同級生6人が次々と狙われるドラマ『良いこと悪いこと』。しかし実は、かつて仲良しだったのは“7人”だったという新たな事実が浮上しています。「7人目は誰なのか?」という疑問がSNSでも話題となる中、ティザー映像や夢の絵、ポスターの暗号など、複数の伏線が密かに散りばめられているのです。本記事では、7人目の有力候補から考察ポイント、犯人説までを網羅的に解説。最新情報では博士の存在が明らかに!
【最新追記】良いこと悪いこと 7人目は誰?博士の存在が明らかに
7人目は博士だった!
7人目の同級生が「博士」である可能性が高くなってきました。
博士の存在が判明したのは第5話のラストです。
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羽立太輔(ちょんまげ/森優作)が勤務先で偶然見つけた「鷹里小学校 非公式掲示板」
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書き込み:「このHPも、俺のことも誰も覚えてないんだ」
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羽立が「博士だよね?」と返信 → 即座に「ちょんまげ?」と返される
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さらにちょんまげに博士が「覚えててくれたのは、あの7人組の中で君だけだった」と発言
このやり取りで、博士=小学校時代の同級生であり、7人組の“もう一人”であることが判明します。
博士は誰?
そんな中、SNSでは博士が誰なのか?考察が盛り上がっていました。
以下はSNSやドラマファンの間で名前が挙がっている「博士」候補です。
| 候補名 | 考察理由 |
|---|---|
| 岡本 | 1話の教室シーンに“日直”として名前が登場。卒業アルバムに未掲載 |
| 今國一成(戸塚純貴) | スナック店長。実は「岡本」から改名した説あり。 |
| 堀遼太 | 「昆虫博士」の将来の絵を描いた生徒として登場。過去回想と一致する可能性あり |
| 大木真斗 | “オーキド博士”連想。ポケモン好きの演出に重ねる説も |
| 全くの新キャラ | 6話以降で登場する可能性が残されている“新しいキャスト”説 |
以下の記事では、更に詳しい考察をまとめてあります。
堀遼太が昆虫博士で今國?将来の夢から犯人じゃないミスリード説【良いこと悪いこと】
良いこと悪いこと 7人目は誰?急浮上した“仲良し7人組”でトヨとゆっきーが怪しい?
ドラマ『良いこと悪いこと』で次々と狙われる“黒塗りの6人”。
しかし、実はかつての仲良しグループは“7人組”だった可能性が浮上しています。視聴者の間では「7人目は誰なのか?」という考察が急速に広まり、SNSでも話題を呼んでいます。なぜこの1人が今まで語られてこなかったのか。
そして、物語のカギを握る存在になり得るのか。この章では、7人目に関する伏線や映像、ビジュアルに隠されたヒントを丁寧に読み解いていきます。
ティザー映像で明かされた「7人目」の伏線
ティザー映像の「将来の夢の絵」を見せ合う場面には、6人ではなく7人の子どもたちが映っています。
このシーンは、第1話以前から公開されており、放送前の時点ですでに制作側から「実は7人いた」という情報が巧妙に仕込まれていたことが分かります。
その7人目の姿ははっきりとは描かれていないものの、構図や視線の流れから、主要キャラ以外にももう1人“夢の絵”を持っていた人物がいた可能性が高まっています。
小学生時代の子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。
良いこと悪いこと 子役キャストまとめ画像で!大人の対応関係が丸わかり
ポスタービジュアルの暗号「ぼくたちはなかよしななにん」の意味
番組の公式ポスターにも、見逃せない仕掛けが施されています。視聴者の間で話題になっているのが、数字を携帯の文字入力方式で解読した際に浮かび上がる暗号です。
| 暗号の元 | 解読結果 |
| ポスタービジュアルに記された数字列 | 「ぼくたちはなかよしななにん」 |
このフレーズが意味するのは明白です。タイムカプセルを掘り返した“6人”のほかに、もう1人の仲間がいた。つまり、「7人目」は作品の根幹に関わる存在でありながら、何らかの理由でグループから“外れた”と考えるのが自然です。
「森のくまさん」替え歌と夢の絵に映っていた7人目とは?トヨとゆっきーが怪しい?
劇中で印象的に使われる「森のくまさん」の替え歌にも注目です。
以下の記事では替え歌について詳しくご紹介しています。
良いこと悪いこと 森のくまさん替え歌の歌詞と意味とは?死亡フラグの順番?
この曲はターボーが作ったもので、歌詞の順番と不可解な出来事のターゲットがリンクしていると言われています。しかし、1つ気になる点があります。それは“替え歌の中に本来いたはずの1人がいない”という不自然さです。
加えて、夢の絵の中に描かれていたのは6人分だけではありません。公式に公開されたカットの一部に、ニコちゃんの絵が存在しない一方で、ゆっきー(土屋ゆき)とトヨ(豊川賢吾)の夢の絵が映っていたという情報もあり、視聴者の間で“7人目は誰か”という疑念が強まりました。
| 子供の夢の絵 | 映像に映った有無 | 備考 |
| ニコちゃん | × | 不自然に欠落している |
| ゆっきー | 〇 | 絵の中で夢を叶えている様子が描かれていた |
| トヨ | 〇 | 成功している描写があり、他の6人と距離感あり |
◎考察ドラマ #良いこと悪いこと 第3話
・回想:トヨとゆっきーの夢も
=トヨとゆっきーも仲良しグループだった
→グループを抜けた理由は? pic.twitter.com/6Zp1StVwYo— OBATEA占い編集部🔮💹🌕15 (@ObateaFortune) October 26, 2025
トヨは美容師、ゆっきーはお嫁さんの夢の絵が描かれていたようでした。
またトヨ役とゆっきー役は、俳優の稲葉友さんと剛力彩芽さん。2人のネームバリューから言っても、今のところほとんど目立っていないのは不自然で重要な役どころを担っている可能性が高い気がします。
このように、「夢の絵」や「替え歌」など、物語の細部にこそ7人目のヒントが隠されているのです。
良いこと悪いこと 7人目の候補を徹底考察|誰が黒幕の可能性があるのか?
7人目が本当に存在していたとしたら、それは単なる“抜けたメンバー”ではなく、不可解な出来事の真相に深く関わっている可能性があります。この章では、黒幕候補として有力視されている人物を3人ピックアップし、それぞれの怪しい点を丁寧に考察していきます。
最有力候補「トヨ(豊川賢吾)」が疑われる理由とは
トヨこと豊川賢吾(演:稲葉友)は、表向きには夢を叶えた成功者として描かれており、同窓会でも大人の余裕を感じさせる存在です。しかしその裏で、最も疑わしい動きをしている1人でもあります。
- 「森のくまさん」替え歌に反応を見せない不自然さ
- 園子へのいじめ現場を“ただ見ていた”立場
剛力彩芽演じる「ゆっきー」も怪しい?黒い噂と表情の裏
土屋ゆき(通称ゆっきー)も7人目として疑われている人物です。同窓会では明るく振る舞っていましたが、シーンによっては明らかに表情が変化し、不穏な空気をまとう瞬間があります。
- お嫁さんと言う夢を叶えている“成功者”というポジション
- 子ども時代、いじめ現場から一歩引いていた“良い子側”の立場
- 犯人は“同級生”というメッセージに不自然に重なる名前の文字
園子がいじめられていたのを、トヨとゆっきーが見ていた子供時代。2人の関係性や事件との関わりを強く匂わせている気もします。
「どの子」の存在が鍵?絵を黒塗りした理由と同窓会参加の謎
「どの子」と呼ばれるキャラクターは、まだ詳細が明かされていないものの、非常に意味深な描写がされています。
- 夢の絵の中で自分の周囲を黒く塗りつぶしていた
- 同窓会に“なぜか”参加しようとしていた
- 明確な背景が描かれていないため謎が多い
特に夢の絵を自ら黒塗りにしたという描写は、他のキャラとの決定的な違いです。「自分を消したい」「仲間外れにされた」など、心理的な背景が事件に繋がっている可能性があります。
良いこと悪いこと 7人目が犯人なら、目的は復讐かゲームか?
「黒塗りの6人」による連続した衝撃の展開が起きる中、未登場だった“7人目”の存在が急浮上しています。もしこの7人目が犯人だったとしたら、動機は単なる復讐ではなく、“ゲーム感覚”や“自己実現”が絡んでいる可能性もあります。
物語の構造上、この7人目はただの傍観者では終わらない立ち位置にあります。次に誰が狙われるのか、その順番が「森のくまさん」の替え歌と一致している点も、単なる偶然とは考えにくいです。様々な出来事の進行には誰かが“シナリオ”を書いている意図が透けて見えます。
自作自演説と“キングの夢”を利用する意図とは
最も説得力のある説の1つが「7人目=黒幕であり、自作自演を行っている」という考え方です。その中でも注目すべきキーワードが「キングの夢」です。
| 要素 | 考察される意味 |
| キングの将来の夢 | 「悪を倒すヒーローになる」 |
| 犯人の目的 | キングの夢を“叶えるための事件”を作る? |
| 自作自演の可能性 | 犯人が全て仕組み、キングに事件を解決させようとしている |
この説では、7人目の人物はキングを“物語の主役”に据えた上で、「ヒーローとして活躍する場面を用意した」とも読み取れます。
つまり、連続して起きているのは、他人を操作し物語をコントロールしたいという“支配欲”が動機になっている可能性があります。
警察が動かない理由は?巨悪の背後にいる7人目説
ドラマの展開で不自然に感じるのが、「警察がまったく動かない」という点です。明らかに複数の命が狙われているにもかかわらず、捜査らしい動きが描かれていません。
| 疑問点 | 考察される背景 |
| 事件が相次いでいるのに捜査が進まない | 捜査情報が漏れている可能性が高い |
| 警察の動きが描かれない | 圧力をかけられる人物が背後にいる? |
この状況が示唆するのは、7人目の人物が警察関係者と知り合いと言う説です。
事件のシナリオを書いている“主催者”が7人目の正体?
ここまでの流れを俯瞰すると、「物語全体を仕切っている存在=7人目の犯人」と捉える考察も成り立ちます。
- タイムカプセルに卒業アルバムを仕込んだ人物
- 「森のくまさん」替え歌の順番に合わせて襲撃を起こしている
- 登場人物たちの感情を巧みに操作している
こうした要素から、「犯人=脚本家的存在」として事件を演出している可能性があります。
単に復讐したいわけではなく、「支配したい」「自分の物語を演じさせたい」という願望が透けて見えます。
結局、良いこと悪いことの7人目は誰なのか?今後の注目ポイントまとめ
では、視聴者が最も気になる「7人目の正体は誰なのか?」という問いに対して、現時点で何が分かっていて、何を注視すべきかを整理します。物語の進行とともに、新たなヒントが続々と浮かび上がっており、7人目の正体が明かされる日は近いかもしれません。
SNS考察でも注目される「名前の順番」と事件の関連性
SNSでは、「不可解な出来事は“名前の順番”で進んでいるのでは?」という鋭い考察も話題です。これは「森のくまさん」の替え歌の順番が、ターゲットの順番と一致しているという指摘に基づいています。
| 登場人物 | 呼び名 | 事件発生順 | 替え歌との一致度 |
| 武田敏生 | 貧ちゃん | 1人目 | 一致 |
| 桜井幹太 | カンタ | 2人目 | 一致 |
| 中島笑美 | ニコちゃん | 3人目 | 一致 |
このパターンが継続するなら、次に狙われる人物=7人目のヒントを持つキャラである可能性が高まります。
7人目の登場が結末を左右する“カギ”になる理由とは?
物語終盤の展開において、「7人目の登場」は避けて通れないポイントです。なぜなら、この人物の登場が物語を“復讐劇”から“心理ゲーム”へと転換させる可能性を秘めているからです。
- 被害者の1人として登場する
- 犯人として正体を現す
- 第三者としてすべてを操っていた
どの立場であれ、7人目が登場することによって、全容が一気に明かされる展開は確実です。視聴者としては、第5話以降の映像やセリフ、ちょっとした描写にも注目しながら、真相に迫っていく必要があります。

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