緊急取調室 5話ケルベロス役(有村)は藤田真澄!キャスト俳優は誰?

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天海祐希さん主演2025年11月20日放送のテレビ朝日の木曜ドラマ「キントリ」こと「緊急取調室シーズン5」第5話のゲストキャストで被害者である私人逮捕系の動画配信者「ケルベロス」有村圭一(ありむらけいいち)役を演じていた俳優は藤田真澄さんです。

今回はドラマ「緊急取調室」に登場したケルベロス役(有村)のキャストの藤田真澄さんについてご紹介していきます。

目次

緊急取調室 5話ケルベロス役(有村)は藤田真澄!キャスト俳優は誰?

プロフィール

項目 内容
氏名 藤田 真澄(ふじた ますみ)
生年月日 1998年9月27日
出身地 栃木県河内郡上三川町
身長・血液型 171cm・A型
所属 有限会社オンリーユー
愛称 ますみん
ファンネーム ます民
趣味・特技 ギター、カラオケ、ものまね、サッカー
出身大学 桜美林大学

俳優としてだけでなく、TikTokやYouTubeなどSNSでも活動の幅を広げている藤田真澄さん。

劇団「-4cus-(フォーカス)」のリーダーとしても知られ、クリエイティブな表現を追求しています。

藤田さんが俳優を志したのは中学生の頃。「目立ちたい」という素直な気持ちから始まった夢を、しっかりと現実のものにしてきました。2017年には大学の仲間とともに「-4cus-」を立ち上げ、自主公演やSNSを通して知名度を拡大。

さらに、コロナ禍に始めたTikTokでは『アニメあるある動画』で大ブレイク。2021年にはフォロワー数が20万人を突破しました。

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彼の表現スタイルは、独自の擬音を交えたユーモアとテンポの良さが特徴。アニメ『日常』を最も好きな作品と語るように、作品への愛もにじみ出ています。

また、ヨーロッパ企画やBiSHなどへの熱烈な愛情も公言しており、自身のエンタメ活動にしっかりと反映されています。

藤田真澄の出演作品

ドラマ

作品名 放送年 役名
親バカ青春白書 2020年 大学生役
ナンバMG5 2022年 西田リョウ
ザ・トラベルナース 2022年 黒沢(第7話)
バイバイ、マイフレンド 2023年 嶌崎伊月
さらば、銃よ 警視庁特別銃装班 2023年 八神天馬(レギュラー)
爆上戦隊ブンブンジャー(第38話) 2024年 アニキ
ウルトラマンオメガ(第8話) 2025年 山根正太郎

人気ドラマ「ナンバMG5」では、美術部副部長の西田リョウ役で出演されていました!

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最近では話題のドラマ「愛のがっこう」でカヲルが働くホストクラブの内勤さん役を演じていました!

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映画

作品名 公開年 役名
約束のドライブ 2021年 高橋健太
アクトレス・モンタージュ 2022年 啓太郎
たかせんぼう 2023年
踊る大捜査線 室井慎次シリーズ 2024年 乃木の同僚警官

劇団『-4cus-』(フォーカス)の活動だけでなく、話題の映画や動画などに出演。

その活躍は多岐にわたっています。

緊急取調室 5話に登場したケルベロスとは?私人逮捕系の動画配信者

緊急取調室 5話に登場したケルベロスとは?私人逮捕系の動画配信者

まずは、藤田真澄さんが登場した「緊急取調室」5話のあらすじからご紹介です!

以下の記事では5話に登場したゲストキャストの紹介をまとめてあります!

緊急取調室5話キャスト!子役の弟こうすけ役の長岡壱成と稲垣来泉が妹の初美役

2025年11月20日放送の『緊急取調室』第5話では、政界のトップに立つ女性政治家とその家族にまつわる驚愕の展開が描かれました。物語の中心となるのは、与党「民自党」初の女性幹事長・矢代樹(高橋ひとみ)と、彼女の長男で17歳の高校生・卓海(坂元愛登)です。

卓海役の坂元愛登さんについては、以下の記事でご紹介しています。

緊急取調室 矢代卓海(たくみ)役は坂元愛登!高橋ひとみの息子役のキャストは誰?

ある日、卓海が突然警察署を訪れ、「私人逮捕系配信者・ケルベロスを手にかけた」と衝撃の自白をします。しかも、そのタイミングは重大法案を審議中の国会会期中。官邸はパニックに陥り、総理・長内洋次郎(石丸幹二)は「会期中の報道は控えてほしい」と警察に要請する異例の事態に発展します。

捜査を担当するのは、真壁有希子(天海祐希)らキントリメンバー。さっそく卓海の取り調べを始めますが、本人は犯行の詳細を何一つ話さず沈黙を続けます。母・樹もまた、記者会見を拒否し、口を閉ざしたまま。家族への聞き取りを進めても、有力な情報は一切出てきません。

この難局に追い打ちをかけたのが、ネット上に突然現れた“捜査リーク情報”。真偽不明の憶測とともに広まったそれらの投稿は、SNSを中心に大炎上し、政府や警察に対する不信感を招く事態に。捜査の進行に大きな支障が出始めます。

そのような状況下で、これまで頑なに黙っていた矢代樹が、突如として「取り調べに協力する」と申し出ます。取調室で彼女と対峙するのは、同じく母親である真壁有希子。二人の“母”としての信念が交錯する場面は、圧巻の心理戦へと発展します。

そんな5話で、物語の発端となる、卓海が手にかけた被害者が藤田真澄さん演じる「ケルベロス」で私人逮捕系の動画配信者です。

犯人とケルベロスの衝撃の正体とは?

5話では「ケルベロス」こと有村圭一(ありむらけいいち)の動画配信者だけではない、衝撃の真実と真犯人が明らかになりました。

動画配信者「ケルベロス」は出頭してきた卓海の父親の矢代雄三(宇梶剛士)にコンサルタントだと言い近づいた女性と手を組んで、2人が一緒にいる動画を撮影。

無料相談は利益供与にあたると言うことで、父親を脅していました。もしお金を払わなければ、動画で情報を公開すると脅す手口でした。

おそらく今までも同じように、いわれのない罪を作り出して、悪事を働いていたと思われます。本当に最悪な人物だったことが判明。

有村が父親を脅していることを知ったのは、なんと卓海の妹で矢代雄三の娘である初美(稲垣来泉)。

初美は父親への脅しをやめるようにお願いするために、ケルベロスに連絡を取り、1人で接触。

しかしケルベロスは、待ち合わせ場所にやってきた初美を車に乗せてどこかに行こうとします。

警戒していた初美が彫刻刀を持っていたことから、彫刻刀で抵抗し、「ケルベロス」は亡くなってしまったのでした。

自宅に戻った初美から話を聞いた卓海が、ずっと家族で一緒に暮らすためだからと初美を説得して、初美をかばって、自分が犯人になることにしたのでした。

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