相棒 高田創【加藤清史郎】過去のネタバレ!エピソードまとめ

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2025年10月29日放送水谷豊さん主演「相棒シーズン24」エピソード3「警察官B」に加藤清史郎さん演じる高田創(たかだ・はじめ)が再登場しますが過去のネタバレとは?

今回はドラマ「相棒」で加藤清史郎さん演じる高田創の「少年a」や「警察官A」など過去のエピソードのあらすじネタバレをご紹介します。

目次

相棒の高田創とは?加藤清史郎演じる準レギュラー

高田創とは?加藤清史郎演じる準レギュラー

相棒視聴者の方ならご存じの加藤清史郎さん演じる高田創についてご紹介します。

実は過去に2回登場している、準レギュラー的存在の高田創。

高田創は、麹町中央署に所属する若手刑事。

幼い頃、さまざまな事情により戸籍を持たずに暮らしていた彼は、ある事件に巻き込まれて追い詰められていたところを、特命係によって救われました。

その経験をきっかけに、特に杉下右京への強い憧れを抱くようになり、努力の末に警察官の道へ進みます。

のちに発生した議員殺害事件の捜査で右京と再び顔を合わせ、事件解決後には交番勤務から一線を退き、念願だった捜査一課の刑事へと正式に配属されました。

引用元:公式サイト

相棒シーズン24エピソード3話で高田創が再登場!

右京(水谷豊)へのあこがれから警察官になった高田創(加藤清史郎)は、交番勤務から念願だった刑事になり、特命係との交流をさらに深めていた。そんな中、高田が籍を置く管轄で、元刑事の女性が殺害される事件が発生。被害者の女性は半年前まで、ある暴行事件を担当していたが、執行猶予付きの判決を受けた男から逆恨みされ、退職を余儀なくされたという。警察は、その男を最有力の容疑者としてマークすることを決めるが…!? いっぽう、独自の捜査に乗り出した右京と薫(寺脇康文)は、遺体の痕跡から被害者と浅からぬ関係にある人物にたどり着いていた。同じころ、被害者の元同僚刑事と即席コンビを組むことになった高田は、被害者のマンションをうかがう怪しげな男に職務質問をかける。

次々に浮かび上がってくる複数の容疑者
語られる背景に嘘と真実が入り乱れる中、
捜査は思わぬ方向へと展開していく!

ゲスト:加藤清史郎

引用元:公式サイト

高田創(たかだ・はじめ)が再登場します。

今回で高田創は三度目の登場です。

2025年10月29日放送の『相棒 season24』第3話のタイトルは「警察官B」。

高田創(加藤清史郎)が晴れて刑事に昇進。特命係の杉下右京(水谷豊)&亀山薫(寺脇康文)と本格的な共闘を果たす初回エピソードとして注目されています。

かつて暴行事件を担当していた元女性刑事が何者かに命を奪われます。犯行の現場となったのは、高田が所属する所轄エリア。高田自身が間近でトラブルに関わることになります。

命を奪われた元刑事は、担当していたトラブルで出所した男からの逆恨みを受け、半年ほど前に職を辞した過去がありました。警察内部では、その男を有力な容疑者としてマーク。しかし、右京と薫は早い段階から「別の真相」に目を向けていきます。

以降では、これまでの高田創のエピソードを詳しくご紹介します!

相棒 高田創【加藤清史郎】過去のネタバレ!エピソードまとめ

シーズン16第19話「少年A」

ホステスの女性が自宅マンションで撲殺される事件が発生。現場検証の結果、犯人と思われる人物が、犯行後に12時間も部屋に残っていたという異様な状況が判明する。そんな中、右京(水谷豊)亘(反町隆史)は現場付近で気になる少年(加藤清史郎)を目撃。その少年は、暴力団員風の男たちから脅されていたが、何か事情があるらしく、右京たちから事情を聞かれても、のらりくらりとかわすだけで要領を得ない。いっぽう、ホステス殺害について捜査本部は痴情のもつれの線で捜査を進めていたが、右京たちは少年が何らかの事情を知っているとみて周辺を調べる。すると、少年の素性やアリバイが、その場しのぎの嘘であることが発覚。少年は、右京たちに追究されても頑なに本当のことを話そうとせず…!?
“嘘つき少年”は一体何を隠しているのか?
少年を脅して操る暴力団員風の男たちの狙いとは!?
特命係が事件の背後に隠された驚愕の真実を解き明かす!
ゲスト:加藤清史郎
引用元:公式サイト

加藤清史郎さん演じる高田創が初めて登場したのは、シーズン16の第19話でした。
タイトルは「少年A」!

ホステスの遺体が見つかり、現場の野次馬に、段ボールを持った不審な少年を特命係の右京と当時の相棒・冠城亘(反町隆史)が発見します。

その少年こそがのちの高田創です。

右京は彼のことが気になり声をかけると、山田学と名乗り浪人生で予備校にいたと少年は答えますが、特命係が調べてみると既に退学しており偽名であることが分かりました。

さらに調べてみると、彼は年下の少年と二人で暮らしており貧しい暮らしぶりで、半グレ集団から脅されていたのです。

その後、同居していた少年は弟で、彼らは母親に捨てられた無戸籍の子供だったことが明らかに。

殺されたホステスはこの兄弟の母親だったんです。

母親のネグレクトにより戸籍も取得できずに暮らしており、冒頭で少年が持っていた段ボールには幼い妹の亡くなった状態で入っていたという衝撃の展開でした。

妹は生活苦から亡くなってしまい、そのことを相談したく妹の亡骸を段ボールに入れて運んで母のもとに行っていた。

そこで母が亡くなっているを発見。犯人は隣人の男という展開でした。

ラストでは右京が彼に優しく語りかけます。

「君を初めて見た時に最初にひっかかったのはほどけた靴ひもでも抱えた段ボール箱でもなく、この世に頼るものなんて何もないとと思い込んでいるような暗い表情。苦しかっただろうがもう十分だと思う。これからは明日を生きませんか?」

そして右京が「君の名は?」と尋ねると、少年は涙ながらに答えます。

「高田創(たかだはじめ)」

そう言うと泣き崩れるという感動のラストでしたね((+_+))

シーズン23 第1話、2話 「警察官A」

右京(水谷豊)が『警視庁150年史』のまとめを命じられる中、元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。さっそく臨場した右京と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。

いっぽう、事件を受けて、政治の中枢にも衝撃が走っていた。「キングメーカー」の異名を持つ与党幹事長の利根川(でんでん)にとっては、支持率が低迷する総理大臣の藤原(柴俊夫)に見切りをつけようとしていた矢先の青天の霹靂。また、内調のトップである社美彌子(仲間由紀恵)から一報を受けた藤原も、解散総選挙という窮余の策を封じられ、ショックを隠せないでいた。

現場に残された手掛かりを追っていた右京と薫は、思わぬ人物と遭遇する。それは、かつて右京が事件を通じて知り合い、新たな人生への一歩を手助けした高田創(加藤清史郎)という青年だった。現在、警察官として地域課に勤務する高田は、付近で不審な人物を見掛け、追い掛けていたという。高田の情報から新たな手掛かりを得た右京と薫は、手分けして事件を追うことに。今回の捜査に前のめりの高田は、同じ交番勤務の先輩・仁科(内野謙太)との関係も良好で、すっかり警察官の顔になっていた。しかし、その後、事件は異様な展開を見せ始める。今から約150年前、警察黎明期に起きた、時の内務卿・大久保利通暗殺など、当時の緊急事態をなぞるかのような重大な事件が次々に起きて…!?

議員殺害の背景に権力者たちの野望と陰謀が!?
共に事件を追う特命係と警察官になった“少年A”
政治家、警察、事件関係者…
絡み合う思惑が思いも寄らない悲劇を呼ぶ!!

ゲスト:加藤清史郎 でんでん 柴俊夫

引用元:公式サイト

その後5年半の時を経て、高田創は右京に憧れて警察官になって再登場しました!

捜査をしていた右京と薫が、スニーカーの足跡を見つけその人物に声をかけると・・・それが高田創だったのです。

久しぶりの再会となった右京と創。薫にとっては初対面。

「実は僕、警察官になったんです!」

こうして特命係は創と一緒に捜査をすることになります。

右京と薫と捜査をする中で、改めて特命係のすごさを知ることになった創。

途中で薫と一緒にガスが充満した地下室に閉じ込められてしまいますが、右京によって無事に救い出されます。

そしてトラブルの犯人は誰だったかというと、なんと創と一緒に交番勤務をしていた先輩の警察官・仁科(内野謙太)という驚きの展開でした。

トラブルを解決後、高田創は希望していた刑事課に転属できることになりました。

そして薫に謝る創。

「右京さんの相棒は自分の方がと思ってしまった。でもこの前それが間違いだって思い知った」

そんな創に、君も相棒を見つけるべきだと右京は言いました。

そんな展開だった二度目の登場!

また再登場するのかな?なんて期待していましたが約一年後に刑事として再登場するなんて相棒ファンとしては嬉しい限りですね(^^)/

高田創役のキャスト俳優の加藤清史郎とは?元人気子役から俳優に転身!

皆さんよくご存じかとは思いますが、ここで加藤清史郎さんについてもご紹介します。

大河ドラマや「こども店長」でブレイクの元大人気子役!

加藤 清史郎
Seishiro Kato
生年月日 2001年8月4日 出身地 神奈川県
身長 163cm
特技 歌・ジャズダンス・アクション・水泳・スキー・スノーボーディング

引用元:公式サイト

俳優の加藤清史郎さんは現在年齢は24歳です。

1歳で子役デビューして、様々なドラマ、CMで活躍しています。

お母さんが「思い出作りになれば」と思い、生後2か月で劇団ひまわりに登録したことがきっかけで芸能界入りしたそうですよ。

そして一躍注目を集めたのが、大河ドラマ「天地人」への出演です。

妻夫木聡さん演じる直江兼続の幼少時代を演じ「わしはこんなとこ、来とうはなかった」というセリフが話題に!!

とっても可愛い清史郎くんでしたよね(^^♪

その後は、トヨタ自動車のCMで「こども店長」として人気となり大ブレイクを果たします。

実は歌手デビューも果たしており「かつお節だよ人生は」でNHK紅白歌合戦にも出演!!

子役として様々なドラマ、映画に出演し、映画「忍たま乱太郎」では主人公も務めました。

実は相棒シリーズには今回紹介した高田創より前に、子役として別の役どころで登場しています。

シーズン11第18話「BIRTHDAY【バースデー】」では誕生日の日に誘拐されてしまう12歳の少年役でしたね。

人気俳優へ転身

そして大人の俳優に成長後も人気ドラマに多数出演しています。

TBS日曜劇場「ドラゴン桜」では、東大を目指す天野晃一郎(あまのこういちろう)を演じました。

両親と弟の四人家族で、優秀な弟と常に比較されているため劣等感の塊のような生徒でしたね。

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」では、3年D組の男子生徒で、クラスの空気を牛耳るボス的存在相楽琉偉(さがら るい)を演じました。

そして記憶に新しいのは櫻井翔さん主演「放送局占拠」への出演です。

主人公・武蔵の義理の弟の刑事・伊吹を演じたのですが、なんとその正体は亡き恋人の復讐のために妖集団のリーダー「般若」だったのは驚かされました。

子役として活躍していた加藤清史郎さんですが、多くの人気作品にメインキャストで登場する人気俳優さんとして見事に転身されました。

まとめ

今回は相棒で加藤清史郎さん演じる高田創の過去のエピソードをご紹介しました。

母親のネグレクトで無戸籍だった少年から、右京と出会い警察官になった高田創!

三度目の登場で、今回は刑事となり活躍することになります。

10月29日放送「警察官B」を是非皆さんご期待ください!

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