしては異例の「水上警察」を主軸に据えた本作は、最後の瞬間まで、海と人間の限界を描き切る壮大なドラマとして話題を呼んできました。

主演・佐藤隆太さんが演じる碇拓真を中心に、水上を舞台にした未曾有のクライムサスペンスですが、最後のラストシーンに登場した人物が誰なのか?話題になっています。今回は「新東京水上警察」の最終回のラストシーンに登場した人物の人影は誰なのか?考察していきます。黒木は生きてる?

目次

新東京水上警察 最終回 ネタバレ結末とは?碇が海に消えて衝撃の展開に

東京水上警察署の刑事・碇拓真(佐藤隆太)は、三上慎吾(松本怜生)を拉致して海上に逃げた黒木謙一(柿澤勇人)を追おうとする。だが、署長の玉虫肇(椎名桔平)は、大型台風が首都圏に上陸する寸前であったため航海を許可しない。そんな中、母親の危篤の知らせを受けた日下部峻(加藤シゲアキ)だけでなく、黒木と行動をともにしている大沢俊夫(小林隆)のことを心配する有馬礼子(山下美月)も、玉虫に捜索の続行を訴える。彼らの決意の固さを知った玉虫は、出航の条件として「生きて帰ること」を誓わせる。

一方、『海雪』の移転工事にまつわる談合に加担していた港湾局の仲井幸人(島谷宏之)を追っていた細野由起子(山口紗弥加)らは、仲井が遺書を残して姿を消したことを知る。報告を受けた碇は、湾岸署と協力して仲井の行方を追うよう指示する。

ほどなく碇たちは、黒木が乗り込んでいる貨物船『竜水丸』の停泊場所を突き止める。無線で『竜水丸』に呼びかけた礼子は、応答した相手が大沢だと気づく。礼子は、沖で停船しているすべての船舶に対して緊急検査を行っている旨を伝えると……。

引用元:公式サイト

黒木と大沢の関係

碇たち水上警察チームの前に立ちはだかるのは、かつての暴走族「湾岸ウォリアーズ」の元リーダー・黒木謙一(柿澤勇人)。彼は仲間だった三上慎吾(松本怜生)を連れ去り、逃走を図ります。

しかしタイミング悪く、首都圏には大型台風が接近中。海に出ることは命の危険を伴う決断――。警察署長である玉虫肇(椎名桔平)は一度は出航を止めようとしますが、碇や日下部峻(加藤シゲアキ)、有馬礼子(山下美月)たちの熱意に心を動かされ、出航を許可します。

それぞれが命を賭けた覚悟を胸に、最後の捜査が始まります。

黒木は三上を痛めつけて、命を奪おうとしていました。

一方、貨物船『竜水丸』を操縦していた大沢俊夫(小林隆)に接触を図る碇、日下部、有馬。有馬が機転を利かせて、『竜水丸』に3人が入れるような状況を作り、あきらめた大沢。

大沢と黒木は親子のような関係性で、かつて刑務所で母親が出産して、父親が誰なのか?わからない境遇で生まれてきて育ってきた黒木にとって、唯一自分を認めてくれた存在で信頼していました。

黒木から銃の攻撃を受けてピンチに

3人は黒木の元に行き、銃による攻撃を受けて絶体絶命のピンチに。

そして看板で三上を人質にして碇たちの命を奪おうとしていました。しかし大沢が黒木に「もうやめろ」と止めるために、黒木を撃ちます。

信じていた大沢に撃たれてショックを受けた黒木は、暴走し、三上とともに海に飛び込みます。

すると海に落ちた2人を追うように大沢も海に飛び込みます。

大沢は三上を助けて、そのまま海に見えなくなってしまいます。一方、三上の姿も確認できません。無事に三上を助けた3人は、激しい台風の中、戻ることに。

ところが途中で、黒木が銃でエンジンの部分を撃ってしまったことで、ガソリンが漏れていることに気づきます。このままでは、ガソリンがもたないと焦る有馬。

海が激しく危ないにも関わらず、碇は穴の開いたエンジンを補修しようと皆が止めるのをきかずに、看板に行きます。

碇が海に消えて衝撃の展開に!どうなる?

穴をふさぐことができたものの、激しい波が遅い、碇がさらわれてしまうのでした。

ショックを受けたものの、碇が見つからないまま、水上警察に戻った日下部と有馬。

報告を聞いたメンバーも落胆。

悲しみに包まれます。

誰もがあきらめた時、水上警察に現れたのは・・・なんと碇!

海保に助けられて無事に救出されたのでした。波にのまれた時は、さすがにダメだと思ったものの、絶対に生きてやると思って、もがいたと笑顔で言う碇。

こうして、笑顔が戻る水上警察でした。

新東京水上警察 最終回 最後のラストシーンとは?

そんな中、最終回のラストシーンが話題になっています。

その後、亡くなった大沢が発見されましたが、黒木は見つかっていませんでした。

有馬はそれまでの出来事を受けて、碇に言います。「私、刑事になりたいんです。今すぐにとかじゃないんですけど。それでいつかは、碇さんの隣に立てる人になりたい。」と言います。すると碇は笑顔で「そうか待っているよ」と答えるのでした。

こうして、水上警察もいつもの日常が戻るのでした。

このままハッピーエンドかと思ったのですが、ラストシーンでは、海を見つめる誰かの後ろ姿の人影があり、そのままそれが誰なのかわからないまま幕を閉じました。

一体誰なのか?気になるシーンで終了したことで、困惑の声が集まっています。

新東京水上警察 最終回 ラストシーンの人影は誰?黒木は生きてる?続編に続く?

黒木が生きてる?続編に続く?

やはり、黒幕である黒木がまだ見つかっていないのが伏線という気がします。

黒木が生きていて、再び、水上警察に何かを仕掛けてきそうなそんな予感がする終わり方かもしれません。

おそらく大沢に裏切られたことで大きな傷を負ってしまった黒木が更なるモンスターになっているなんて怖い展開かもしれません。

そうなると、続編で黒木との最終決戦が描かれるなんて期待してしまいますよね。

次の続編の黒幕!

また続編があるにしても、黒木ではなくて、別の新たな黒幕である可能性も。

どちらにしても続編を期待させる終わり方に、SNSが盛り上がっていました!

原作はまだまだエピソードが!

というのも、原作は吉川英梨による小説ですが、5冊も発売されているシリーズなんです。

まだまだドラマでは描かれていないエピソードがあり、個人的にも続編が制作される可能性は高い気がしています。

有馬と碇の関係がどうなるのか?もしかして日下部と有馬が復活する!?なんてこともあるかもしれない、恋愛の部分も気になります。

同じように期待している声が。

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