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ひらやすみ最終回はいつ？全何話までか判明！

NHKドラマ

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面白いと話題の岡山天音さん主演NHK夜ドラ「ひらやすみ」最終回はいつ？なのか気になっている人も多いと思います。

ドラマ「ひらやすみ」最終回はいつ？なのか全何話までか判明しました！放送回数や放送日などをご紹介します。最終回が早い理由は打ち切り？

目次

ひらやすみ最終回はいつ？全何話までか判明！

NHK夜ドラ「ひらやすみ」とは？

2025年11月スタートのNHK夜ドラ『ひらやすみ』は、「なんとなく疲れてるけど、重すぎるドラマはちょっと…」という人にぴったりな、じんわり心に染みる物語と話題になっています。

夜ドラ「ひらやすみ」は真造圭伍さんの漫画が原作です。

主人公は岡山天音さん演じる生田ヒロト。29歳のフリーター。

定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの？将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。
そんな彼は、人柄のよさだけで、
仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、一戸建ての平屋を譲り受けることに。
そして、山形から上京してきた18歳のいとこ・小林なつみと２人暮らしを始めました。
彼の周りには生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて……。

引用元　公式サイト

舞台は東京・阿佐ヶ谷の住宅街から少し歩いたところにある、古い一軒家の平屋。
29歳のフリーター・生田ヒロト（岡山天音）は、ひょんなことから近所のおばあちゃん・和田はなえにこの家を譲り受けます。
定職もなく、恋人もいないけれど、どこか憎めない“お気楽男”。そんなヒロトが、山形から出てきた18歳のいとこ・小林なつみ（森七菜）と一緒に、平屋での新生活をスタートさせます。

この家には、人知れず傷つき、ちょっと人生につまずいた人たちが不思議と集まってくるのです。
そんな日々の中で、ヒロトとなつみ、そして彼らの周囲にいる人々が、少しずつ前を向いていく“ささやかな変化”が丁寧に描かれていきます。

原作本は世界累計１００万部突破の超人気作。

誰かが誰かのことを想っている、そんな「日常」を描いた人間ドラマです。

ドラマの詳しい情報は以下でご紹介しています。

ドラマ「ひらやすみ」ネタバレ原作結末！俳優を辞めた理由とは？

キャストと相関図

相関図

○生田ヒロト＜岡山天音＞

29 歳のフリーター。阿佐ヶ谷在住。元俳優。現在は近所のつり堀でバイトをしている。恋人もいなく、将来への不安もない。くよくよ悩むことはしないが、夕飯を何にするかはめっちゃ考えるというノンキな自由人。ひょんなことで近所の平屋に住むばーちゃん・和田はなえと仲良くなり、週 2 回夕食をご馳走になる仲に。はなえの急死後、平屋を譲り受けることとなる。

○小林なつみ＜森七菜＞

ヒロトのいとこ。美大入学のため、山形から上京。勝ち気な性格だが、引っ込み思案や自意識過剰なところもある。密かにマンガ家になりたいという夢を抱いているが「マンガ描く＝オタク＝恥ずかしい」という謎の偏見を持っていて、マンガを描いていることを誰にも言えていない。

○野口ヒデキ＜吉村界人＞

家具店勤務。ヒロトとは高校からの親友で、現在も家が近く、しょっちゅう遊んでいる。結婚一年目で、もうすぐ子どもが産まれる。嘘つきで見栄っ張りなところもある。

○横山あかり＜光嶌なづな＞

なつみの美大の同級生。福岡出身で博多弁を話す。美大で初めてのなつみの友達となる。優しい性格だが芯は強く、負けず嫌い。中華屋でアルバイトをしていて、なつみを誘い、一緒に働くことになる。

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○野口サキ＜蓮佛美沙子＞

ヒデキの妻。明るく快活で、少しダメなところが多いヒデキにも正しくピシッと指摘する。ヒデキはサキには逆らえない。初めての出産・子育てで少しいっぱいいっぱいになることも。

○二階堂ヤスキ＜駿河太郎＞

青年向けコミック誌、スピリットの副編集長。なつみがバイブルとしている漫画「ねこ忍者ふみ」を立ち上げた人物でもある。新人にも容赦無くスパルタ教育だが、その裏には漫画への愛と情熱がある。

○立花よもぎ＜吉岡里帆＞

不動産会社勤務。仕事熱心で、職場ではエースと言われている。だが、日々仕事ばかりで、少しだけ心に余裕のない生活を送っている。ヒロトとはひょんなことから顔見知りになるが、ヒロトのノンキさにイライラすることもしばしば。

○和田はなえ＜根岸季衣＞

83 歳。年金暮らし。元々は”給食のおばちゃん”をしていて、料理が上手。へんくつなところもあるが、ヒロトとは意気投合。身寄りがなく、ある日、心筋梗塞でぽっくり亡くなってしまう。

引用元　公式サイト

最終回はいつ？全何話までか判明！

そんな「ひらやすみ」っですが番組がスタートしたときから、全20話まで放送で、5週にわたり放送されると公表されています。

【放送予定】2025年11月3日（月・祝）放送開始

[総合] 毎週月～木 夜10:45～11:00 ＜全20回／5週＞

引用元　公式サイト

20話目となる最終回の放送日は、2025年12月4日（木）ですで、各社・テレビ番組表でも12月4日であることが判明しています。

それにしても・・・なんだか最終回が早い気がしますよね・・・。放送回数が少ない気も。

もしかして打ち切り！？

ひらやすみは全何話まで？最終回が早い理由は打ち切り？

NHK夜ドラ過去作の傾向は？

「ひらやすみ」は全20話だということがわかっています。

これは短い？長い？放送枠であるNHK夜ドラの過去作の傾向をご紹介します。

NHK総合で放送されている「夜ドラ」は2022年4月4日からスタートしたドラマ枠。

2005年12月を最後に中断されていた、夜の帯ドラマ枠を17年ぶりに再開したものです。

総合テレビの平日22時45分 – 23時30分を「若年層ターゲットゾーン」と位置付けて、テレビ離れの著しい若年層にみてもらえる内容の番組を、放送するように設置されました。

2022年の作品からご紹介します。

2022年

24回　卒業タイムリミット
28回　カナカナ
12回　星新一の不思議な不思議な短編ドラマ（第1弾）
4回　事件は、その周りで起きている
24回　あなたのブツが、ここに
4回　星新一の不思議な不思議な短編ドラマ（第2弾）
24回　つまらない住宅地のすべての家
10回　作りたい女と食べたい女

2023年

20回　ワタシってサバサバしてるから
20回　超人間要塞ヒロシ戦記
32回　おとなりに銀河
8回　藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ
32回　褒めるひと褒められるひと
32回　わたしの一番最悪なともだち
32回　ミワさんになりすます
3回　藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ

2024年

20回　作りたい女と食べたい女（シーズン2）
12回　ユーミンストーリーズ
32回　VRおじさんの初恋
32回　 柚木さんちの四兄弟。
4回　星新一の不思議な不思議な短編ドラマ（第3弾）
4回　事件は、その周りで起きている（シリーズ2）
32回　未来の私にブッかまされる!?
8回　藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ（シーズン2）

2025年

8回　コトコト〜おいしい心と出会う旅〜
32回　バニラな毎日
20回　ワタシってサバサバしてるから（シーズン2）
4回　藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ（シーズン3）
32回　あおぞらビール
8回　藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ（シーズン3）
32回　いつか、無重力の宙で
20回　ひらやすみ

放送回数はけっこうバラバラですね。

シリーズ化された作品は、1度の放送回数が少ない傾向にありました。

最終回が早い理由は打ち切り？

「ひらやすみ」を含めて最終回が早い理由は打ち切りなのでしょうか？

おそらく違うと思います。放送前から放送回数が発表になっていたということは、何等かの理由で打ち切りで放送回数が少なくなったと言うことはないと思います。

他の夜ドラの放送回数の傾向から見て、予定通りの全20話までだったと思われます。

20回放送された「ワタシってサバサバしてるから」と「作りたい女と食べたい女」は続編が放送されましたが、「 超人間要塞ヒロシ戦記」は続編は現在のところありません。

どの作品も原作のあるドラマで「ひらやすみ」も原作漫画があります。

もしかしたら続編があるかもしれませんね！

「ひらやすみ」次の作品は全8回の「コトコト〜おいしい心と出会う旅〜」（群馬編・茨城編）で、2026年1月から放送される「替え玉ブラヴォー!」は20回となっています。

 

ひらやすみ最終回までの放送日は？

「ひらやすみ」は全20話で、最終回の放送日が2025年12月4日（木）だと判明しています。

放送日一覧がこちらです。

第1話　11月3日
第2話　11月4日
第3話　11月5日
第4話　11月6日
第5話　11月10日
第6話　11月11日
第7話　11月12日
第8話　11月13日
第9話　11月17日
第10話　11月18日
第11話　11月19日
第12話　11月20日
第13話　11月24日
第14話　11月25日
第15話　11月26日
第16話　11月27日
第17話　12月1日
第18話　12月2日
第19話　12月3日
第20話　12月4日　最終回

公式のインスタには「ひらやすみ放送カレンダー」なるものが！

「ひらやすみ」は毎週月曜日から木曜まで、週に4回の放送です。

全20話を5週にかけて放送されます。

 

最終回までのあらすじは？見どころは白いアジサイ？

公式サイトの今後のあらすじをご紹介します。

第17話

すっかり冷え込む季節になり、ヒロト（岡山天音）となつみ（森七菜）は今年初の鍋を囲む。２　人は鍋をつつきながら、ヒデキ（吉村界人）と最近会ってないという話題に。実はヒデキは、仕事に子育てに、いっぱいいっぱいの生活を送っていた。子育てでは、妻のサキ（蓮佛美沙子）に怒られ、仕事ではエリート社員の鬼龍院（三村和敬）に責められる日々。そんなヒデキに、ヒロトはメッセージを送ってみるが…。

第18話

家でも職場でも、いろいろなことがうまくいかず、落ち込むヒデキ（吉村界人）。ついには、ＳＮＳ　でヒロト（岡山天音）をブロックする。ヒロトはかつての自分に重ねてヒデキのことが心配になり、すぐに彼の働く家具店へと駆けつける。突然店を訪れたヒロトに戸惑うが、粘り強く語りかけるヒロトのおかげで、ヒデキもやっと笑顔を見せるのだったが…。

第19話

ある日、ヒロト（岡山天音）となつみ（森七菜）は、はなえ（根岸季衣）の仏壇を掃除していた。そんなとき、ヒロトはかつて、はなえに「友達」と言われたことを思い出す。一方、ヒデキ（吉村界人）は、相変わらず子育てと仕事に追われていた。とある日、ヒデキは鬼龍院（三村和敬）にいつもに増して強く責められ、会社帰り、あてもなくふらふらと歩いていた。意気消沈のヒデキが向かった先は―。

第20話

ヒロト（岡山天音）となつみ（森七菜）の元に山形の実家から届いた段ボールの中には、大量の里芋が。そこでヒロトとなつみは芋煮パーティーを開催することに。それぞれ、ヒデキ（吉村界人）とあかり（光嶌なづな）を誘う。芋煮用の大きな鍋を探している途中、ヒロトは偶然、はなえ（根岸季衣）が遺した白い紫陽花の押し花を見つける。それは、生前はなえが怪我をして入院した時、ヒロトがお見舞いに持って行ったものだった―。

引用元　公式サイト

「ひらやすみ」最終週となる5週。どうやらヒデキがシンドイ状況になりそうですね。

それを心配するヒロト。芋煮パーティで元気づけることはできるのでしょうか？

脚本家の米内山陽子さんのコメントに、こんなお話がありました。

真造先生（原作者）のリクエストでもあった大切なエピソード、「白いアジサイ」も出てきます。

引用元　リアルサウンド

ヒロトがはなえのお見舞いに届けたお花ですね。原作者のリクエストでもあった、このエピソードにもご注目ください。

「ひらやすみ」は原作がまだ続いています。

ドラマはどんなラストを迎えるのでしょうか！

まとめ

岡山天音さん主演NHK総合で放送の夜ドラ「ひらやすみ」は、最初から全20話というのが判明していました。

最終回の放送日は2025年12月4日（木）です。

夜ドラ枠は放送回数がバラバラで、少ない方が続編ができる確率が高くなります。

これまで全24話や全32話もあるこの枠。全20話は「ひらやすみ」のほか3作品あり、そのうち2作品に続編がありました。

原作はまだ続いているので、今後続編の可能性もあると思います。

ということで「ひらやすみ」は全20話で、最終回は2025年12月4日（木）です！

最終回までお楽しみください！

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