もしもこの世が舞台なら12月3日は休みで10話はいつ?放送日は?

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菅田将暉さん主演「もしがく」こと「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の10話が放送かと思われましたが2025年12月3日はFNS歌謡祭が放送の為お休みです。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」12月3日が休みで第10話はいつ?なのか放送日などご紹介していきます。

目次

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう12月3日はFNS歌謡祭でお休み

ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」とは?

「もしがく」こと「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、1984年の渋谷のとある劇場を舞台に、若者たちの夢、くすぶり、恋を描く青春群像物語です。

以下の記事では物語の舞台となっている八分坂についてご紹介しています。

八分坂モデルはどこ?渋谷百軒店と一致か検証

脚本を手掛けるのは三谷幸喜さんで、彼が実際に体験したエピソードが盛り込まれているストーリー。

主演は菅田将暉さんで、さらに二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんと豪華キャストが出演していることも話題の作品ですね。

菅田将暉さん演じる演出家の卵・久部三成(くべ・みつなり)は、蜷川幸雄に憧れて劇団を立ち上げるも、メンバーたちと折り合いが合わずに劇団を出ていことに。

あてもなく渋谷の街をさまよっていると、迷い込んだ先が「八分坂」というアーケード街でした。

そこではWS劇場や神社などがあり、久部は個性あふれる人物と顔を合わせます。

二階堂ふみさん演じるミステリアスなダンサー・倖田リカ(こうだ・りか)、神木隆之介さん演じる“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾(ほうらい・しょうご)、浜辺美波さん演じる神社の巫女の江頭樹里(えがしら・じゅり)など。

そんな彼らと、シェイクスピアの演劇を行うことを決意し、奮闘する姿を描いている青春群像劇ですね。

タイトルが長いので「もしがく」なんてSNSなどでは短縮されていますが・・・

12月3日はFNS歌謡祭でお休み

気になる「もしがく」の次回放送は第10話となるのですが、12月3日の放送はお休みです。

12月3日(水)よる6時30分からは「FNS歌謡祭」の第1夜が放送されるためです。

FNS歌謡祭は毎年恒例のフジテレビの年末音楽番組です。

近年は二週にわたって豪華アーティスト陣が勢ぞろいして放送されていますね♪

2025年は昭和から数えると100年という記念の年なので、昭和100年特集として懐かしの名曲が多数披露される模様。

他にもFNS歌謡祭ならではの名物コラボレーションなど目白押しです!!

もしがく10話がお休みで残念!SNSの声は?

SNSで残念の声が

毎年恒例の「FNS歌謡祭」の放送も個人的には楽しみですが、やはりドラマファンからは「もしがく」の10話の放送がお休みになることで残念がる声が上がっています。

以下いくつかSNSのコメントを紹介します。

前回のラストではなんとサプライズキャストで小栗旬さん登場!

この作品は、三谷幸喜さん脚本ということで大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のキャストがたくさん出演しています。

二階堂ふみさん演じるリカの情夫役で生田斗真さんも中盤で登場しましたしね!

小栗旬さんは久部(菅田将暉)が尊敬する演出家・蜷川幸雄役のようですが、果たしてどんな展開になっていくのか?気になるところ。

ところが、ここで1週間お休みが挟まれるなんて、続きが気になりかなり残念((+_+))

FODで先取りで10話の視聴が可能!?

しかし、実は近年フジテレビの水曜10時のドラマはFOD(フジテレビオンデマンド)で先取り先行配信しているんです!

もし10話の放送が待てない方は、FODで視聴するのも良いかもしれませんね。

それでは「もしがく」の次回第10話の放送はいつになるのでしょうか?

もしもこの世が舞台なら10話はいつ?放送日は?

もしもこの世が舞台なら10話はいつ?放送日は?

それでは「もしがく」の10話はいつ放送されるのでしょうか?

「FNS歌謡祭」で一週間お休みを挟みますが、次の週の12月10日夜10時から放送予定です!!

12月10日に「FNS歌謡祭」第2夜も放送されますが、10時までの放送なので、ちゃんと「もしがく」はいつもの時間帯に放送されますご安心ください(^^)/

1週間のお休みは残念で先が気になるところですが、先ほどもご紹介した通り、FODの先取り動画視聴という手段もあります!

Tverで前回の見逃し配信も視聴可能ですので、見直して最終回目前の次週に備えてみてください!

もしもこの世が舞台なら10話のあらすじ

トラブル続きの中、綱渡りで「冬物語」を上演し終えた夜。ジャズ喫茶「テンペスト」で久部三成(菅田将暉)を待っていたのは、カリスマ演出家・蜷川幸雄(小栗旬)だった。憧れてやまない演出家からの高い評価と熱い演劇論を直に浴びて、久部は感無量。

さらに「とにかく今は、がむしゃらに突き進みなさい」と激励され、震えるほどの感動を味わう。一方、久部が気付かないところで蜷川は、マスター・風呂須太郎(小林薫)とも親しそうに談笑を交わす。

深夜のWS劇場。久部は支配人・浅野大門(野添義弘)と共に、劇場オーナーのジェシー才賀(シルビア・グラブ)と対峙していた。置かれたラジカセからは、逮捕されたトニー(市原隼人)の肉声が流れてきて…。

引用元:公式サイト

劇中劇『冬物語』の上演をなんとか終えたその夜、久部三成(菅田将暉)は、ジャズ喫茶「テンペスト」に向かう。
そこで待っていたのは、かつてから憧れていた伝説の演出家・蜷川幸雄(小栗旬)だった。

蜷川から直接かけられる熱い言葉と演劇論、さらには高い評価に、三成は衝撃と感動を受ける。
「今はとにかく、がむしゃらに走り続けろ」――その激励に胸を打たれ、三成の中にある“演劇への覚悟”が大きく揺さぶられていく。

しかしその裏では、蜷川がジャズ喫茶のマスター・風呂須(小林薫)と旧知の間柄のように親しく語らう姿が。三成が知らないところで、物語の歯車はさらに静かに動き出していた。

深夜のWS劇場では、支配人・浅野大門(野添義弘)と三成が、劇場オーナー・ジェシー才賀(シルビア・グラブ)と向き合う。
そこに流れてきたのは、かつて逮捕されたトニー(市原隼人)の肉声が収められたテープ。この“声”が新たな波乱を呼ぶ…。

という展開です。

もしがく10話の見どころ!テーマは「継承と覚悟」?

👀 見どころポイント

① 蜷川幸雄(小栗旬)登場!三成と演劇の本質を語り合う名シーン

憧れの人と向き合い、直接その“魂”に触れた三成の表情の変化に注目です。蜷川のセリフはすべてが名言級。

② 風呂須マスターと蜷川の意外な関係

劇場の外側で交わされる、意味深な会話──その背景にある“過去”と“演劇の縁”とは?

③ 謎めくテープと劇場オーナー・ジェシー才賀との対峙

三成と大門が対峙するジェシー才賀との緊張感漂うシーン。テープに収録されたトニーの声は、彼らの運命をどう揺さぶるのか?


🔍 第10話のテーマは「継承と覚悟」

演劇への情熱と現実の厳しさ、夢と責任の間で揺れる主人公・三成。
第10話では、彼自身が“何者になるのか”を決める大きな転機が描かれます。
また、若者たちの成長と同時に、“大人たちの過去”が物語に深みを加える重要なエピソードにもなっています。

第9話では市原隼人さん演じるトニーが公演に遅れそうになるも、見事な演技を披露!

しかしなんと逮捕されてしまうと言う悲しい展開に((+_+))

そして小栗旬さん演じる演出家・蜷川幸雄の登場が久部にどのような影響をもたらすのか?

久部とリカ、樹里(浜辺美波)の三角関係の行方も気になるところ!

おそらく11話までの放送なので、最終回は12月17日になると思います。

まとめ

今回は「もしがく」の第10話の放送がいつか?ご紹介しました。

12月3日は「FNS歌謡祭」でお休みです。

10話の放送は12月10日夜10時から通常時間帯での放送となります!

物語も後半戦に突入し、久部たち劇団員たちが最終的に行き着く場所はどこなのか?

三谷幸喜さん脚本なので、ラストは笑いを交えた大団円で終わるのかも!

是非皆さん最後までお楽しみください。

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