竹鶴政孝の母親は竹鶴チョウ!史実も結婚に反対した怖い姑だった?

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NHK総合で2025年12月22日から再放送の朝ドラ「マッサン」玉山鉄二さん演じる主人公の亀山政春のモデルは母親は和泉ピン子さん演じる亀山早苗はエリーの結婚に反対する怖い姑でしたが史実の竹鶴チョウさんも同じだった?

竹鶴政孝さんの母親・竹鶴チョウさんも同じように結婚に反対したのか?史実をご紹介していきます。

目次

朝ドラ「マッサン」泉ピン子が演じる亀山早苗は怖い姑?

朝ドラ「マッサン」とは?

NHK連続テレビ小説「マッサン」は、2014年9月29日から2015年3月28日まで放送された、第91作目の朝ドラ。

全150話放送されました。

国産ウイスキー誕生を夢見る夫と、外国人の妻の波乱の生涯を描いた作品で、原作はなく羽原大介さんによるオリジナル作品。

ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝さんと、その妻であるリタさんをモデルとしています。

モデルの竹鶴政孝さんの史実については、以下の記事でご紹介しています。

亀山政春のモデルは竹鶴政孝でニッカウヰスキー創業者で史実とは?

主演は玉山鉄二さんと、妻役のシャーロット・ケイト・フォックスさん。

ほかには木南晴夏さん、泉澤祐希さん、泉ピン子さん、前田吟さん、堤真一さん、小池栄子さん、風間杜夫さんなどがご出演されました。

タイトルの「マッサン」とは、竹鶴政孝さんの妻、リタさんが政孝さんを「マッサン」と呼んでいたことにちなんでいます。

舞台となったのは、大阪府の住吉・山崎(島本町)、北海道の余市、広島県の竹原、スコットランドのグラスゴーでした。

以下の記事では、ドラマの紹介をまとめてあります!

朝ドラ「マッサン」ネタバレあらすじ最終回まで!1話~全話まとめ

朝ドラ「マッサン」概要

単身スコットランドに渡り、ウイスキー醸造技術を学ぶ政春(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と出会い恋に落ちる。国産初のウイスキー誕生を夢見るマッサンと、母国を離れ初めて日本にやってきたエリーには、次々と試練が待ち受けていた。
激動の時代を夫婦の絆でまっすぐに生きるマッサンとエリーの愛と冒険の物語。

引用元 公式サイト

泉ピン子が演じる亀山早苗は怖い姑?朝ドラ名物・いじめ・いけずがさく裂!

政春の母親。代々続く造り酒屋「亀山酒造」の跡取り娘として育ち、政志(前田吟)を婿養子に迎えました。

長男が家業を継がずに家を出たので、次男である政春に跡を継がせようとしています。

結婚に猛反対

NHK連続テレビ小説「マッサン」は、ウイスキーづくりを学ぶため、単身本場のスコットランドに言っていた政春が、2年ぶりに実家に戻るところから始まります。

政春の隣には、妻となった青い瞳のエリーがいました。エリーは政春の家族に会うのを楽しみにしています。

ですが頭ごなしに「外国人の嫁は絶対に認めない」と言う早苗。

政春は手紙で結婚を報告していましたが、結婚を猛反対されていたことを、エリーに内緒にしていたのです。

エリーのことで大喧嘩となった政春と早苗。エリーも自分の家族に反対されたことを思い出し、みんなに好かれようと奮闘します。

政春は来る法事の席で、結婚を認めてもらおうとしていました。

そして法事の日。エリーを見て驚く亀山家の人々。

失敗続きのエリーでしたが、子どもの喧嘩の仲裁をしたエリーを和尚が認め、うまくいくと思った政春でしたが、早苗だけは認めようとしません。

「妾なら許す」と暴言を吐く早苗と政春は、またもや大喧嘩をしてしまいます。

亀山家のため

早苗はエリーを追い込むように、執拗に口うるさくしたり、理不尽な要求などを繰り返します。

嫌味を言ったりイジメを連発したり・・・。

いわゆる朝ドラの王道、名物の(後の)姑によるいじめ、イケズです(^^;

ときにはエリーに「息子を思うなら国に帰ってくれ」と頭をさげて懇願するなど、泣き落としまでする始末。

ですがこれは亀山家を守るための行為です。当時は青い目の嫁など考えられなかったのでしょう。

なりふり構わず早苗は、エリーを追い出そうとします。

自分の家族にも反対されたことを思い出し、出ていく覚悟をしたエリー。

エリーのバスを追いかける政春。すると突然バスが止まり、蛍の光が聞こえてきました。

やはりふたりは離れることはできません。

早苗のエリーへの思い

政春とエリーは大阪に旅立つことになりました。

「箸が使えるようになる」というのが日本人の嫁の条件、とでもいうかのように、早苗は1膳の菜箸をエリーに贈ります。

エリーはその菜箸を胸に、いつか結婚を認めてもらおうと心に誓いました。

このように外国人の嫁には絶対反対で、初めての夕げの席にエリーの席を設けなかったなど、最初のころの早苗は怖い姑でした。

ですがエリーの人柄もあり、少しずつ早苗は態度を軟化させていきます。

では早苗のモデル、竹鶴チョウさんも怖い姑だったのでしょうか?

亀山早苗のモデルは竹鶴政孝の母親・竹鶴チョウ!史実も結婚に反対した怖い姑だった?

竹鶴政孝とは

竹鶴政孝さんは1894年、広島県で生まれました。

実家は酒造業や製塩業を営んでいて、三男として生まれています。

父親たちが作り上げた広島酒は、「第1回清酒品評会」で優等1位、2位を独占するなど成果を上げました。

そんな父を見て育った政孝さんは、幼少のころは好奇心旺盛な暴れん坊(笑)。

学校生活では寮長や、柔道部の主将をされていたそうです。

現在の大阪大学工学部の醸造科で学び、新しいお酒、洋酒に興味を持つようになります。

洋酒業界で有名だった摂津酒精醸造所に入社され、手腕を振るうようになりました。

純国産を作るため、社長命令でスコットランドに留学した竹鶴政孝さん。

のちにこの留学がなければ、日本のウイスキーは実現していなかった、ともいわれています。

スコットランドで知り合ったジェシー・ロバータ・カウンさん、通称リタさんとご結婚。

帰国後に摂津酒造で純国産ウイスキーの製造に取り掛かりますが、戦後恐慌により頓挫。

本格ウイスキーの国内製造を企画していた寿屋(現在のサントリー)が、政孝さんを破格の給料で採用しました。

5年ほどかけ、ようやく最初のウイスキーが完成しましたが、模造ウイスキーをの見慣れた日本人には不評。

いろいろなことで寿屋に不信感を持った、竹鶴政孝さんは寿屋を退社。

スコットランドに風土が似ている北海道余市で、ウイスキー造りを始めました。

それからおよそ6年後に最初のウイスキー『ニッカウヰスキー』が完成。

戦中戦後の混乱を乗り越えたころ、リタさんが亡くなります。

その後も宮城県に新工場を新設するなど、ウイスキーに生涯をかけた人物です。

竹鶴政孝さんは1979年、肺炎により85歳でお亡くなりになりました。

竹鶴チョウは政孝の母親!史実も結婚に反対した怖い姑だった?

竹鶴チョウさんは、竹鶴政孝さんの母親です。

「マッサン」政春は次男でしたが、実際には四男五女の9人きょうだいの三男でした。

二人の兄はドラマと同じように、別の道に進んでいて、チョウさんが政孝さんに期待していたのも、ドラマと同じです。

「マッサン」の早苗の最初のころは、嫁いびりをする嫌な姑でしたが、モデルの竹鶴チョウさんは全然違ったそうです。

名家の娘らしい、おっとりした優しい人格だったといいます。物静かでお琴や茶道などを嗜む趣味人だったそうで、庭の手入れなどもされていたとか。

政孝さんがリタさんを連れて帰国したとき、周囲は反対というよりはむしろ困惑しました。

国際結婚を賞賛する声も。

事前にリタさんとの結婚に許しを請う手紙を受け取っていた竹鶴家。

反対する手紙を受け取った政孝さんは、リタさんの素晴らしさを伝える手紙を送りました。

チョウさんも最初は反対だったようです。

竹鶴家では2度に渡る家族会議が開かれ、政孝さんの義兄のこんな言葉にチョウさんが折れました。

頭から毛嫌いするのは、いかがなものか。要は相手次第では

頑なに反対していたのは、政孝さんの父、敬次郎さんだったといいます。

ですがチョウさんの考えに、渋々承知しました。

政孝さんの両親は、ドラマとは逆だったのですね。母親が理解者であり、父親が頑固に結婚を反対した人物です。

ただし結婚には条件があったようで、一度政孝さんを除籍し、分家届を出すというものでした。

政孝さんが帰国したときには、すでに解決済みだったようです。

竹鶴チョウとリタの出会い

「マッサン」では帰国後に実家に行きますが、史実では帰国してしばらくしてから、リタさんと会うことになります。

政孝さんとリタさんは摂津酒造の社長と一緒に、横浜港に到着しました。

そこでは摂津酒造の東京出張所員や、政孝さんの妹、沢能さんが迎えてくれます。

その後3人は、大阪の摂津酒造に行ったようです。

しばらくして、チョウさんが大阪まで会いに行きました。

このときリタさんは和装で正装し、玄関でチョウさんを迎えています。

ですがちょっとおかしな日本語だったので、一同は大爆笑となり、リタさんとチョウさんはすぐに打ち解けたそうです。

その後もリタさんとチョウさんは、片言の日本語と身振り手振りで、政孝さんの通訳を交えつつ会話を楽しみました。

チョウさんはリタさんのことをこう評して帰られます。

よい嫁さんじゃのう。日本の女のようじゃ

このように会ったときから、リタさんのことを気に入られたようです。

 

朝ドラ「マッサン」母親の亀山早苗役の泉ピン子とは?

名前 泉ピン子(いずみ・ぴんこ)
生年月日 1947年9月11日(78歳)

泉ピン子さんは東京都出身。18歳で歌謡漫談家としてデビューされました。

『ウィークエンダー』でレポーターを務め、その面白さで注目されます。

ですがあまりもの猥雑で「ワーストタレント1位」に選ばれました(笑)

その後女優として大活躍されることとなります。

映画「次郎物語」では日本アカデミー賞助演女優賞を受賞されています。

1983年には朝ドラ「おしん」でおしんの母親役を熱演。高い評価を受けました。

「おしん」は橋田壽賀子さん脚本だったので、以降橋田壽賀子ブレーンとなり「渡る世間は鬼ばかり」など多くの作品に参加されています。

NHKでは連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』『おしん』『おんなは度胸』『春よ、来い』『マッサン』、大河ドラマ『おんな太閤記』『山河燃ゆ』『いのち』『西郷どん』、放送80周年記念ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』などにご出演。

最近では北川景子さん主演「花のれん」に石川欣役で。

「SPELL 〜死因〜」では主人公の祖母役を演じています。

2025年公開の映画「オールドカー てんとう虫のプロポーズ」には千鶴絵役で登場。

2019年に文化庁長官表彰、旭日小綬章を受賞されました。

軽妙なトークと辛口コメントも人気で、バラエティ番組でも好評。

「Mr.サンデー」「プレバト!!」などの不定期でのご出演もあります。

7月には講演会もされるなど、お元気に活動されている泉ピン子さん。

2025年3月に著書「終活やーめた。」を出版されています。

現在もなお、いろんなことに挑戦を続けている泉ピン子さんです。

まとめ

NHK連続テレビ小説「マッサン」主人公、亀山政春のモデル、竹鶴政孝の母親、竹鶴チョウさんについてご紹介しました。

朝ドラ「マッサン」で泉ピン子さんが演じた早苗とは正反対の、物静かで優しい女性で、嫁となったリタさんのことを最初から気に入っていました。

どちらかというと前田吟さんが演じた、父親の政志の方に近いと思います。

亀山早苗を演じた泉ピン子さんは現在78歳。

まだまだ現役で、「渡る世間は鬼ばかり」朝ドラ「おしん」などを代表作にお持ちです。

朝ドラ「マッサン」は2025年12月22日からの再放送です。お楽しみに!

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